「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「踊」「黄金」などが使われた言葉や大阪ソングをはじめとして、ユニークな曲名が多く見られるのが、「お」から始まるタイトルの曲。
歌って盛り上がる曲もたくさんな印象です!
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「お」から始まるタイトルの曲のリストになっています。
「お」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(101〜110)
おとなの掟椎名林檎

静かなピアノと弦楽器が織りなす、シリアスでムーディーな雰囲気に心奪われる作品です。
好きという本心とは裏腹に、うそや秘密で塗りかためなければ成り立たない関係性。
そんな甘美でほろ苦い大人の「掟」が、重なり合うハーモニーにのせて描かれています。
本作は2017年1月放送のドラマ『カルテット』の主題歌として書き下ろされ、第92回ドラマアカデミー賞で主題歌賞に輝きました。
理性と感情のはざまで揺れる複雑な恋心を経験した方なら、共感せずにはいられないでしょう。
Oblivion聖飢魔II

地球デビュー40周年を迎えた彼らを象徴するような、聖飢魔IIの『Oblivion』。
この楽曲は2025年7月にリリースされた作品で、80年代の風格ただよう重厚なヘビーメタルと現代的なサウンドが融合したバラードナンバーです。
そのどこまでもドラマチックな音像、歌声に心揺さぶられます。
歌詞に並んだ美しい言葉たちにもぜひ注目しながら、じっくりと聴き入ってみてください。
凹面黙示録柊マグネタイト

再生できない過去への思いとそれでも前を向こうとする心の葛藤を、2人のボーカルのかけ合いで見事に表現した1曲。
柊マグネタイトさんが手がけた2021年発表のナンバーで、重厚なエレクトロサウンドと胸を締め付けるメロディーが融合し、切なくも荘厳な世界観に引き込まれます。
まるで自分自身の光と影が対話するような歌詞も特徴。
親友と、お互いの内面をさらけ出すようにエモーショナルに歌ってみてはいかがでしょうか?
乙女の祈りPermanent Wave

1989年の『イカ天』に登場し、鮮烈な印象を残した4人組、それがPermanent Waveです。
披露した楽曲「乙女の祈り」は、残念ながら完奏には至りませんでした。
ですが、その一瞬のきらめきの中に、彼女たちのみずみずしいロックサウンドの魅力が凝縮されていたのではないでしょうか?
「永遠の波」というバンド名からは、音楽シーンに自分たちの足跡を残したいという、ひたむきな想いが伝わってくるようです。
今となっては公式な音源もなく、その全貌を知ることはできません。
だからこそ「どんな音楽を奏でていたんだろう?」と、私たちの想像を果てしなくかき立てる、幻のような魅力を持ったバンドですよね。
オリフィスに殉ずすこやか大聖堂

すこやか大聖堂さんが手がけた、KAITOと鏡音レンのデュエットソング。
廻り定められた終焉へと向かうはかなくも美しい物語が、疾走感あふれるビートに乗せて描かれています。
KAITOの深みのある歌声と、レンの繊細な歌声が織りなすハーモニーは圧巻。
壮大な世界観を持つ音楽にひたりたい方や、友人と感情を込めて熱く歌い上げたい作品をお探しの方にぴったり。
ドラマチックな音像に、思わず引き込まれてしまうでしょう。
「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(111〜120)
OVERDRIVEめろくる

KAITOと鏡音レンが激しく火花を散らす、めろくるさんとWEEZLによる合作ソングです。
2025年2月に公開された本作。
互いを挑発し合いながらも共に限界を超えようとする熱い闘志が、攻撃的なエレクトロサウンドに乗って見事に表現されています。
作者自身がリズムゲームに関連する投稿をしている点も、ファンの心をくすぐりますね。
最終的に力強いエールで締めくくられる構成は、友人と一緒に歌って最高の気分を味わうのにぴったり。
気分を上げたい時にぜひとも!
おめでとうしぜんすい

陽気な手拍子と祝祭的なメロディーとは裏腹に、歌詞が持つシニカルなメッセージとMVの不気味さにゾッとしてしまう作品です。
しぜんすいさんが2025年6月に公開した『おめでとう』。
聴けば、祝福の言葉がこれほど不吉に聞こえるのかと衝撃を受けると思います。
誰もが知るベートーヴェンの一節を引用し、狂気じみた祝賀ムードを演出。
言葉の裏に隠された真意をじっくり考察してみてはいかがでしょう。