【働きたくない!!】仕事が嫌になったときに聴きたい歌
社会人の方やアルバイトをしている方など「今日はもう仕事無理……」「働きたくない!!」と思う日ってありますよね。
毎日一生懸命働いていれば、そんな日があるのも無理はありません。
しかし、そう簡単には休めないのもまた事実……。
そこでこの記事では、働きたくないと感じたときに聴きたい曲を紹介していきますね。
自分の気持ちを代弁してくれているような曲を聴けば少し気持ちが軽くなり、今日1日頑張れる力が湧いてくるかもしれません。
【働きたくない!!】仕事が嫌になったときに聴きたい歌(71〜80)
労働CALLING怒髪天

1週間毎日続くつらい仕事の日々を歌にした、怒髪天が2009年にリリースしたナンバー『労働CALLING』。
月曜日から金曜日だけでなく、土日も休みがなく働いている人も多いでしょう。
そんな方には響きまくる歌詞が終始歌われています。
家族のため、消費者のためと頑張らなきゃいけないのはわかっているけど、じゃあ自分にご褒美は?と言いたくなる気持ち。
怒髪天がバッチリ歌ってくれていますよ。
その中にはそれでもなんとか一緒に頑張ろうぜ!というエールも歌われています。
明日への手紙手嶌 葵

慣れない土地での仕事に疲れたときは、手嶌葵さんの『明日への手紙』で、優しい歌声にいやされるのもいいかもしれません。
2016年リリースの、人気ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の主題歌です。
どんなときも。槇原敬之

映画『就職戦線異状なし』の主題歌に起用された、シンガーソングライター、槇原敬之さんの3枚目のシングル曲。
どれだけ大変な状況の中でも自分の信念を見失わずに歯を食いしばって前に進むことで、自分が探していた答えに必ずたどり着くけるはずだと、背中を押してくれるナンバーです。
仕事が忙しくて見失ってしまいそうな初心を思い出させてくれる、さわやかな作品と言えます。
【働きたくない!!】仕事が嫌になったときに聴きたい歌(81〜90)
サイレントマジョリティー欅坂46

新社会人の方の中には、「第一志望の企業ではないけれど、内定をもらったから入社した」という方や、「本当はやりたいことがあるけれど、一歩踏み出せずに周りと同じように就職した」というような方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「自分は本当にこのままでいいのか」と自問自答を繰り返し、仕事に行きたくなくなるということもあるかもしれませんね。
そんなあなたには、ぜひこの曲を聴いてほしいと思います。
このまま今の会社で仕事を続けるのか、はたまた退職して自分の夢をかなえるのか。
どちらが正しい道なのか、正解はないかもしれませんが、あらためて自分の気持ちと向き合うきっかけになるかもしれません。
ガチ桜湘南乃風

夢のために嫌な仕事でも頑張る方にオススメなのが、湘南乃風の『ガチ桜』です。
2010年にリリースされたこの曲は、映画『交渉人 THE MOVIE タイムリミット高度10,000mの頭脳戦』の主題歌に起用されました。
夢をかなえるためにふるさとを出たけれど、やりたくない仕事ばかりする日々で、全然かっこよくない自分。
でもいつか桜の花のように夢をかなえて満開の花を咲かせてやる!、そんな思いが描かれています。
夢を追いながら働くあなたのパワーになる曲です。
労働者M筋肉少女帯

1980年代後半から日本のロックシーンの最先頭を走り続けた筋肉少女帯のとがったったナンバー。
恐怖映画のオープニングを思わせるイントロは夜に1人で聴くにはちょっと怖いかも!?
作家・エッセイストとしても活躍するボーカル大槻ケンヂさんの歌詞がまた独特。
一切の価値観や財産を猛烈に否定し、「働く意味があるのかなー」とまで思わせる構成にも、ちゃんとクスリと笑えるポイントを作っているのはさすが。
まだまだ若いサラリーマンさんとかに聴いてもらいたい1曲です。
一時活動停止していた筋少も2006年にその活動を再開。
これからもその動向から目が離せません!
ピースサイン米津玄師

米津玄師さんの超王道ロックチューン、『ピースサイン』。
この疾走感のあるバンドサウンドに乗った米津玄師さんの歌声がかっこいい楽曲です。
この曲はアニメ『僕のヒーローアカデミア』の主題歌にもなった曲で、まさにヒーローのようにいつもより胸を張って生きられるパワーをもらえるナンバーです。