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【2025】プログレの名曲。おすすめの人気曲

皆さんは「プログレ」という音楽ジャンルに対して、どのようなイメージを持っていますでしょうか。

そもそもかなりの音楽好きでもない限り、プログレという音楽ジャンルがある事自体知らない方がほとんどですよね。

プログレッシブロック、俗にいう「プログレ」は一般的なロックのフォーマットから実験的な要素や複雑な構成を持つ文字通りロックの「進化系」とされるジャンルです。

本質的にはアルバム全体を聴いてその魅力を感じるべきジャンルではありますが、こちらの記事では評価の高いプログレの名曲をまとめてみました。

大御所たちの定番の名曲からプログレ的要素を持つ近年のバンドまで、幅広い視点でお届けします!

【2025】プログレの名曲。おすすめの人気曲(31〜40)

Master of the UniverseHawkwind

クラシックには自分の作った作曲技法だけしか用いない作曲家がいますが、ホークウインドは同じ方法だけで音楽を創るバンドでした。

4小節や8小節という短い楽節をひたすら繰り返すその音楽は、「スペース・ロック」とも呼ばれました。

SuspiriaGoblin

ゴブリンはイタリアのプログレッシブ・ロック・バンドです。

この曲は一世を風靡したオカルト映画「サスペリア」の主題曲として有名になりました。

ちなみに、ゴブリンはこの映画の音楽のすべてを担当、以降もホラー映画の音楽を作りました。

Magnum OpusKansas

アメリカのロック・バンドのKansasによるトラック。

1976年にリリースされアメリカでプラチナ認定を受けている、アルバム「Leftoverture」に収録されています。

The Alchemistの2013年のトラック「We Keep the Title」でサンプリングされています。

Bayreuth ReturnKlaus Schulze

アシュラで素晴らしいドラムを演奏したクラウス・シュルツですが、アシュラ脱退後は作曲とシンセサイザー音楽で名を知られるようになります。

これは彼のリーダー作のひとつに収録されたナンバーで、ロックにおけるシンセサイザー音楽の初期の名作となりました。

A louse is not a homePeter Hammill

イギリスのシンガー・ソングライターのPeter Hammillによるトラック。

アイデンティティの本質についてのドラマティックな歌詞を特徴とした、プログレッシブ・ロックの叙事詩と言われています。

1974年のアルバム「The Silent Corner and the Empty Stage」に収録されています。

【2025】プログレの名曲。おすすめの人気曲(41〜50)

Moon in JuneSoft Machine

イギリスのロックとジャズのバンドのSoft Machineによるトラック。

1970年にリリースされたアルバム「Third」に収録されています。

ドラマーのRobert Wyattによって制作されました。

The Brotherhoodの1996年のトラック「Clunk Click」でサンプリングされています。

Birth Of Liquid PlejadesTangerine Dream

クラシック音楽の中心地であるドイツのプログレッシブ・ロックには、やはりクラシック音楽色の強いものがあります。

タンジェリン・ドリームはその筆頭とも言えるバンドで、クラシックとロックを幻想的に融合させました。