曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲
楽曲のタイトルが「ね」からはじまるものを紹介していきます。
「ね」からはじまる曲、と言われてあなたは何曲思い浮かびますか?
推しの曲がスッと出てくる人、カラオケでの得意曲が「ね」から始まるという人、思い浮かばないという人。
ちょっと考えてから、答え合わせのようにこの記事を楽しんでもらえたら!
新旧問わず、バンドやアイドルソング、いろいろとご紹介していますのでカラオケで「ね」の一覧を見るように楽しんで、何かの参考にしてください!
曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲(331〜340)
熱風は流転するフィロソフィーのダンス

ファンクやR&Bを基調としたサウンドと哲学的な歌詞が特徴のアイドルグループであるフィロソフィーのダンス。
彼女たちが2023年にリリースしたのが『熱風は流転する』で、テレビアニメ『あやかしトライアングル』のオープニングテーマに起用されています。
歌謡曲とファンクを融合させたようなビートとサウンドで、ミュージックビデオはポールダンスを取り入れるなど妖艶な雰囲気に仕上げられています。
メンバーが2人増えての新体制では初となるシングルなので、ぜひ聴いてみてください!
ネクタリンマカロニえんぴつ

一聴してわかる個性的な歌声と、アカデミックでありながらもポップな楽曲で若い世代を中心に人気を拡大している4人組ロックバンド、マカロニえんぴつ。
メジャー2ndアルバム『大人の涙』に収録されている楽曲『ネクタリン』は、NHK Eテレに子供向け教育番組『天才てれびくん』のテーマソングとして起用されました。
自分らしく生きようとしながらもどこか客観的な視点を感じさせるリリックは、どこか今の時代に生きる子供たちのリアルと重なりますよね。
繊細なアンサンブルとキャッチーなメロディーが耳に残る、奥行きを感じさせるポップチューンです。
N.E.Oマナ、カナ、ユナ(CHAI)

「NEOかわいい」をコンセプトに掲げる個性派ガールズバンドであるCHAIは、メンバー4人中3人が愛知県出身です。
海外のパンク、ダンス、オルタナティブなどをルーツに持つメンバーが奏でるサウンドは、最高にロックしつつグルーヴィなんですよね。
2016年にソニー・ミュージック主催のコンテストでグランプリを獲得し、EP『ほったらかシリーズ』をリリース。
翌年にはアメリカにて開催されたフェスに出場すると立て続けに全米ツアーと全英ツアーも成功させ、世界中で注目を集めています。
ネバーマインドマリ

4月、とくに新入生の方に聴いてもらいたいのがこちらの楽曲。
ボカロP、マリーさんの代表作で2020年に公開されました。
力強さとノスタルジーな雰囲気が合わさったミクスチャーロックナンバーです。
歌詞には自分らしく生きていこう、好きなことを好きにやろうというメッセージが込められており、ポジティブな気分になれます。
新しい生活にとまどったり、不安を抱えていたり……そういうときにぜひこの曲を。
きっと元気になれますよ。
ネタ曲を突然渡された真面目なミクさんミニマムカーター

本当にタイトル通りにことが進んでいく楽曲です。
ボカロP、ミニマムカーターさんによる作品で、2021年に発表。
ネタ曲投稿祭への参加曲でした。
オシャレなサウンドに合わせ、初音ミクがしゃべるように歌っていくアレンジ。
突然ネタ曲を渡されたミクの困惑っぷりに、自然と笑顔になってしまいます。
深読みからのオチは思わず吹き出してしまうほど。
続編『ふたたび!ネタ曲を突然渡された真面目なミクさん』も公開されているので、ぜひチェックしてみてください。
曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲(341〜350)
猫モノクロパンダ

打ち込みサウンドと透き通った歌声が印象的なこの曲。
2011年に結成された5人組バンド、モノクロパンダの楽曲です。
2018年に配信限定シングルとしてリリースされました。
幻想的な雰囲気に引き込まれますね。
ネッカラビールトーヤノ

こういう生活が結局、一番良いんですよ!
ボカロP、ヤノさんによる楽曲で、2021年に公開されました。
仕事で疲れて帰ってきて、お風呂に入って好きなものを食べて飲んで、好みの動画を眺めて……いや最高じゃないですか?
というかすでにそういう暮らし方をしている人、多いはず。
好きなことをやる、それが明日への活力を高めるんですよね。
何か不安を抱えているとき、ストレスに押しつぶされそうなとき、この曲が助けてくれるかもしれません。





