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【働きたくない!!】仕事が嫌になったときに聴きたい歌

社会人の方やアルバイトをしている方など「今日はもう仕事無理……」「働きたくない!!」と思う日ってありますよね。

毎日一生懸命働いていれば、そんな日があるのも無理はありません。

しかし、そう簡単には休めないのもまた事実……。

そこでこの記事では、働きたくないと感じたときに聴きたい曲を紹介していきますね。

自分の気持ちを代弁してくれているような曲を聴けば少し気持ちが軽くなり、今日1日頑張れる力が湧いてくるかもしれません。

もくじ

【働きたくない!!】仕事が嫌になったときに聴きたい歌(61〜80)

やってみようWANIMA

「やってみよう」 フルver WANIMA【公式】
やってみようWANIMA

3ピースパンクバンド、WANIMAによるイギリス民謡『ピクニック』のカバー曲。

失敗を恐れず、「自分がやってみたいと思うことには挑戦していこう」という前向きなメッセージを聴きなじみのあるメロディーに乗せて歌っているナンバーです。

大人になると何をするにも理由を考えがちですが、それよりも楽しそうと思ったことをやろう、という歌詞が勇気をくれます。

YELLいきものがかり

Ikimono Gakari YELL 「いきものがかり」
YELLいきものがかり

NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として制作された、いきものがかりの15枚目のシングル曲。

優しい歌声と切なげなメロディーが疲れた心と体にしみわたるナンバーです。

今のつらさは永遠に続くわけではない、というメッセージが仕事へ向かうときに背中を押してくれます。

モラトリアムは終わらないざ・えんど

モラトリアムは終わらない / ざ・えんど [MUSIC VIDEO]
モラトリアムは終わらないざ・えんど

現役の会社員による社畜ロックバンド、ざ・えんどが2021年にリリースしたナンバー『モラトリアムが終わらない』。

大人になるまで、社会に出て行くまでの猶予期間を表す言葉としても使われるモラトリアムという言葉。

学生という立場を卒業して会社に入っても、本当にここで定年まで働くのかなとか、夢を諦めて後悔しないかなと悩む人も多いでしょう。

この曲はそんな悩みを抱えている若い会社員の方に、まだまだモラトリアムな期間だと思って思いっきり悩んでみな!と歌っています。

少しでも現状に思うことがある人は、この曲で自分の中に何かを発見してみるのもいいかもしれませんね!

こんな会社やめちゃおうせんだみつお

「もう、本当にこんな会社辞めてやる!!」と思っている人にはド真ん中の笑える1曲。

歌っているのはせんだみつおさんなのですが、ビートたけしさん見せる「ナハナハ」のギャグ、あのオリジナルはせんだみつおさんなんですよ。

せんださんは1970年代テレビ・ラジオで一時代を作ったコメディアン。

そんなせんださんの曲らしく歌詞には「楽な仕事は上司が全部持っていく」「経費節約といいながら接待ゴルフは別物」「上司にごまをすっても地方へ飛ばされる」など爆笑のサラリーマンあるあるが次から次へと。

この曲聴いたら逆にちょっと冷静になれて会社を辞めないかも?

心を穏やかにしたいときに聴いてくださいね。

手紙〜拝啓 十五の君へ〜アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキ「手紙 ~拝啓十五の君へ~」 Music Video (HD)
手紙〜拝啓 十五の君へ〜アンジュラ・アキ

2008年にNHK『みんなのうた』でも使用された、シンガーソングライター、アンジェラ・アキさんの8枚目のシングル曲。

大変なことややつらさに終わりが見えず、これから先も変わらないのでは……という不安を、優しさと躍動感を合わせ持ったピアノで歌っているナンバーです。

どんな時でも自分を信じて進みなさいというメッセージが日々の不安感を取りのぞいてくれるますので、仕事に行きたくなときにぜひ。

今宵の月のようにエレファントカシマシ

江角マキコさん主演のドラマ『月の輝く夜だから』主題歌として、ドラマの内容に沿って作られた曲で、1997年にリリースされました。

ドラマ自体も仕事に絡んだエピソードが多かったですよね。

悩んだり、ちょっと疲れているときに心にしみる歌詞です。