【熱い名曲】スーパー戦隊の主題歌。歴代のオープニング&エンディング
日本を代表するテレビ番組といえば、毎年多くの子どもたちに夢と勇気を与えてきた戦隊シリーズ。
放送開始から今日まで、数々の名曲が子どもから大人まで幅広い世代の心に残っています。
そんなヒーローたちの活躍を彩る主題歌の数々は、家族みんなで口ずさめるような親しみやすい楽曲ばかり。
今日はそんな戦隊シリーズの楽曲の中から、パワフルな歌と心に響く歌詞の名曲をご紹介します。
あなたの思い出の1曲も見つかるかもしれませんよ!
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【熱い名曲】スーパー戦隊の主題歌。歴代のオープニング&エンディング(41〜50)
キラフル ミラクル キラメイジャー出口たかし

2020年4月に『魔進戦隊キラメイジャー』のエンディングテーマとして登場した本作。
出口たかしさんが歌うこの曲は、明るく弾むリズムときらびやかな言葉で、子供たちの創造性と行動力をぐっと引き出します。
作詞は藤林聖子さん、作曲は岩崎貴文さん、編曲は籠島裕昌さんという戦隊音楽の実力派が結集。
宝石のように輝く心を持つヒーローたちの魅力を、ダンサブルなメロディに乗せて描いています。
シングルは日本コロムビアから発売され、オリコン週間10位にランクイン。
振付を担当した西島美由希さんによる「キラメイダンス」は親子で踊れる内容で、番組放送と連動しながら視聴者参加型の広がりを見せました。
家族そろって歌って踊って、元気いっぱいの時間を過ごしたいときにピッタリですよ!
【熱い名曲】スーパー戦隊の主題歌。歴代のオープニング&エンディング(51〜60)
ファイティングポーズ、フラッシュマン北原拓

『超新星フラッシュマン』のエンディングテーマとして、1986年3月に発売された北原拓さんのシングル曲。
作詞を及川恒平さん、作曲をタケカワユキヒデさん、編曲を奥慶一さんが手がけたこの楽曲は、疾走感あふれるロックサウンドとブラスのリフが高揚感を生み出しています。
ピンチのときこそ決断と行動で立ち向かおうとする戦士たちの決意と連帯が描かれており、夢に向かって進む勇気がほしいときに背中を押してくれる1曲です。
仲間と一緒に困難を乗り越えようとしている方にピッタリのヒロイックな応援歌です。
レッツ!ジュウオウダンス大西洋平

『動物戦隊ジュウオウジャー』のエンディングテーマとして2016年3月にリリースされたこの曲は、親子で踊って楽しめるダンスチューンです。
大西洋平さんが歌うアップテンポのポップロックに、動物たちの動きをマネしたユニークな振り付けが絶妙にマッチ。
とくにサビの盛り上がりで子供たちの笑顔が弾けます!
藤林聖子さん作詞、谷本貴義さん作曲で、シリーズ40作目を飾る節目の作品。
シングルには通常盤と玩具同梱の初回限定盤が用意され、発売記念イベントでは実際にヒーローと一緒にダンスを披露する企画も行われました。
保育園や幼稚園の運動会でも定番曲として長く愛されています。
元気いっぱいの曲調で、家族みんなでテンションを上げたいときにピッタリの1曲です!
バイオミック・ソルジャー宮内タカユキ

1984年から1985年にかけて放送された『超電子バイオマン』のエンディングを飾った本作は、戦士たちの献身と使命感を力強く歌い上げるヒーローアンセムです。
地球を守るために倒れることもいとわない覚悟、見えない地平線の果てで孤独に戦う姿がつづられています。
宮内タカユキさんのパワフルなハイトーンと矢野立美さんによるシンセブラスが融合したアレンジは、まさに80年代戦隊ソングの真骨頂。
1984年7月に日本コロムビアから主題歌シングルのB面として発売されました。
戦いの後の余韻に浸りたいとき、そして誰かと一緒に正義を信じたいときにぜひ聴いてほしい1曲です。
明日に生きるぜ!嶋大輔

『超獣戦隊ライブマン』のエンディングを飾った本作は、主人公を演じた嶋大輔さん自らが歌う、未来への意志を力強く描いた青春ソングです。
作詞を大津あきら、作曲を小杉保夫が担当し、敗北や悔しさを次の日の原動力に変えていく前向きな決意と、仲間とともに戦い続けるヒーローの覚悟が込められています。
1988年3月にシングル『超獣戦隊ライブマン』のB面曲として日本コロムビアから発売され、テレビ朝日系列で放送された同番組の全49話を通じてエンディングテーマとして親しまれました。
夢や目標に向かって何度でも立ち上がりたい人、大切な仲間とともに頑張り続けたい人にオススメの1曲ですよ!
超獣戦隊ライブマン嶋大輔

1988年2月から放送された『超獣戦隊ライブマン』のオープニングテーマとして制作された楽曲です。
科学アカデミアを舞台に、かつての仲間との悲劇的な対立を描いた本作の世界観を象徴する、勇壮なブラスとドライブ感のあるバンドサウンドが特徴です。
大津あきらさんによる力強い歌詞は「正義」「仲間」「勇気」といったヒーロー像を端的に表現し、小杉保夫さんの跳躍感あるメロディがサビで記憶に残ります。
レッドファルコン役を演じた嶋大輔さん自らが歌唱を担当しており、作品と音楽の一体感が際立つ1曲となりました。
昭和最後の戦隊シリーズという歴史的な位置づけもあり、今なお多くのファンに愛され続けています。
シングルは日本コロムビアから1988年3月に発売され、アルバム『超獣戦隊ライブマン ミュージックコレクション』にも収録されました。
はだしの心で希砂未 竜

「自然とともに生きる戦士たちの強さと優しさを歌い上げた、エンディングテーマです。
希砂未竜さんの楽曲で、1998年に発売されたシングルに収録。
テレビ朝日系特撮ドラマ『星獣戦隊ギンガマン』エンディング主題歌として放送されました。
太陽や風といった自然の言葉が繰り返され、森の戦士というコンセプトを体現する歌詞が魅力的。
ギター主体のロックサウンドに、コーラスの重なりが広がりを与える仕上がりです。
頑張っている誰かを応援したいときに聴いてほしい1曲ですね。





