【刺さる】ボカロの病みソング特集
ネット上で公開されているたくさんのボカロ曲。
感情や風景、季節、イベントなどをテーマに、新たな楽曲がどんどん生み出されていますよね。
そしてその中には「病みソング」と呼ばれる作品も数多くあります。
そういう音楽のことを好きな方、けっこう多いんじゃないでしょうか。
気持ちに寄り添ってほしいときに聴いたり、とにかく深く深く考え込みたいときに流したり。
ということでこの記事では、ボカロの病みソングをたっぷりと紹介していきます!
ボカロシーンの深みある世界をのぞいてみましょう!
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【刺さる】ボカロの病みソング特集(261〜270)
毒占欲DECO*27

独占欲が強い人や、自己中心的な人は共感できる曲だと思います。
かっこいい曲調で、サビ前の低いトーンになるところが印象的です。
好きな人のためならなんでもできる!!というような内容。
途中でテンポが変わる曲展開にも注目ですよ!
glowkeeno

消そうとしても消えない、思い出。
中途半端な優しさに傷つくことが分かっていても、求めてしまう。
いろいろな痛みを知ってるけど、こんな痛みは初めてで、どうしたらいいのか分からない……。
そんな葛藤を歌った曲です。
もんもんとした内容ですね。
クライヤすこっぷ

独自の世界観、心のはかなさや闇、人の弱さなどを表現することで定評のあるボカロPのすこっぷさん。
そんな闇、病みがたっぷりと詰まったこの曲『クライア』は弱った時に聴くと共感度がハンパない1曲。
どっぷりひたってどん底まで行くもよし、はげまされるもよし。
すべての悩める人に聴いてほしい病みソングです。
添い遂げたアンドロイドへもふ@

キレイな歌声に聴き惚れてしまいます。
ロボットの男の子と、人間の女の子との恋の曲です。
心のないロボットの男の子が少しずつ感情を覚えていき、最後に人間の女の子が寿命で死んでしまったときに涙が出るというストーリーです。
カエルのおどりきくお

その独創性から海外からも注目を集めているボカロP、きくおさん。
彼が2023年に3月に発表したのが、オリエンタルな空気感にひきこまれる『カエルのおどり』。
民族音楽調の奥行きのあるサウンドアレンジに聴き入ってしまいます。
音楽を聴いているのに何か、神話がつづられた本を読んでいる気分になるというか。
後半にかけてのハードコアな展開にも注目。
きくおさんワールドにぜひひたっていってください!
クオリティの高いアニメーションMVも必見ですよ。
ノートリアスてにをは

ゲーム、漫画などメディアミックス展開されている『まいまいまいごえん』の関連曲です。
『ヴィラン』の大ヒットでも知られているボカロP、てにをはさんによる楽曲で、2023年3月に公開。
『まいまいまいごえん』登場キャラ、アキを題材に制作されました。
芸術肌な言動の多い彼女ですが……詳しくは言えませんが、ストーリーを知っているなら歌詞を読むだけでも来るものがあるんじゃないでしょうか。
オシャレかつ病んだ雰囲気の曲調にひかれる、ゾクゾクするボカロ曲です。
絶交なきそ

ホラーな世界観で話題の『絶交』。
こちらはダークな曲を多く手がけているボカロP、なきそさんが発表した楽曲です。
そんな本作は付き合いを絶ってしまうことを指す言葉「絶交」をテーマに、深い憎しみを歌っています。
その憎しみが相手に向けたものとも、自身に向けたものとも取れるのがいいですね。
それから、歌愛ユキとナースロボ_タイプTを効果的に使い分けているのにも注目です。
おかげでより、曲の不気味さが際立っていますよ。
オチは同じなきそ×のう

イラストレーターの、のうさんが描いた伝説の生物を題材に楽曲制作する企画チャンネル、レゾンデートルで発表された作品です。
『ド屑』などの大ヒットで知られているボカロP、なきそさんが手がけられており、2023年4月に発表。
目を合わせると石にされてしまう怪物、メドゥーサをテーマにしています。
歌と曲調がだんだんと盛り上がっていき一気に落とすアレンジ、これぞなきそさんって感じがします。
「誰が来ても結局石になってしまうから」という諦めが伝わってくる歌詞、転じてタイトルセンスもばつぐん。
純情パパラッチ内緒のピアス

キャッチーなのに怪しくて、キュートなのに怖いラブソングです。
『すれ違いキルヒホッフ』や『シャボン』などを手がけてきたボカロP、内緒のピアスさんの楽曲で、2023年6月にリリースされました。
どこかレトロな雰囲気もあるノリやすいロックチューンで、体が勝手に揺れてしまうような仕上がり。
可不の歌声にも張りが合って良いんですよね。
歌詞はけっこうなヤンデレですが、しかしこういう感情に共感できる方は多いのではないでしょうか。
あけて罪草

