【初級編】発表会で弾きたいおすすめのピアノ曲まとめ
ピアノを習う方々が経験するビックイベント、それは……発表会!
ご家族やお友達だけでなく、多くのお客様に演奏を披露するために練習することは、ピアノを続けていくモチベーションにつながります。
さらに、1人で舞台に立ち最後まで演奏できた経験は、大きな自信へと繋がっていくはずです。
そんな発表会を実りあるものにするためには、選曲が重要!
演奏技術を身につけるのももちろん大切ですが、舞台で演奏できる良い機会ですので、演奏者も聴いてくださるお客様も一緒に楽しめる作品を選びたいものです。
そこで本記事では、クラシック作品だけでなく、ポピュラー音楽から映画音楽まで大人も子供も楽しんで演奏できる名曲をご紹介します。
次の発表会候補曲との出会いにつながれば幸いです。
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【初級編】発表会で弾きたいおすすめのピアノ曲まとめ(101〜110)
野ばらに寄せてEdward MacDowell

アメリカの作曲家エドワード・マクダウェルが1896年に作曲した『森のスケッチ Op.51』の中の1曲。
穏やかで心洗われるような美しいメロディが印象的な作品です。
音数はそれほど多くありませんが、メロディラインが左右にちりばめられているため、常にメロディがどこにあるのか意識しつつ、伴奏と音量のバランスをとりながら弾いていくことが大切です。
楽譜のメロディ部分に色を付けて、視覚でも区別できるようにしておくと、より意識しやすくなりますよ!
ジプシーの群れFranz Behr

600もの小品を残したとされているドイツの作曲家、フランツ・ベール作曲の『ジプシーの群れ』。
軽やかなメロディーと伴奏が華やかな、演奏効果の高い作品です。
速いパッセージを弾きこなす練習になるのはもちろん、中間部で大きく曲想が変化するため、幅広い表現力を身につける練習にもなります。
切なさをたたえた美しいメロディーをきれいに響かせるためには、伴奏との音量のバランスをとることが重要!
右手の細かく動くメロディーをかき消さないよう、左手の伴奏は極力静かに軽く弾けるといいですね。
さぁ、ワルツを踊ろうWilliam Gillock

子供向けの作品でありながらも聴き映えのする楽曲を作ることに長けていたアメリカの偉大な作曲家、ウィリアム・ギロックさん。
ピアノ初心者にとってなじみ深い作曲家ですね。
こちらの『さぁ、ワルツを踊ろう』は、そんなギロックさんの作品のなかでも特にオススメしたい楽曲。
伴奏も主旋律も非常にシンプルなので、ワルツのリズムを覚えさせるにはうってつけの作品です。
聴き映えもするので、ぜひピアノ発表会の参考にしてみてください。
ジプシーの踊りHeinrich Lichner

ピアノ学習に最適な小品を数多く残したドイツの作曲家、ハインリッヒ・リヒナー。
彼の作品のなかでも特に親しまれている1曲が、情熱的なリズムが心地よいジプシーの踊りをイメージした作品です。
メロディを軽やかに、そして左手のスタッカートをはっきりと演奏するのがポイントですが、いちばん大切なのは曲全体の躍動感を表現すること!
ジプシーの人々の自由な踊りをイメージしながら、表情豊かに演奏しましょう。
中間部での曲調の変化にも注目です。
本作は発表会でも映える1曲なので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ブルグミュラー25の練習曲 Op.100 1. すなおな心Johann Burgmüller

ある程度譜読みができ指もしっかりしてきた段階で、多くのピアノ学習者が手にするドイツの作曲家ヨハン・ブルグミュラーの『ブルグミュラー25の練習曲 Op.100』。
25曲の中には発表会で人気の曲も多数含まれていますが、中でも『すなおな心』は第1曲目ということもあり、誰もが練習する作品として知られています。
下行するメロディが転ばないようコントロールしながら、曲集のトップを飾る明るく爽やかな曲調を楽しみましょう。
【初級編】発表会で弾きたいおすすめのピアノ曲まとめ(111〜120)
子供のためのアルバム 作品39-20「ババヤガ(魔女)」Pyotr Tchaikovsky

なにか悪いことが起こりそうな、不穏な空気が漂う『子供のためのアルバム 作品39』の第20曲『ババヤガ(魔女)』。
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキーが甥にささげたピアノ小品集の中の1曲です。
ババガヤとは、ロシアに古くから伝わる民話に出てくる、人間の肉を食らう恐ろしい魔女の名前。
まさに、曲の雰囲気とピッタリですよね。
スピード感と力強い曲調で、ピアノを習っている男の子からの支持の厚い作品でもあります。
かっこいい衣装を身にまとい、歯切れよく演奏しましょう!
ソナチネ 第8番 第1楽章Muzio Clementi

豊かな響きと軽やかな旋律が印象的なピアノ曲を求めているなら、こちらの作品をおすすめしたいと思います。
ト長調の明るい調性で綴られた本作は、華やかで躍動感のあるメロディと、それを支える力強い伴奏が見事に調和しています。
1797年に出版された教育的作品でありながら、コンサートピースとしても十分に通用する芸術性を備えています。
順次進行を多用した優美な第1主題と、忙しなく動き回る第2主題という対照的な旋律の掛け合いも聴きどころです。
技巧的な面白さと音楽的な魅力を兼ね備えた本作は、ピアノの表現力を存分に引き出したい方や、華やかで力強い曲調を好む方にぴったりの1曲となっています。



