【2025】プログレの名曲。おすすめの人気曲
皆さんは「プログレ」という音楽ジャンルに対して、どのようなイメージを持っていますでしょうか。
そもそもかなりの音楽好きでもない限り、プログレという音楽ジャンルがある事自体知らない方がほとんどですよね。
プログレッシブロック、俗にいう「プログレ」は一般的なロックのフォーマットから実験的な要素や複雑な構成を持つ文字通りロックの「進化系」とされるジャンルです。
本質的にはアルバム全体を聴いてその魅力を感じるべきジャンルではありますが、こちらの記事では評価の高いプログレの名曲をまとめてみました。
大御所たちの定番の名曲からプログレ的要素を持つ近年のバンドまで、幅広い視点でお届けします!
【2025】プログレの名曲。おすすめの人気曲(21〜40)
Five BridgesNice

プログレッシブ・ロックきっての名キーボード奏者・キース・エマーソンが在籍していたバンドがナイスです。
「Five Bridges」は組曲として書かれた曲で、ロックバンドと管弦楽団を共存させた意欲作です。
Hocus PocusFocus

オランダのプログレッシブ・ロック・バンドであるFocusによって、1971年にリリースされたトラック。
フルートやアコーディオンなどのサウンドを特徴としています。
NikeのTVコマーシャルで使用され、J. Coleの2010年のトラック「Blow Up」でサンプリングされています。
2112Rush

Rushによって1976年にリリースされたトラック。
Ayn Randの小説「Anthem」と、Pyotr Ilyich Tchaikovskyの1880年のトラック「1812 Overture」からインスパイアされています。
Electric Sixなどによってカバーされているトラックです。
CapturedCamel

イエスと同様に、叙情性ある楽曲とテクニカルな演奏を聴かせたバンドが、キャメルです。
元々はブルース系のバンドですが、この頃になるとシンセサイザーとギターでフュージョンのような雰囲気を持ち始めていました。
Arriving somewhere but not herePorcupine Tree

イギリスのプログレッシブ・ロック・バンドのPorcupine Treeによるトラック。
2005年にリリースされたアルバム「Deadwing」に収録されています。
このアルバムは世界各国でヒットし、ビルボードのTop HeatseekersのチャートでNo.4を記録しています。