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【2025】プログレの名曲。おすすめの人気曲

皆さんは「プログレ」という音楽ジャンルに対して、どのようなイメージを持っていますでしょうか。

そもそもかなりの音楽好きでもない限り、プログレという音楽ジャンルがある事自体知らない方がほとんどですよね。

プログレッシブロック、俗にいう「プログレ」は一般的なロックのフォーマットから実験的な要素や複雑な構成を持つ文字通りロックの「進化系」とされるジャンルです。

本質的にはアルバム全体を聴いてその魅力を感じるべきジャンルではありますが、こちらの記事では評価の高いプログレの名曲をまとめてみました。

大御所たちの定番の名曲からプログレ的要素を持つ近年のバンドまで、幅広い視点でお届けします!

【2025】プログレの名曲。おすすめの人気曲(21〜40)

Magnum OpusKansas

アメリカのロック・バンドのKansasによるトラック。

1976年にリリースされアメリカでプラチナ認定を受けている、アルバム「Leftoverture」に収録されています。

The Alchemistの2013年のトラック「We Keep the Title」でサンプリングされています。

Mekanik ZainMagma

Magma – Mëkanïk Zaïn (Live)
Mekanik ZainMagma

ドラマーであるクリスチャン・ヴァンデを中心に組まれたフランスのマグマは、歌われる言語自体を自分たちで作った特殊なバンドで、アルバムもライブも長大なオペラのように展開します。

この曲も、演奏に17分を要します。

A louse is not a homePeter Hammill

イギリスのシンガー・ソングライターのPeter Hammillによるトラック。

アイデンティティの本質についてのドラマティックな歌詞を特徴とした、プログレッシブ・ロックの叙事詩と言われています。

1974年のアルバム「The Silent Corner and the Empty Stage」に収録されています。

Moon in JuneSoft Machine

イギリスのロックとジャズのバンドのSoft Machineによるトラック。

1970年にリリースされたアルバム「Third」に収録されています。

ドラマーのRobert Wyattによって制作されました。

The Brotherhoodの1996年のトラック「Clunk Click」でサンプリングされています。

Careful With That Axe, EugenePink Floyd

初期のプログレッシブ・ロックの名バンドのひとつです。

後に音楽性がテクニカルでテクノロジカルなものに変わっていきますが、初期は精神性の高いサイケデリック・ロックの色彩が強く、この時代のファンが多く存在します。