【夜の歌】夜をテーマにした名曲。ナイトタイムに聴きたいJ-POP
朝や昼、他の時間帯にはない夜ならではの雰囲気は、どこか切なさや寂しさを感じさせますよね。
そんな時間にぴったりな「夜」をテーマにした名曲や人気曲をこちらの記事で紹介します。
「ひとりの夜に聴きたい曲」「美しい夜の情景が浮かぶ曲」など、静かな夜にオススメの楽曲を集めました。
夜のお散歩やドライブ、ランニングの場面で、夜景にマッチする曲を探している方はぜひチェックしてみてくださいね。
ゆったりと過ごす夜に合うバラードから、踊りたくなるダンスチューンまで取りそろえたので、きっとあなたの聴きたい1曲が見つかるはずです。
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【夜の歌】夜をテーマにした名曲。ナイトタイムに聴きたいJ-POP(71〜80)
夜をすり抜けて寿君

2000年代から関西を中心に活躍するレゲエシンガーの寿君さん。
彼が2023年にリリースした『夜をすり抜けて』は、未来に向けた不安や恐怖に立ち向かう心を描いたヒロイックな楽曲です。
ギターとシンセの重なり合う軽快なサウンドに合わせてアーバンな雰囲気のビートが展開。
大阪の地名を取り入れたリリックは、彼が愛する土地を思う気持ちが描かれています。
過去を思い返したり、未来を恐れることがあっても立ち止まることなく夜を過ごす決意に満ちた楽曲です。
すてきな夜空JUN SKY WALKER(S)

2018年にデビュー30周年を迎えたパンクロックバンドであるJUN SKY WALKER(S)のファーストシングルが『すてきな夜空』です。
1988年にリリースされた作品で、同年リリースのセカンドアルバム『ひとつ抱きしめて』にも収録されています。
パンクロックでありながら政治的主張や社会風刺ではなく、ロマンチックなラブソングを歌うという新たなパンクを生み出しました。
夜空の下で過ごす二人の時間を歌った歌詞が、聴いているとキュンとするんですよね。
眠る前小高芳太朗(LUNKHEAD)

LUNKHEADのボーカル・ギターである小高芳太朗さんのソロアルバムに収録されている楽曲『眠る前』です。
人と人のつながりを歌っていて、孤独を感じたときに聴きたくなる1曲。
LUNKHEADのような荒々しさはないけれど、小高のやさしい歌声に癒やされます。
LUNKEHEADファンにもぜひ聴いてほしいです。
【夜の歌】夜をテーマにした名曲。ナイトタイムに聴きたいJ-POP(81〜90)
RendezvousNissy(⻄島隆弘)

静かな夜に寄り添う恋人たちの切ない思いを描いた珠玉のラブソングです。
Nissyさんの甘いささやきのようなボーカルと艶のある歌声が、夜のムードを色濃く演出しています。
二人きりの特別な時間を大切にしたい気持ちと、その瞬間が永遠に続くことを願う思いを、メロウなサウンドと共に表現した極上のミディアムナンバーです。
2023年7月に発表された本作は、アルバム『HOCUS POCUS 4』にも収録され、パフォーマンスの映像美と相まって多くの人々の心を魅了しています。
大人雰囲気があふれる格別な1曲となっています。
Driving All NightDOUBLE

TAKAKOさんによるソロプロジェクト、DOUBLEが2002年にリリースした楽曲です。
R&Bを基調としたこの楽曲は、大人っぽさがありつつもアップテンポなのでノリがよく、聴いているとテンションが上りますね。
全体を通して、あまり派手な曲展開がないことに加え、タイトなビートとファンキーなベースラインが印象的です。
そのため、タイトルにもある通り真夜中のドライブのBGMにはピッタリな雰囲気だと思いますよ!
当時から彼女の曲を聴いていた方には懐かしく、初めて聴く方にはスタイリッシュで新しくも感じられる1曲だと思います。
月下の夜想曲MALICE MIZER

90年代に活躍したビジュアル系バンドMALICE MIZERの『月下の夜想曲』です。
ビジュアル系四天王と言われたのバンドのうちの一つです。
一時期はGacktもメンバーとして参加しており、当時はカリスマ的人気を誇りました。
中世ヨーロッパがテーマの衣装が衝撃的ですね。
ミステリアスな曲調が彼らの雰囲気によく似合っています。
短夜の星shallm

18歳のボーカリスト、liaさんによるプロジェクトとして始動したバンド、shallm。
2作目の配信シングル曲『短夜の星』は、繊細なピアノサウンドとパワフルなバンドサウンドが溶け合うアンサンブルが叙情的ですよね。
星空を見上げながら思い出を振り返る姿をイメージさせるリリックは、慟哭のような歌声とともに胸に刺さるのではないでしょうか。
哀愁を感じさせるセンチメンタルなメロディーが耳に残る、ノスタルジックなナンバーです。