【刺さる】ボカロの病みソング特集
ネット上で公開されているたくさんのボカロ曲。
感情や風景、季節、イベントなどをテーマに、新たな楽曲がどんどん生み出されていますよね。
そしてその中には「病みソング」と呼ばれる作品も数多くあります。
そういう音楽のことを好きな方、けっこう多いんじゃないでしょうか。
気持ちに寄り添ってほしいときに聴いたり、とにかく深く深く考え込みたいときに流したり。
ということでこの記事では、ボカロの病みソングをたっぷりと紹介していきます!
ボカロシーンの深みある世界をのぞいてみましょう!
【刺さる】ボカロの病みソング特集(121〜130)
問32傘村トータ

心の中に浮かぶ自問自答を素直に描いた曲です。
傘村トータさんにより2023年11月に公開された本作は、32もの問いかけを紡ぎ出しています。
ピアノの静かな旋律に透明感のあるボーカルワークの重なり合いが印象的。
そして、自己否定や将来への不安、生きづらさといった感情を繊細に表現した歌詞は、多くのリスナーの共感を呼びました。
迷いや葛藤を抱えている方に強くオススメしたい1曲です。
Shadow ShadowAzari

病みソングかつ、ノれるエレクトリックチューンです。
デビュー曲の『Casino』から注目を集めたボカロP、Azariさんの楽曲で、2021年にリリースされました。
怖い雰囲気の曲ですが、スタイリッシュなサウンドにクールなメロディーライン、耳触りの良い歌詞の言葉選びが理由か、一瞬で世界観にひきずりこまれます。
聴いてしまったが最後、リピート再生から抜け出すなんてもうむり。
音量を上げる指も止まらなくなります。
少女ケシゴムMARETU

歌詞の言葉選びにとてもセンスを感じる楽曲です。
脳内ループしてしまうようなメインリフもまた闇ポイントの一つです。
動画に使用されているイラストが文字で構成されていて、何か不穏な雰囲気。
そんなこだわりっぷりも素晴らしいです。
無辜のあなたいよわ

「無辜」は「むこ」と読む、罪がないことという意味の言葉です。
独特な音楽性が支持されているボカロP、いよわさんの作品で2019年に公開されました。
音をざっくばらんに切り貼りしたかのようなサウンドアレンジが耳に残ります。
しかしメロディーはキャッチーで、そのギャップが逆に怖いです。
愛しい「君」への思いがつづられているラブソング……ですが、その内容とタイトルの意味はぜひご自身で読み取ってみてください。
その方がぞわぞわするはずです。
【刺さる】ボカロの病みソング特集(131〜140)
ボトム柊キライ

巧みなボーカルワークに驚いてしまう、独自路線を行くボカロ曲です。
『オートファジー』などの人気作を生み出してきたボカロP、柊キライさんによる作品で、2021年、歌い手の島爺さんが歌ったバージョンと同時公開。
ずしりと重いリズムに曲調、ノイジーな歌声など、柊キライさんワールド全開。
何度聴いても新しい発見があります。
歌詞の暗い世界観もたまりませんね。
低音が耳の奥、腹の底に響くよう、ぜひ爆音で聴いてみてください。
フォボスwotaku

スタイリッシュで重い世界観に、思わずゾクゾクしてしまうボカロ曲です。
『ジェヘナ』や『シャンティ』の作者としても知られるボカロP、wotakuさんの楽曲。
2019年8月に初音ミク歌唱で公開された作品の、KAITOバージョンです。
ポップでありながらもどこか影のあるサウンドアレンジがたまりません。
歌われているのは、逃れられない孤独や恐怖、葛藤。
KAITOの切ない歌声が、その痛みを繊細に表現していて胸に迫ります。
ぜひじっくりと聴いて、ストーリーに思いをはせてみてください。
キメラDECO*27

揺らぐ自己を歌い上げる、かっこいいミクスチャーロックです!
有名アーティストへの楽曲提供もてがける人気ボカロP、DECO*27さんによる作品で2022年に発表。
朝の情報番組『ズームイン!!サタデー』へのテーマソング起用が話題になりました。
「自分がどうしたいか」を考えているうち、何が正解かわからなくなることって、みなさんも経験があるんじゃないでしょうか。
一度でも味わったなら、この曲に共感できるはずです。


