【熱い名曲】スーパー戦隊の主題歌。歴代のオープニング&エンディング
日本を代表するテレビ番組といえば、毎年多くの子どもたちに夢と勇気を与えてきた戦隊シリーズ。
放送開始から今日まで、数々の名曲が子どもから大人まで幅広い世代の心に残っています。
そんなヒーローたちの活躍を彩る主題歌の数々は、家族みんなで口ずさめるような親しみやすい楽曲ばかり。
今日はそんな戦隊シリーズの楽曲の中から、パワフルな歌と心に響く歌詞の名曲をご紹介します。
あなたの思い出の1曲も見つかるかもしれませんよ!
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【熱い名曲】スーパー戦隊の主題歌。歴代のオープニング&エンディング(61〜70)
炎神ファーストラップ -Type Normal-NEW!谷本貴義・Sister MAYO・大石憲一郎

Project.Rの谷本貴義さん、Sister MAYOさん、大石憲一郎さんという特撮ソングを支えてきた実力派による1曲。
スーパー戦隊シリーズでは異例のラップを軸に据えた構成で、それぞれの個性と魅力を疾走感あふれるビートに乗せて紹介していく楽しさが詰まっています。
掛け合いやコール&レスポンスが随所にちりばめられ、子供も大人も一緒に盛り上がれる工夫が満載ですよね。
2008年3月にリリースされたオープニングとのカップリングシングルはオリコン週間チャートで初登場4位を記録し、戦隊シリーズ主題歌としては史上初のトップ10入りという快挙を成し遂げました。
走り出すワクワク感を味わいたいとき、仲間と元気を分かち合いたいときにピッタリの1曲です。
炎神サードラップ -AERO Dynamic CUSTOM-NEW!谷本貴義・高取ヒデアキ・五條真由美・Sister MAYO・高橋秀幸・岩崎貴文・YOFFY・大石憲一郎

2008年に放送された『炎神戦隊ゴーオンジャー』のエンディング曲として、谷本貴義さん、高取ヒデアキさん、五條真由美さんなど、Project.Rに名を連ねる実力派シンガーたちが集結した疾走感あふれるラップナンバー。
炎神たちの個性を音色やリズムの対比で描き分けながら、コーラスが織りなす一体感はまさにチームヒーローの魅力そのもの。
劇場版『劇場BANG!!』のエンディングにも起用され、スクリーンでもその祝祭的なパワーを発揮しました。
仲間と一緒に盛り上がりたいとき、あるいは元気を出したい朝にピッタリの1曲です。
緊急発進!! オーレンジャーNEW!速水けんたろう

1995年4月にエンディングテーマとして世に出たこの戦隊ソングは、速水けんたろうさんの明るくまっすぐな歌声が胸に響く熱いナンバーです。
スクランブル、テイクオフといった緊急発進の号令が次々と飛び交い、チームの仲間と力を合わせて立ち向かう勇気が描かれています。
鳥よりも高く、雲よりも速く空へ飛び立つイメージが込められた歌詞は、子供たちに夢と挑戦を伝えてくれます。
1995年4月に日本コロムビアから発売されたシングルで、オープニング曲のカップリングとして届けられました。
テレビ朝日系『超力戦隊オーレンジャー』のエンディングテーマとして起用され、放送終了後も記念コレクションに収録されるなど長く愛されています。
ヒーローに憧れる子供たちはもちろん、戦隊シリーズを見て育った大人が聴けば、あの頃のワクワクを思い出させてくれる1曲です。
爆上戦隊ブンブンジャーNEW!遠藤正明

約21年ぶりに戦隊シリーズのオープニングに帰ってきた遠藤正明さんの圧倒的な熱量がさく裂するナンバーです。
2024年3月から『爆上戦隊ブンブンジャー』のオープニングとして放送され、同年4月にCDシングルがリリース。
作詞・作曲は武田将弥さん、編曲は白戸佑輔さんが手掛けており、ハイテンポな四つ打ちとブラスが一気に駆け上がる爽快感を演出しています。
オリコンでは最高21位を記録し、番組の一年を通じて子供たちの心をわしづかみにしました。
疾走するメロディに乗せたチームの結束と前進のメッセージは、何かに挑戦したい人や仲間と一緒に頑張りたいときにぴったり。
コール&レスポンスを意識した構成で、ライブでもきっと盛り上がること間違いなしの熱いロックチューンです!
ビリビリBe-lie-vingNEW!金子みゆ

スーパー戦隊シリーズ50周年記念作品のエンディングテーマとして、金子みゆさんが明るく力強く歌い上げたこの曲。
「自分を信じて駆け抜けよう」というストレートなメッセージが、ダンサブルなビートに乗せて届けられます。
作詞は藤林聖子さん、作編曲はMio Kimuraさんが担当し、自己否定を振り払って前へ進む勇気を呼び起こす言葉選びが印象的です。
2025年2月にテレビ朝日系でオンエアが始まり、3月には主題歌CDがリリース。
通常盤と50周年限定盤の2形態で展開され、限定盤には歴代音源が付属する豪華仕様となっています。
何かに挑戦したいとき、自信を持ちたいときに背中を押してくれる1曲です。
ファイブマン、愛のテーマNEW!鈴木けんじ

1990年3月に放送がスタートした『地球戦隊ファイブマン』のエンディングテーマは、学校の先生でもある5人兄妹のヒーロー像に寄り添った、愛をテーマにした楽曲です。
作詞を売野雅勇さん、作曲を小杉保夫さん、編曲を松下一也さんが手がけ、鈴木けんじさんの伸びやかな歌声が響きます。
日本コロムビアから1990年4月に発売されたシングルのB面に収録されました。
戦うことと愛することを重ねた歌詞は、家族や大切な人を守る優しさと強さを描いており、ブラスやストリングスを織り交ぜた王道のヒーローソングです。
家族で楽しむ戦隊シリーズを思い出したい時に、ぜひ聴いてみてください。
気のせいかなNEW!風雅なおと

1997年に放送されていた『電磁戦隊メガレンジャー』のエンディングテーマ、風雅なおとさんによる楽曲です。
番組のオープニングが疾走感あふれるサウンドなのに対して、このエンディングは温かさに満ちたミディアムテンポのポップス。
デジタイザーを通じて仲間を呼べば必ず応えてくれる絆、そして手首から伝わる温もりを歌った歌詞が、子供たちにも伝わりやすい言葉でつづられています。
出口雅生さんと亀山耕一郎さんによる連名ユニット鷹虎が手がけたストリングス主体のアレンジと、風雅さんの伸びやかな歌声が響き合い、毎週のエピソードをやさしく締めくくってくれます。
明日への希望をそっと抱きしめたいとき、聴いてみてください。





