【熱い名曲】スーパー戦隊の主題歌。歴代のオープニング&エンディング
日本を代表するテレビ番組といえば、毎年多くの子どもたちに夢と勇気を与えてきた戦隊シリーズ。
放送開始から今日まで、数々の名曲が子どもから大人まで幅広い世代の心に残っています。
そんなヒーローたちの活躍を彩る主題歌の数々は、家族みんなで口ずさめるような親しみやすい楽曲ばかり。
今日はそんな戦隊シリーズの楽曲の中から、パワフルな歌と心に響く歌詞の名曲をご紹介します。
あなたの思い出の1曲も見つかるかもしれませんよ!
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【熱い名曲】スーパー戦隊の主題歌。歴代のオープニング&エンディング(51〜60)
愛のソルジャーNEW!影山ヒロノブ

オーラパワーで戦う光戦隊マスクマンの献身的な愛を歌い上げた、1988年のスーパー戦隊エンディングテーマです。
命をさしだしてでも大切な誰かを守りたいという覚悟が、影山ヒロノブさんの熱いボーカルで力強く響きます。
売野雅勇さんの詞と井上大輔さんの曲が生み出すドラマティックな世界観に、藤田大土さんの編曲によるブラスとシンセが華を添え、エンディングでありながら高揚感いっぱいに締めくくる名曲に。
本作は1987年3月に発売されたシングルのB面に収録され、ヒット曲集やベスト盤でも長く愛されています。
正義のために戦う勇気がほしいとき、大切な人への思いを確かめたいときに聴いてほしい1曲ですね。
デンジマンにまかせろ!NEW!成田 賢

1980年の『電子戦隊デンジマン』のエンディングで流れたこの曲は、作詞に小池一夫さん、作曲・編曲に渡辺宙明さん、そして歌唱を成田賢さんが担当した熱い1曲です。
歌詞では地球を脅かすベーダー一味への立ち向かい方を問いかけ、視聴者へ「まかせるんだ」と力強く呼びかける構成になっています。
ブラスの躍動感とヴォコーダー処理された電子音が番組タイトルの「電子」を音で体現し、成田さんの骨太な歌声が子どもから大人まで引き込む魅力を持っています。
日本コロムビアから3月に発売されたシングルで、オープニングの『ああ電子戦隊デンジマン』とカップリングされた形でリリースされました。
正義のヒーローに憧れる子どもはもちろん、特撮黄金期の熱量を懐かしむ大人にもおすすめしたい名曲です。
Bomb Dancing メガレンジャーNEW!朝川ひろこ

電磁戦隊メガレンジャーのエンディングを彩った朝川ひろこさんのダンスナンバーです。
1997年5月に日本コロムビアからリリースされた本作は、夏期エンディングとして番組に起用されました。
サイバー空間やデジタルネットワークをモチーフにした作品世界にふさわしく、英語のフレーズや「メガ」のコールを織り交ぜた歌詞が印象的。
ダンスを誘う軽快なリズムと、思わず口ずさみたくなる親しみやすいメロディで、子供たちが体を動かしながら楽しめる1曲に仕上がっています。
親子で一緒に踊りたいときや、元気いっぱいに盛り上がりたい場面にピッタリですよ!
キュータマダンシング!NEW!松原剛志

『宇宙戦隊キュウレンジャー』のエンディングテーマは、子供たちと一緒に踊れるダンスナンバーです。
キュータマという球体アイテムをテーマに、宇宙や星座のモチーフが歌詞いっぱいにちりばめられています。
掛け声とポーズを組み合わせた振付は、幼い子でもすぐに覚えられる工夫が満載です。
松原剛志さんの力強くも親しみやすい歌声が、楽しい雰囲気を盛り上げてくれます。
2017年3月に主題歌シングルが発売され、オリコン週間ランキングで初登場7位を記録しました。
夏にはお祭り向けの音頭バージョンも加わり、イベントや発表会で大活躍。
家族みんなで体を動かしたいとき、この曲をかければ笑顔があふれるはずです!
【熱い名曲】スーパー戦隊の主題歌。歴代のオープニング&エンディング(61〜70)
道(タオ)NEW!水木一郎 コーラス/ヤング・フレッシュ

『獣拳戦隊ゲキレンジャー』のエンディングテーマとして2007年にリリースされたシングル曲。
作品の核である「拳を極め、人として成長する」というテーマを、シンプルながらも力強い言葉で表現した応援ソングです。
英語のフレーズや掛け声を要所に配しながら、自分だけの生き方を突き進もうと背中を押してくれる歌詞が印象的ですね。
水木一郎さんの豪快なボーカルとヤング・フレッシュの明るいコーラスが絶妙にマッチし、子供から大人まで口ずさみやすいメロディーに仕上がっています。
主題歌シングルはオリコン週間16位を記録し、アルバム『獣拳戦隊ゲキレンジャー ゲキウタ全曲集』にも収録されました。
修行や挑戦の途中で迷ったとき、前を向いて歩き出したいときにピッタリのナンバーです。
キズナ〜ゴーバスターズ!NEW!謎の新ユニットSTA☆MEN

2012年2月のリリースとなった『特命戦隊ゴーバスターズ』のエンディングテーマは、7人の人気男性声優が結成した謎の新ユニットSTA☆MENが歌った1曲です。
仲間と手を取り合って前に進む勇気や、チームとして結束していく姿が丁寧に描かれた歌詞には、日常的な言葉がたっぷり。
2013年にはゴーカイジャーとのクロスオーバー映画で豪快アレンジ版も披露されました。
オリコン週間14位にランクインした実績も見逃せませんね。
家族みんなで元気をチャージしたいときや、仲間と支え合う大切さをあらためて感じたいときに、ぜひ聴いてみてください。
炎神ファイナルラップ -Type Evolution-NEW!谷本貴義・Sister MAYO・大石憲一郎

列車型の炎神たちが活躍する『炎神戦隊ゴーオンジャー』の終盤を彩った決戦前夜の応援歌。
谷本貴義さん、Sister MAYOさん、大石憲一郎さんに掛け声が加わったProject.Rによるエンディングです。
キシャモス、ティライン、クラインという3体の新たな仲間たちを歌い分けるコール&レスポンス形式で、放送回ごとに節を切り替える運用がなされました。
列車の走行音やスピード感を想起させる言葉選び、そして最終コーナーを全速力で駆け抜けろという熱いメッセージが込められています。
2009年1月発売のアルバム『炎神戦隊ゴーオンジャー 全曲集 ソンググランプリ』に収録。
クライマックスを迎える前の高揚感を盛り上げたい場面や、大一番に向けて背中を押してもらいたい日に聴きたくなるナンバーです。





