【熱い名曲】スーパー戦隊の主題歌。歴代のオープニング&エンディング
日本を代表するテレビ番組といえば、毎年多くの子どもたちに夢と勇気を与えてきた戦隊シリーズ。
放送開始から今日まで、数々の名曲が子どもから大人まで幅広い世代の心に残っています。
そんなヒーローたちの活躍を彩る主題歌の数々は、家族みんなで口ずさめるような親しみやすい楽曲ばかり。
今日はそんな戦隊シリーズの楽曲の中から、パワフルな歌と心に響く歌詞の名曲をご紹介します。
あなたの思い出の1曲も見つかるかもしれませんよ!
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【熱い名曲】スーパー戦隊の主題歌。歴代のオープニング&エンディング(41〜50)
若さはプラズマNEW!串田アキラ

戦隊シリーズ第5作『太陽戦隊サンバルカン』のエンディングテーマとして1981年3月に発売されたこの楽曲。
串田アキラさんの力強い歌声とこおろぎ’73のコーラスが一体となり、若さをプラズマという科学的な熱エネルギーに例えて勇気と希望を歌い上げています。
作曲・編曲を手掛けた渡辺宙明さんのブラス主体のロック・マーチが推進力を生み、番組の「太陽=生命力」というテーマを見事に体現しました。
第33話まで使用されたこのエンディングは、家族でテレビの前に集まった日々を思い出させてくれる1曲です。
元気が欲しいとき、昔の自分を思い出したいときにぜひ。
なんじゃモンじゃ!ニンジャ祭り!NEW!伊勢大貴

2015年より放送開始となった『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のために制作された、忍者とお祭りという和のテーマを全面に押し出したエンディング曲です。
伊勢大貴さんが担当したボーカルは、掛け声や合いの手がちりばめられた賑やかな構成で、みんなで踊って盛り上がれる楽しさが詰まっています。
ラッキィ池田さんによる振付は、子供が大きく体を動かせるわかりやすい設計。
放送直後には振付映像が公開され、YouTubeの国内トレンドで1位を獲得するなど、家族みんなで踊れるダンスチューンとして広がりました。
元気いっぱいに体を動かしたいときや、親子で一緒に盛り上がりたいシーンにピッタリの1曲ですよ!
ジグザグ青春ロードNEW!佐藤健太

高校生ヒーローが戦う『高速戦隊ターボレンジャー』のエンディングです。
若者らしい迷いと情熱を、ジグザグ道にたとえた力強い応援歌に仕上がっています。
曲中ではレッド、ブラック、ブルー、イエロー、ピンクと5人の戦士カラーを呼び上げる場面があり、仲間とともに限界を超えて前へ進もうという熱いメッセージが込められているんです。
作詞は松本一起さん、作曲は井上ヨシマサさんが担当。
1989年3月発売のシングルに収録されました。
アクセルを踏み込む比喩が象徴するように、スポーツに打ち込む学生や、新しい一歩を踏み出そうとしている方にピッタリの1曲ですよ。
キラフル ミラクル キラメイジャーNEW!出口たかし

2020年4月に『魔進戦隊キラメイジャー』のエンディングテーマとして登場した本作。
出口たかしさんが歌うこの曲は、明るく弾むリズムときらびやかな言葉で、子供たちの創造性と行動力をぐっと引き出します。
作詞は藤林聖子さん、作曲は岩崎貴文さん、編曲は籠島裕昌さんという戦隊音楽の実力派が結集。
宝石のように輝く心を持つヒーローたちの魅力を、ダンサブルなメロディに乗せて描いています。
シングルは日本コロムビアから発売され、オリコン週間10位にランクイン。
振付を担当した西島美由希さんによる「キラメイダンス」は親子で踊れる内容で、番組放送と連動しながら視聴者参加型の広がりを見せました。
家族そろって歌って踊って、元気いっぱいの時間を過ごしたいときにピッタリですよ!
ファイティングポーズ、フラッシュマンNEW!北原拓

『超新星フラッシュマン』のエンディングテーマとして、1986年3月に発売された北原拓さんのシングル曲。
作詞を及川恒平さん、作曲をタケカワユキヒデさん、編曲を奥慶一さんが手がけたこの楽曲は、疾走感あふれるロックサウンドとブラスのリフが高揚感を生み出しています。
ピンチのときこそ決断と行動で立ち向かおうとする戦士たちの決意と連帯が描かれており、夢に向かって進む勇気がほしいときに背中を押してくれる1曲です。
仲間と一緒に困難を乗り越えようとしている方にピッタリのヒロイックな応援歌です。
レッツ!ジュウオウダンスNEW!大西洋平

『動物戦隊ジュウオウジャー』のエンディングテーマとして2016年3月にリリースされたこの曲は、親子で踊って楽しめるダンスチューンです。
大西洋平さんが歌うアップテンポのポップロックに、動物たちの動きをマネしたユニークな振り付けが絶妙にマッチ。
とくにサビの盛り上がりで子供たちの笑顔が弾けます!
藤林聖子さん作詞、谷本貴義さん作曲で、シリーズ40作目を飾る節目の作品。
シングルには通常盤と玩具同梱の初回限定盤が用意され、発売記念イベントでは実際にヒーローと一緒にダンスを披露する企画も行われました。
保育園や幼稚園の運動会でも定番曲として長く愛されています。
元気いっぱいの曲調で、家族みんなでテンションを上げたいときにピッタリの1曲です!
バイオミック・ソルジャーNEW!宮内タカユキ

1984年から1985年にかけて放送された『超電子バイオマン』のエンディングを飾った本作は、戦士たちの献身と使命感を力強く歌い上げるヒーローアンセムです。
地球を守るために倒れることもいとわない覚悟、見えない地平線の果てで孤独に戦う姿がつづられています。
宮内タカユキさんのパワフルなハイトーンと矢野立美さんによるシンセブラスが融合したアレンジは、まさに80年代戦隊ソングの真骨頂。
1984年7月に日本コロムビアから主題歌シングルのB面として発売されました。
戦いの後の余韻に浸りたいとき、そして誰かと一緒に正義を信じたいときにぜひ聴いてほしい1曲です。





