【2025】プログレの名曲。おすすめの人気曲
皆さんは「プログレ」という音楽ジャンルに対して、どのようなイメージを持っていますでしょうか。
そもそもかなりの音楽好きでもない限り、プログレという音楽ジャンルがある事自体知らない方がほとんどですよね。
プログレッシブロック、俗にいう「プログレ」は一般的なロックのフォーマットから実験的な要素や複雑な構成を持つ文字通りロックの「進化系」とされるジャンルです。
本質的にはアルバム全体を聴いてその魅力を感じるべきジャンルではありますが、こちらの記事では評価の高いプログレの名曲をまとめてみました。
大御所たちの定番の名曲からプログレ的要素を持つ近年のバンドまで、幅広い視点でお届けします!
【2025】プログレの名曲。おすすめの人気曲(41〜60)
HalleluhwahCan

Canは、1968年にドイツで結成されたエクスペリメンタル・ロック・バンドです。
このトラックは1971年にリリースされました。
Jaki Liebezeitによる、ほぼ連続的に繰り返されるドラム・ビートを特徴としています。
Primal Screamの1997年のトラック「Kowalski」でサンプリングされています。
Shadow of the HierophantSteve Hackett

イギリスのプログレッシブ・ロックのギタリストでソングライター、GenesisのメンバーでもあるSteve Hackettによるトラック。
1975年にリリースされたアルバム「Voyage of the Acolyte」に収録されています。
GenesisのメンバーであるMike Rutherfordが、制作に携わっているトラックです。
Peaches En RegaliaFRANK ZAPPA

アメリカのミュージシャンであるFrank Zappaによって1970年にシングル・リリースされた、インストゥルメンタル・ジャズ・フージョンのコンポジション。
Busdriverの2005年のトラック「Sphinx’s Coonery」でサンプリングされています。
KobaïaMagma

Magmaは、1969年にフランスのパリで結成されたプログレッシブ・ロック・バンドです。
このトラックは1970年にリリースされたセルフタイトルのデビュー・アルバムに収録されています。
ドラマーのChristian Vanderによって制作されました。
ZarathustraMuseo Rosenbach

1971年に結成されたイタリアのプログレッシブ・ロック・バンドのMuseo Rosenbachによるトラック。
1973年にリリースされたアルバムのタイトル・トラックです。
このアルバムは進歩的なロック・アルバムのひとつとして、イタリアで評価されています。