保育園・幼稚園でおすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
天気が悪くて外に出られない日でも子供たちは体を動かして遊びたい!
そんな時に、室内で何をして遊ぶか悩む先生や親も多いですよね。
こちらでは、保育園や幼稚園で楽しめる室内でのレクリエーションをご紹介します。
全身を使って遊ぶ運動や、みんなで楽しむ遊び、昔からある遊びや、感触を楽しむ遊びなど、子供たちがキラキラした目で夢中になれるアイデアがいっぱいです。
室内でも子供たちと一緒に元気に遊んでくださいね。
イベントなどのゲームの参考にもオススメです!
- 【保育】今すぐ遊べる!準備いらずのオススメゲーム
- 【保育】少人数でも大人数でも!盛り上がる2月の室内遊びアイデア
- 【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション
- 11月におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
- 保育園・幼稚園でおすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
- 幼児向けのレクリエーション人気ランキング
- 【5歳児】室内遊びにオススメ!盛り上がるゲーム特集
- 異年齢で楽しめる室内ゲーム!みんなで盛り上がって遊べるアイデア
- 保育園、幼稚園向けのレクリエーション。たのしい子どもの遊び
- 【保育・運動遊び】体を動かす楽しい遊び
- 3歳児にオススメ!楽しい室内遊びや集団ゲームのアイディア
- 【保育】少人数から大人数まで!楽しいゲームのアイデア特集
- 【子供向け】室内で遊べる!大人数のレクリエーションやゲーム
保育園・幼稚園でおすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム(111〜120)
ジャンケン列車

子供の遊びの大定番!「ジャンケン列車」です。
遊び方を説明しますね。
まず音楽を流して、室内を自由に歩き回ります。
音楽が止まったら、近くにいるお友達とジャンケンをして、負けた人は勝った人のうしろにつき、肩に両手をかけましょう。
これを繰り返して、最後に先頭になった人の勝ちです!
単純な遊びですが、気づけば夢中になる楽しいレクリエーションです。
動物なりきりゲーム

さまざまな動物になりきってコースを進んだり障害物をクリアしたりするサーキット遊びです。
長椅子やカラーコーン、ブロックなどでコースを作ったり、障害物を並べたりしましょう。
動物になりきって四つんばいで歩いたりジャンプしたりするので、室内でもしっかり体を動かして運動できるんですよね。
フラミンゴのまねでは、片足立ちでバランス感覚も鍛えられます。
子供たちが知らない動物にチャレンジするのも、子供たちの興味が広がっていいかもしれません。
風船遊び

室内のパーティーやイベントに飾られることの多い風船を使った遊び。
ふわふわと浮く風船を触ったり、飛ばすことで感触を楽しむとともに、子供たちの自由な発想が広がる取り組みです。
風船が割れないように、あらかじめ空気を入れた袋に入れるなど工夫しておくのもいいでしょう。
つるされた風船をタッチしたり、いないいないばあをするなど、幅広い遊び方が楽しめますよ。
雨の日の室内を華やかに盛り上げるアイテムを保育の場面に取り入れてみてはいかがでしょうか。
わらべうた遊び「おてぶしてぶし」

わらべうた『おてぶしてぶし』の曲に合わせて、「どっちに入っているかな?」と手の中に隠されたものを当てる遊びです。
子供にはむずかしい歌詞ですが、きっと何度か遊べば聴き慣れて「おてぶしてぶし」を歌い始めると子供たちが集まってくると思います!
チーム戦で当てっこ対決をしても楽しそうですね。
手遊び<10種類>

保育園・幼稚園で人気の手遊びを紹介します!
手遊びは、まだ小さな赤ちゃんクラスでも楽しめるので、園児がみんなで集まる機会にはオススメです。
子供が大好きなキャラクターが登場する「とんとんとんとんアンパンマン」はとくに人気があるので、何をするか迷ったらぜひ!
2歳以上になるとマネして楽しめますし、赤ちゃんはマネできなくても興味津々で見てくれるはずです!
沈没ゲーム

船が沈没するかも!
そんなドキドキを味わえる楽しいゲームが、沈没ゲームです。
ホールや体育館などの広い場所に、マットをいくつかランダムに置きます。
このマットが船になるので、子供たちには何人かにわかれてマットに乗ってもらいましょう。
そして先生は、海に住む怖いサメになってもらいます。
サメ役の先生からの「沈没だ〜!」の声を聞いたら、子供たちは今いるマットの船から降りて、別のマットの船に移動します。
移動中にサメ役の先生につかまったらアウト!
つかまらずに別のマットの船に移動できれば、OKです。
「沈没だ」の代わりに、別の「ち」から始まる言葉を混ぜたりしながら、遊んでみましょう!
おしり歩き競争
おしりで歩く「おしり歩き競争」です。
手や足は使わず、お尻を前後に動かして進みます。
誰が一番にゴールできるか、という競争ですがおしりだけで動くというのがけっこうむずかしく、がんばって動かしてもそれほど進みません。
ヤキモキとしてしまいますがそれがまた楽しく、盛り上がるゲームのひとつです。
後ろ向きにやってみるのも楽しいですよ!