【夜の歌】夜をテーマにした名曲。ナイトタイムに聴きたいJ-POP
朝や昼、他の時間帯にはない夜ならではの雰囲気は、どこか切なさや寂しさを感じさせますよね。
そんな時間にぴったりな「夜」をテーマにした名曲や人気曲をこちらの記事で紹介します。
「ひとりの夜に聴きたい曲」「美しい夜の情景が浮かぶ曲」など、静かな夜にオススメの楽曲を集めました。
夜のお散歩やドライブ、ランニングの場面で、夜景にマッチする曲を探している方はぜひチェックしてみてくださいね。
ゆったりと過ごす夜に合うバラードから、踊りたくなるダンスチューンまで取りそろえたので、きっとあなたの聴きたい1曲が見つかるはずです。
【夜の歌】夜をテーマにした名曲。ナイトタイムに聴きたいJ-POP(41〜50)
灯台星野源

音楽活動以外にも幅広いフィールドで活躍し、その才能に注目が集まっているシンガーソングライター、星野源さん。
全世界同時リリースされたデジタルEP『LIGHTHOUSE』のオープニングナンバーとして収録されている楽曲『灯台』は、Netflixのトークバラエティー番組『LIGHTHOUSE』において各回を踏まえて書き下ろされたエンディングテーマの一つです。
一見ネガティブなメッセージにも感じさせるリリックは、どんな人生にも当てはまる真理がちりばめられていますよね。
アコースティックギターのみの繊細なアンサンブルが夜を彩ってくれる、エモーショナルなナンバーです。
寒い夜だから…TRF

1990年代を席巻したダンス&ボーカルグループであるTRFが1993年にリリースしたヒット曲が『寒い夜だから…』です。
ダンスチューンのイメージがあったグループに新たなファン層を作り出した名曲で、オリコンシングルチャートでは第8位にランクインしたんですよね。
作詞作曲を担当した小室哲哉さんは自宅とスタジオの間を、寒い中で自転車をこぎながらわずか5分で『寒い夜だから…』を制作したのだとか。
雪の降る夜を思わせるミュージックビデオも、ぜひご覧になってみてください!
ひとりの夜を抜けLucky Kilimanjaro

シティポップ風味のある作風が特徴のバンド、Lucky Kilimanjaroの1曲。
2018年リリースのEP『HUG』に収録されています。
浮遊感のあるシンセサウンドが印象的な一方、ドラムが刻むビートは細やかでグルーヴィー、その対照的な要素もこの楽曲を楽しく味わえる要因の一つでしょう。
タイトルや歌詞にも描かれているほか、MVにも映されている通り、夜道で考え事をしながら1人で散歩するようなシーンによく似合う曲ですよね。
TonightSCANDAL

ガールズバンドSCANDALが2019年にリリースした『Tonight』、こちらも夜を彩る1曲としてオススメします。
本作の作詞作曲はギターのMAMIさんが担当し、エレクトリックな音要素が新しく、よりもいっそう進化したSCANDALのサウンドを楽しめるダンサブルな楽曲に仕上がっています。
理想と現実のギャップに心が揺れ動き、胸がざわついて眠れない夜を鮮やかに歌詞に落とし込んでいます。
そんな夜に聴いてほしい1曲です。
星の夜の脈の音のnano.RIPE

『星の夜の脈の音の』は、nano.RIPEがメジャーデビューしたのち発売された同名のアルバムに収録されている曲です。
nano.RIPEは、アニメのオープニングやエンディングソングを多く歌っていることでも有名なバンドです。
『星の夜の脈の音の』は2分弱と短い曲で、悲しいメロディーに乗せて、ボーカルは詩を朗読するように歌っています。
その歌い方がよりこの曲の切なさとはかなさを増幅させているようです。
真夏の夜の夢松任谷由実

『真夏の夜の夢』は、1993年にリリースされた松任谷由実さんのシングル曲です。
当時かなり話題となったドラマ『誰にも言えない』の主題歌として使用されました。
ラテンの楽器やリズムがところどころで使われていて、それが真夏の熱帯夜のイメージに合っていますよね。
情熱的な愛をテーマにした歌詞にもぜひ注目して聴いてみてください!
眠らないでよ feat. 原田郁子(クラムボン)YONA YONA WEEKENDERS

「ツマミになるグッドミュージック」をコンセプトに掲げるステキバンド、YONA YONA WEEKENDERSの2023年4月に公開された新作。
6月リリースの5th EP『into the wind』に収録され、クラムボンの原田郁子さんをゲストボーカルに迎えています。
一緒に過ごしている時間を描いたリリックと甘い雰囲気に包まれる心地よさ。
おやすみソングにも良さそうですね。
ヨナヨナらしいうっとりとする優しいグルーヴ。
安心感を覚えるバンドアンサンブルとともに、穏やかな時間が流れます。






