RAG MusicRock
素敵なロック
search

【2025】プログレの名曲。おすすめの人気曲

皆さんは「プログレ」という音楽ジャンルに対して、どのようなイメージを持っていますでしょうか。

そもそもかなりの音楽好きでもない限り、プログレという音楽ジャンルがある事自体知らない方がほとんどですよね。

プログレッシブロック、俗にいう「プログレ」は一般的なロックのフォーマットから実験的な要素や複雑な構成を持つ文字通りロックの「進化系」とされるジャンルです。

本質的にはアルバム全体を聴いてその魅力を感じるべきジャンルではありますが、こちらの記事では評価の高いプログレの名曲をまとめてみました。

大御所たちの定番の名曲からプログレ的要素を持つ近年のバンドまで、幅広い視点でお届けします!

【2025】プログレの名曲。おすすめの人気曲(21〜30)

Concert grossoNew Trolls

European Rock Collection Part1 / New trolls-Concert grosso N1(Full Album)
Concert grossoNew Trolls

イタリアのロック・グループです。

もともとはポップロックな音楽をやっているバンドでしたが、次第に凝った音楽を演奏するようになり、弦楽との共演作「コンチェルト・グロッソ」を作り上げた時には、イタリアを代表するバンドとなっていました。

Master BuilderGong

Gongは、1967年にフランスのパリで結成されたプログレッシブ・ロック・バンドです。

彼らはジャズとスペース・ロックの要素を取り入れたサウンド・スタイルで知られています。

このトラックは1974年にリリースされたアルバム「You」に収録されています。

【2025】プログレの名曲。おすすめの人気曲(31〜40)

Careful With That Axe, EugenePink Floyd

初期のプログレッシブ・ロックの名バンドのひとつです。

後に音楽性がテクニカルでテクノロジカルなものに変わっていきますが、初期は精神性の高いサイケデリック・ロックの色彩が強く、この時代のファンが多く存在します。

Arriving somewhere but not herePorcupine Tree

イギリスのプログレッシブ・ロック・バンドのPorcupine Treeによるトラック。

2005年にリリースされたアルバム「Deadwing」に収録されています。

このアルバムは世界各国でヒットし、ビルボードのTop HeatseekersのチャートでNo.4を記録しています。

CapturedCamel

イエスと同様に、叙情性ある楽曲とテクニカルな演奏を聴かせたバンドが、キャメルです。

元々はブルース系のバンドですが、この頃になるとシンセサイザーとギターでフュージョンのような雰囲気を持ち始めていました。

Luglio, Agosto, Settembre (Nero)Area

Area – Luglio, Agosto, Settembre (Nero) __ LIVE
Luglio, Agosto, Settembre (Nero)Area

超絶的な技術を持つヴォーカリスト・デメトリオ・ストラトスイタリアのバンド「アレア」は、バンドもキング・クリムゾンに匹敵する演奏技術を持つバンドでした。

フリージャズ色の強いバンドでしたが、この曲もやはりアヴァンギャルドな色彩を感じます。

Hocus PocusFocus

オランダのプログレッシブ・ロック・バンドであるFocusによって、1971年にリリースされたトラック。

フルートやアコーディオンなどのサウンドを特徴としています。

NikeのTVコマーシャルで使用され、J. Coleの2010年のトラック「Blow Up」でサンプリングされています。