曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲
楽曲のタイトルが「ね」からはじまるものを紹介していきます。
「ね」からはじまる曲、と言われてあなたは何曲思い浮かびますか?
推しの曲がスッと出てくる人、カラオケでの得意曲が「ね」から始まるという人、思い浮かばないという人。
ちょっと考えてから、答え合わせのようにこの記事を楽しんでもらえたら!
新旧問わず、バンドやアイドルソング、いろいろとご紹介していますのでカラオケで「ね」の一覧を見るように楽しんで、何かの参考にしてください!
曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲(321〜330)
猫の詩キャットフラメンコダンサーズ

走り抜けていく、疾走感ある曲調はまさに猫のよう。
愛知県を拠点に活動していたロカビリーバンド、キャットフラメンコダンサーズの代表曲で、2004年にシングルリリース。
NHKで放送された音楽番組『サマーソングバトル』で優勝し注目を集めた作品です。
この曲の魅力はなんといっても合いの手ですよね。
聴いているうち、自分でも歌いたくなってきます。
自由に生きる猫への憧れを投影させた歌詞は共感性が高い仕上がり。
テンションを上げたいときのロカビリーとしてオススメできます。
NEKOSAMAキュウソネコカミ

2010年代以降の邦楽ロックシーンにて、熱い楽曲からおもしろい楽曲まで幅広いレパートリーで独自の存在感を放つバンド、キュウソネコカミ。
そんな彼らの作品の中には、バンド名にも入っている猫をテーマにして書いた曲があるんです。
SNSやCMなどでもとにかく人気のある猫について、歌詞の中ではその不思議な魅力を熱く語っているんですよね。
ユーモアがある歌詞と聴いているとノリノリになってしまうロックサウンドが特徴の、誰もが共感してしまうであろう1曲です。
曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲(331〜340)
ネコカミたいキュウソネコカミ

メジャーデビュー10周年を記念して制作された、キュウソネコカミの楽曲。
過去の代表曲『ビビった』のセルフオマージュ的な要素を取り入れつつ、バンド活動における思いを込めた意欲作です。
彼らが一生懸命音楽活動にはげんできたことが、歌詞を読むだけでも伝わってきます。
ライブでのコールアンドレスポンスなど、ファンとの一体感を意識した仕掛けも。
キュウソネコカミの10年を総括し、未来への希望を込めた力強い1曲を、ぜひチェックしてみてください。
熱帯夜ゴスペラーズ

元祖アカペラグループと言っても過言ではないゴスペラーズの隠れた夏の歌のひとつです。
この曲、じつは「うたばん」で披露されてから少し反響があり、その年の夏にはよくいろいろな所で流れていました。
あらためて聴いてみるのもありだと思います。
ネイティブダンサーサカナクション

独特な世界観を持つエレクトロニックバンド、サカナクションの楽曲です。
2009年1月に配信シングルとしてリリースされました。
淡々としたメロディーラインが特徴で、サカナクションの曲の中でもカラオケ人気が高いのだそう。
また、冬の季節感を感じさせる歌詞も印象的で、雪や空を通して過去の思い出や感情の変化を表現しています。
北海道出身のサカナクションならではの、雪国の情景が浮かんでくるような作品ですね。
冬のドライブで聴けば、ロマンチックな雰囲気を味わえそうです。
猫になれスキマスイッチ

スキマスイッチのこの曲『猫になれ』は彼女とケンカをしてしまい、心の中でグズグズと考えていることが曲になった、というような1曲。
彼女への言いたいこと、悪態をつくようなことを口に出せない分とても「あ、これは本心なんだな」と思える歌詞。
彼女とケンカしてしまった時、こんな気持ちになる男性陣も多いのではないでしょうか?
猫は楽曲の中では気まぐれだったり小悪魔のような存在になることが多いですが、この曲ではとても愛らしく、おとなしい猫が描かれています。
そして最後にはほっこりとしてしまう、ラブバラードです。
猫ちぐらスピッツ

スピッツの配信限定シングルで、2020年6月リリース。
ハイトーンシンガーと一口に言っても、いろいろなタイプの人がいますが、このスピッツのボーカルの草野さんは、とても優しい綺麗な声でハイトーンを聴かせてくれるシンガーさんですね。
この曲もその例に漏れず、草野さんの温かみのある澄んだ歌声が、楽曲の優しい雰囲気にとても色を添えています。
優しいハイトーンの男性ボーカル曲をお探しの方にはイチオシでオススメしたい曲です!