2024年11月に発表されたこの作品は罪草さんの得意とする、狂気に満ちた世界観を描き出されています。
扉を開けてと語りかけられる怖さ、閉ざした心を無理やりこじ開けようとしてくる存在……背筋がゾクゾクしてしまいます。
ダイナミックな展開を見せるサウンドアレンジもまた、曲の雰囲気とマッチ。
一度ハマれば抜け出せなくなる、罪草さんワールド全開です。
ぜひご自身の耳でホラー感を味わってみてください!
【刺さる】ボカロの病みソング特集(271〜280)
下品鬱P

海外のボカロファンからも大きな反響が寄せられているのが『下品』です。
こちらはバンド活動にも精力的な鬱Pさんの作品。
かなりインパクトの強い楽曲で、ヘビーメタル調のサウンドに合わせて「下品」とされそうな単語をシャウトする内容に仕上がっています。
かなり珍しいテーマですよね。
ただし、それに終始するのではなく、「愛」や「人間性」について掘り下げています。
純粋にかっこいいですし、そのメッセージ性に心をつかまれます。
映えない鬱P

いつのまにか「映える」ことに飲まれてしまっていませんか?
メタル、ラウドな音楽性が支持されているボカロP、鬱Pさんの楽曲で、2021年に公開されました。
重く、壮大なサウンドアレンジに圧倒されます。
巻き舌なボーカルワーク、エネルギッシュなギターソロもかっこいいですね!
世の中への風刺と自虐が詰め込まれた歌詞は共感性の高い仕上がり。
何が「映え」で何がそうじゃないのか……そんなことを考えさせられる、メッセージ性の強いボカロ曲です。
片割れオルゴール3939radits
これからドラマが始まるのか、というようなスタートを切ります。
歌詞が示す物語はドロドロな愛と裏切りなのですが、伴奏はそれを感じさせないほどオシャレなものです。
ミクの高音がトゲのように耳を刺し、不思議な調和が中毒になります。
後半の変調、そして盛り上がりに注目です。
survivorshipRaity
こんな自分にも助けの手を差し伸べてくれる人はいるのか?という不安や絶望の気持ちを歌った楽曲です。
フリーゲーム『血染めの花』のテーマソングに起用されました。
ゲームをプレイすると曲の詩の意味がだんだんと分かってきますよ。
甘党グラトニーRokuba
七つの大罪の一つ「暴食」を題材にした曲だと作者のRokubaさんは言っています。
ピアノの清廉な音とIAの澄んだ歌声に魅了されてしまいます。
英語部分の発音が本格的ですね。
劇場で物語を見ているかのようなときめきを味わえます。
侵食する世界くらいはると
砂嵐のようなノイズ、くり返される高音に狂気を感じる1曲。
楽器としてのボカロ、GUMIの声にゾクゾクさせられます。
聴いている側の呼吸、心臓が操られているような感覚はまさに「世界」を「侵食」されているようで、たまらなくなります。
造花の距離感なぎさ
テクノポップに乗せて、心の不安定さや、愛されないことのつらさ、生きたくはない、でも死にたくはないという複雑な心境を歌っています。
はっきりしないもやもやとした感情によってむしばまれる気持ち。
誰もが一度は感じる思いを、巧みな言葉選びで表現しています。
水無月の通り雨ゐろは苹果
1人きりの時って、なぜだかだんだん病んできませんか?
『アイシテナイフ』なども人気の高いボカロP、ゐろは苹果さんによる作品です。
2019年に公開されました。
切なさをかき立てられる和風な雰囲気の楽曲で、聴いていると胸がぎゅっとなります。
クールな歌声がすてきですね。
Witch HuntAzari

ダークなエレクトリックチューンにハマる人続出!
海外にも多くのファンを持つボカロP、Azariさんによる楽曲で、2024年1月に発表されました。
ずしりと響くベースに、重音テトの落ち着いた歌声が印象的。
何かがこちらにだんだんせまってきているような……聴いているとそういう感覚、怖さを覚えます。
ボリュームを上げても上げても「もっと!」となる、リピート必至なボカロ曲です。
なりすましゲンガーKulfiQ

メロディーや曲調は明るいのに、歌詞や映像が病んでいるというギャップの感じられる作品です。
ポップさの中にある、胸締め付けられるようなメッセージ性。
学生なら共感できるかもしれません。
歌いやすいので、カラオケで歌うと盛り上がりますよ。


