保育園・幼稚園でおすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
天気が悪くて外に出られない日でも子供たちは体を動かして遊びたい!
そんな時に、室内で何をして遊ぶか悩む先生や親も多いですよね。
こちらでは、保育園や幼稚園で楽しめる室内でのレクリエーションをご紹介します。
全身を使って遊ぶ運動や、みんなで楽しむ遊び、昔からある遊びや、感触を楽しむ遊びなど、子供たちがキラキラした目で夢中になれるアイデアがいっぱいです。
室内でも子供たちと一緒に元気に遊んでくださいね。
イベントなどのゲームの参考にもオススメです!
保育園・幼稚園でおすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム(151〜160)
風船爆弾ゲーム

ハラハラドキドキの風船爆弾ゲームをみんなで遊んで盛り上がりませんか?
動物の名前などのお題を用意し、風船を爆発させないように次の人に回していきましょう!
お題をうまく言えなかったり、風船を回せなかったらアウト。
実際に風船を割るのではなく、声などで爆発音を表現して子供たちを驚かせないように配慮しましょう。
年齢に合わせてお題の内容を変えることで、レベルアップさせて楽しんでもいいですね!
わらべうた遊び「なかなかホイ」

わらべうた遊び「なかなかホイ」は、3人から遊べます。
向かい合った人が2本のヒモを両手に持ち、歌に合わせてヒモをくっつけたり離したり動かします。
残りの1人は、ヒモに足がかからないように「なか」のときは、ヒモの内側で両足をそろえ、「そと」のときはヒモをまたぐように外側に足を出しましょう。
長縄のように複数でそろって成功させられるとうれしくなりますね!
フルーツバスケット

たくさんの人数で遊ぶと楽しい「フルーツバスケット」。
◯◯な人、という質問に当てはまったら立ち上がって空いている席に座る、座れなければオニ、というのを繰り返す遊びです。
小さな子が参加するなら質問は簡単なほうがいいですね。
もしくはフルーツの名前でわかれてやってもいいかもしれません。
「フルーツバスケット」という号令の時は全員が動きます。
あれがぐちゃぐちゃになって楽しいんですよね。
全身で遊ぶ!「手をたたきましょう」

歌詞の動きを体で表現する人気の童謡『手をたたきましょう』。
この歌は昔から人気で、今大人の方も一度は遊んだことのある歌ですよね!
手をたたいたり、足ぶみしたり、体をぐるっと回したり。
座るか立つかによっても動きは変わってきますが、とにかく全身を使って遊べるので子供の体の発達にもつながりそうですね。
お友達と協力して手をたたいたり、けんけんで足ぶみしたり、遊びの幅は無限大です!
ぜひ子供たちと遊んでみてくださいね。
色とりにんじゃ

リズム&連想ゲーム「色とりにんじゃ」。
「大丈夫!シュッシュシュシュシュ」という掛け声のあと、最初の人が「◯色の◯◯」とお題を出し、次の人がお題に合う物を答えます。
そして答えた人がまたお題を出し次の人につなげていきます。
例えばお題が「黄色い食べ物」だったら、答えはレモンやバナナなどですね。
年長さんから楽しめるゲームですが慣れるまで少し難しいので、リズムに乗れない場合やお題や答えが遅れるのは多少OK!
しかし前回と同じ質問が出たとき、同じ答えを言ってしまうとアウトです。
「シュッシュシュシュシュ」のときは忍者が手裏剣を投げる動作をするので、男の子が喜ぶかも!