【刺さる】ボカロの病みソング特集
ネット上で公開されているたくさんのボカロ曲。
感情や風景、季節、イベントなどをテーマに、新たな楽曲がどんどん生み出されていますよね。
そしてその中には「病みソング」と呼ばれる作品も数多くあります。
そういう音楽のことを好きな方、けっこう多いんじゃないでしょうか。
気持ちに寄り添ってほしいときに聴いたり、とにかく深く深く考え込みたいときに流したり。
ということでこの記事では、ボカロの病みソングをたっぷりと紹介していきます!
ボカロシーンの深みある世界をのぞいてみましょう!
【刺さる】ボカロの病みソング特集(51〜60)
わたしは異端szri

「自分は周りと違う、どこかおかしいのかも」と、孤独にさいなまれたことはありませんか?
szriさんの作品『わたしは異端』は、そんな胸に突き刺さる痛みを力強く代弁してくれます。
重厚なエレクトロサウンドと鋭いギターが交錯し、UTAU足立レイの人間離れした歌声が孤立感を際立たせる、まさに唯一無二の世界観です。
2025年7月に公開された作品で、コンピアルバムに『アダチアダプタ』に収録。
周りに馴染めず自分を責めてしまう夜、その尖った感情にぴたりとハマります。
ヴィランてにをは

性別は「男」と「女」の2種類……そんな時代は過ぎ去りましたね。
中毒性を持ちつつ、社会への皮肉的なメッセージ性も感じられるボカロ曲です。
「女学生探偵シリーズ」の作者としても知られているボカロP、てにをはさんの作品で2020年に公開されました。
音を押しつぶした圧の強いビートと巻き舌のように仕上げられた歌声が印象的。
歌詞の言葉一つ一つからはあふれ出るような感情が伝わってきます。
カラオケで歌うのにもオススメしたい名曲です。
あいしていたのにMARETU

ドロっとした感情にあてられる、胸にグサグサ刺さるボカロ曲です。
ボカロP、MARETUさんによる『あいしていたのに』は2023年7月に発表された作品。
愛する人に裏切られた主人公、その思いを吐露していく楽曲です。
荘厳さと生々しさが入り混じるサウンドアレンジ、ハマると抜け出せなくなります。
イヤホンヘッドホンで聴けば「グチャッ」というSEが耳元で鳴っているのが分かり、より世界観に埋没できます。
さあみなさんは、この曲の主人公が何をやっているのか、想像できるでしょうか。
パラサイトDECO*27

好きな人が違う子とくっついてしまった、その嫉妬心を歌っているヤンデレソングです。
『ヴァンパイア』『ゴーストルール』など数々のヒット作を生んできたボカロP、DECO*27さんによる楽曲で、2022年に発表。
怪しげなシンセフレーズをフィーチャーした、ダンサンブルなナンバーです。
ヒップホップの要素を取り入れたメロディーラインも印象的。
自分で歌いたくなる魅力がありますね。
総じて「これぞDECO*27さん」と言える仕上がりです。
【刺さる】ボカロの病みソング特集(61〜70)
化けの花なきそ

なきそさんがリズムゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!
feat. 初音ミク』のために書き下ろした楽曲。
2024年10月にリリースされました。
なきそさんらしい、ダークでミステリアスな曲調と深い歌詞が特徴的。
歌詞では『化けの花』という言葉にも込められている多義性、自分らしさと他者の目線との狭間で葛藤する心情を描いています。
緊張感のあるメロディとー独特なリズムで、主人公の感情の起伏をリアルに表現。
ぜひじっくりと聴きこんでみてください。
神っぽいなピノキオP

皮肉なメッセージ性なんですが、心底「わかる」と思ってしまいます。
『すろぉもぉしょん』『ノンブレス・オブリージュ』など数々の人気曲を作り出してきたボカロP、ピノキオピーさんの楽曲で、2021年に公開されました。
予想できない曲展開と耳に残るメロディーライン、そして歌詞の世界観に心奪われてしまいます。
内容的にはとくに、創作活動している方が共感できるかも。
もの作りにおける心境、人間性に肉薄するような仕上がりです。
転生林檎ピノキオP

今まさにつらい現実と向き合う方に聴いてほしいボカロ曲は『転生林檎』。
ジャンルレスな魅力を持つ楽曲をリスナーに届けるボカロP・ピノキオピーさんが2022年に制作しました。
つぎつぎと展開するシンセの音色がクセになるエレクトロ・ポップに仕上がっています。
生まれ変わって人生をやり直すけれど、何度もリセットしてしまう主人公に思わず共感。
日常のなかで不安や孤独を感じる方にこそオススメしたいナンバーです。
メカニカルな初音ミクの歌声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか?





