【上級者向け】ピアノ発表会で挑戦すべきクラシックの名曲を厳選
ピアノ上級者になると、高速のパッセージや激しいポジション移動をともなう難曲に挑戦する機会が増えると思います。
また、技術面だけでなく、複雑な歴史的背景を持つ作品や、音楽的理解が難しい作品に出あい、つまずくこともあるでしょう。
このような要素を持つ楽曲を弾くことは、ピアノ学習者にとって大きなステップアップのチャンスです!
今回は、テクニックや表現、解釈、いずれの観点からも上級者向けとして知られている楽曲をピックアップしました。
発表会をきっかけに自分の可能性をさらに切り開いていきたい!という方は、最後までじっくりとご覧ください。
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【上級者向け】ピアノ発表会で挑戦すべきクラシックの名曲を厳選(41〜50)
月の光Claude Debussy

これから上級者にステップアップしていこうとされている中級者の方にオススメしたい作品が、クロード・ドビュッシーの『月の光』です。
非常に難しい作品というわけではありませんが、ピアニッシモの部分が多く、繊細なタッチが求められます。
この静けさのなかで、クレッシェンドやデクレッシェンドを付けながら表情豊かな演奏に仕上げるの至難の業!
実際に演奏してみると、譜面やピアニストたちの演奏からは気づけない難易度の高さに驚かれるはずです。
繊細なタッチを習得したい方は、ぜひ取り組んでみてはいかがでしょうか?
6つの前奏曲とフーガ,Op.35 第1番 前奏曲Felix Mendelssohn

メンデルスゾーンの代表的な作品『6つの前奏曲とフーガ Op.35 第1番 前奏曲』。
バッハから強い影響を受けたメロディから徐々にロマン派の印象が見えてくる作品で、難易度の高さから現在でも多くのピアニストによって演奏されています。
そんなこの作品の難しさはなんといっても、後半のテンポが速くなる部分ではないでしょうか?
速弾きの難しさに加えて、高い表現力も求められるので、まさに上級者向けのピアノ曲といえるでしょう。
結婚行進曲Richard Wagner

結婚をテーマにしたクラシックの作品は多く存在します。
そのなかでも特に有名な作品といえば、メンデルスゾーンとワーグナーの『結婚行進曲』ではないでしょうか?
どちらも中級者から上級者へとステップアップするピアニストによって演奏されることの多い作品ですが、ワーグナーの方はメンデルスゾーンに比べてゆったりとしているため、より高い表現力が求められます。
華やかなメロディをうまく表現するのは難しいですし、編曲によって上級者でも難しいレベルになっているものもあるので、ぜひチェックしてみてください。
8つの演奏会用練習曲 Op.40 第1曲「プレリュード」Nikolai Kapustin

ウクライナ出身のロシアの作曲家ニコライ・カープスチンさんによる明るくエネルギッシュな曲調が特徴のこの曲。
リズミカルで、ジャズのスウィング感とクラシックの精密さが見事に融合していて、聴いていて思わず体が動きだしてしまいそうです。
ピアノ1台でまるでジャズコンボが演奏しているような錯覚を覚えるかもしれません。
演奏者にとっては高度なテクニックが必要で、挑戦しがいのある1曲。
しかし、聴く側にとっては軽快で楽しい曲なんです。
クラシックとジャズ、両方のジャンルが好きな方にぜひ聴いてほしい1曲ですね。
舟歌 Op.60 CT6 嬰ヘ長調Frederic Chopin

舟歌とは、水の都ヴェネツィアのゴンドラをイメージした作品であり、もともとは船頭が船に乗って口ずさんでいた歌が由来なのだとか。
通常の舟歌はゆったりとした8分の6拍子で構成されるのですが、フレデリック・ショパンの『舟歌』は8分の12拍子を用いており、雄大で優雅な雰囲気を演出しているところが特徴ですね。
ショパンにとっては晩年に近い後期の作品で、大変高く評価されていますが、上級者レベルの技術が要求される楽曲でもあります。
陽光に照らされた水面に浮かぶゴンドラを思い浮かべながら、演奏に挑戦してみてください!



