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【刺さる】ボカロの病みソング特集

【刺さる】ボカロの病みソング特集
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ネット上で公開されているたくさんのボカロ曲。

感情や風景、季節、イベントなどをテーマに、新たな楽曲がどんどん生み出されていますよね。

そしてその中には「病みソング」と呼ばれる作品も数多くあります。

そういう音楽のことを好きな方、けっこう多いんじゃないでしょうか。

気持ちに寄り添ってほしいときに聴いたり、とにかく深く深く考え込みたいときに流したり。

ということでこの記事では、ボカロの病みソングをたっぷりと紹介していきます!

ボカロシーンの深みある世界をのぞいてみましょう!

【刺さる】ボカロの病みソング特集(1〜10)

ループザルームルシノ

ループザルーム feat. 初音ミク / “Looping the Rooms” ft. Hatsune Miku
ループザルームルシノ

ボカロPのルシノさんによる楽曲で、2025年11月に公開された作品です。

ニコニコ動画の匿名投稿イベント、無色透名祭参加曲。

閉鎖的な空間をいつまでもさまよい続けるような、ダークな雰囲気がたまりません。

また初音ミクの冷たい歌声が、どこにも抜け出せない絶望感や息苦しさを表現。

深く深く考え込みたい夜にぴったりです。

ぜひじっくりと耳を傾けてみてください。

リリィララざんぎ

リリィララ / 初音ミク (lily-lala / Hatsune Miku)
リリィララざんぎ

神経質な揺らぎがたまらない、エレクトロニックな1曲です。

ボカロPのざんぎさんによる楽曲で、2025年5月に公開されました。

ゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat.初音ミク』の第28回プロセカNEXTにおいて、ダークな曲というテーマで見事採用。

陰りのあるクラブミュージック的なビートに、初音ミクのクールな歌声が絶妙に混ざり合ったナンバーです。

歌詞の、人間関係のざらつきやコミュニケーションの断絶を思わせるフレーズが鋭く突き刺さります。

嫌悪と依存が混ざり合うような不安定な感情をぜひ汲み取ってみてください。

みィつけた!夏山よつぎ

ゾクゾクしてしまう、不穏な空気感がたまりません。

ボカロP、夏山よつぎさんが手がけた楽曲で、AbyssProjectの音声合成キャラクター70Dの公式デモソングとして、2026年2月に公開されました。

ジャジーな雰囲気を持ったサウンドアレンジと透き通った歌声で、スリリングな物語を表現しています。

病みかわいい雰囲気を堪能したい時に聴いてみてはいかがでしょうか。

水底までは還れないkyiku

水底までは還れない/カゼヒキ・ナースロボ_タイプT
水底までは還れないkyiku

静かに沈み込んでいくようなエレクトロニカです。

ボカロP、Kyikuさんによって制作され、2026年2月にMV公開。

UTAU音源カゼヒキとVOICEVOXナースロボ_タイプTのデュエットが印象的な作品です。

もともとは2025年11月に頒布されたコンピレーションCD『log』の収録曲。

はかない歌声と無機質なポエトリーリーディングが交差、過去への未練や救済を求める主人公の心情を浮き彫りにします。

先鋭的なギターと電子音が織りなすサウンドが、心に溜まった痛みにそっと寄り添ってくれます。

シュガー内緒のピアス

コンプレックスやトラウマを抱えながらも誰かに愛されたいと切実に願うボカロ曲です。

内緒のピアスさんによる作品で、2025年12月に公開。

本作は、コミック『そしてヒーローと嘘を吐く』のイメージソングとして制作され、テレビCMのBGMとしても起用されました。

相反する思いに揺れ動く、その繊細な心情が見事に表現されています。

自己嫌悪に陥ってしまった夜や、ただひたすらに深い思考に沈みたいときに聴くのがオススメです。

待ってて、彼岸でrinri

待ってて、彼岸で / 音街ウナSV
待ってて、彼岸でrinri

喪失感や透明感が胸に迫りくる、繊細で美しいボカロ曲です。

2025年8月に公開された作品で、rinriさんによって手がけられました。

キャラクター企画「許之 第5期期会『彼岸』」のキャラクターソングとして制作されています。

ピアノやストリングスが織りなす幻想的なサウンドと、音街ウナSVのはかない歌声が絶妙にマッチした仕上がり。

そして生と死や記憶の揺らぎを感じさせる抽象的な歌詞に心が揺さぶられます。

深く考え込みたい夜に、ぜひ。

さよならなんだ中瀬ミル

静かな余韻が胸の奥にまで響いてきます。

中瀬ミルさんが2025年8月に動画公開した楽曲です。

ボカコレ2025夏TOP100ランキング参加曲でした。

喪失感や言葉にできなかった思いが、少し摩耗したような質感のIAの歌声によって表現されています。

感情の輪郭をずらして見せるような独特な歌詞世界と、抑制と高まりが同居するサウンドが心に染み渡るんですよね。

大切な人との別れを思い出してしまったとき、ぜひ聴いてみてください。