「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「踊」「黄金」などが使われた言葉や大阪ソングをはじめとして、ユニークな曲名が多く見られるのが、「お」から始まるタイトルの曲。
歌って盛り上がる曲もたくさんな印象です!
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「お」から始まるタイトルの曲のリストになっています。
「お」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(161〜170)
おやじ先生千昌夫

多くの名曲を残してきた千昌夫さんですが、その中でも特にストーリー性がすばらしい作品として知られるのがこちらの『おやじ先生』。
冒頭のセリフが楽曲に没入感を与え、そこから一気に世界観が展開されていきます。
自分の恩師と酒を酌み交わすという描写が印象的な作品で、温かくゆったりとしたメロディーにまとめられています。
こぶしはほとんど登場しないので、演歌の歌い回しに苦手意識を持っている方でも十分に歌えます。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
オリガミ市川由紀乃

全体的に市川さんが静かめに歌っている印象なので息づかいがポイントです。
はひふへほの発音のように少し息を吐きながら歌うと息交じりの声になります。
その時の注意点は、声が消えてしまわないように丹田を意識で気持ち強めに声を出すことです。
そうするとしっかり言葉が聞こえますよ。
サビ前の音程がC5と高くなるので、ここの部分はしっかりアクセントしましょう!
演歌の特徴はこぶしですが、この曲は静かに歌っているので語尾は伸ばすというより消えていく感じでいいかなと思います。
でも語尾の言葉はしっかり言いましょう。
全体を通して聴くと音程も高くはなく、どちらかというと低めで女性は音程が取りづらいかもしれません。
手を眉毛の位置にかかげてそこに向かって声を出すイメージで歌うとピッチが安定します。
全体的にピッチが下がらないように気を付けて歌いましょう。
Ocean ViewBAD HOP

仲間たちとの最高の瞬間を切り取ったような、きらびやかなサウンドが魅力的なのがこの作品です。
トロピカルで爽快感あふれるビートに乗せて、日常を抜け出し海辺で楽しむパーティーのような非日常を描いています。
メンバーそれぞれの個性的なラップが、クルーのライフスタイルや強い絆を鮮やかに映し出しているのではないでしょうか。
本作は2017年9月に公開され、BAD HOPにとって2枚目の全国流通アルバム『Mobb Life』に収められています。
このアルバムはグループの快進撃を象徴する一枚で、本作のミュージックビデオはYouTubeで3800万回以上も再生されるなど、ファンの間でとても人気が高いです。
夏のドライブやビーチでの集まりなど、気分を最高に盛り上げたい時にぴったりな1曲に仕上がっています。
友人たちと忘れられない夏を過ごしたい、そんな時にぜひ聴いてみてください!
OH MY LITTLE GIRL優里

1983年に尾崎豊さんが発表したアルバム『十七歳の地図』の名曲を、優里さんが深いリスペクトを込めてカバーした本作。
原曲の持つ純粋な愛情と切なさを大切にしながら、優里さんならではの温かみある歌声で新たな魅力を引き出しています。
シンプルなピアノとストリングスを基調としたアレンジに、優里さんの表情豊かなボーカルが映える仕上がりです。
過去の名曲に触れたい方や、優里さんの音楽的ルーツを感じたい方にオススメの1曲といえるでしょう。
おはなしは続くsabio

別々の道を選んだ2人に、確かな希望を灯してくれるような、温かいポップロックです。
ボカロP、sabioさんが手がけた作品で、2024年12月に公開されました。
別れと旅立ちを経た2人の思いが歌われており、切なさの中に宿る再会への願いに胸打たれます。
また、宮舞モカと重音テトSVの情感豊かな歌声と壮大なメロディーの相性がばつぐん。
聴いているとまるで自分を励ましてくれているような感覚になるんですよね。
orion踊ってばかりの国

夜空に瞬く星のように、閉塞した心にそっと光を灯してくれるナンバーです!
踊ってばかりの国による本作は、2020年7月にリリース。
アナログレコーディングで録られた温かなサウンドが特徴で、歌詞からは困難な状況でも自由や希望を求める切実な思いが伝わってきます。
谷山竜志さんによるベースは曲の持つ情景や主人公の心の揺れに寄り添うように、温かい音色を聴かせてくれますよ。
孤独を感じる夜や、少しでも前を向きたい時に、ぜひ聴いてみてください。
オールドファッションback number

胸にしみる愛と喪失を描いた珠玉のラブソング。
愛する人との何気ない毎日のやりとりや忘れられない記憶を、繊細な言葉で紡いでいく本作は、日常のなかにある小さな幸せの大切さを教えてくれます。
2018年11月のリリース作品で、TBS系ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』の主題歌に起用されました。
back numberにとって、ドラマ主題歌を手がけるのは2015年以来、約3年ぶりのことでした。
大切な人を思う気持ちや、その人との思い出を心に抱き続けたい方にオススメの1曲です。





