洋楽R&Bの名曲~最新の人気曲から往年の大ヒット曲まで【2025】
R&B、リズム・アンド・ブルースの歴史は古く、その言葉自体は1940年代からすでに存在していたそうです。
とはいえ、現在のR&Bという音楽ジャンルに対するイメージは、クラブ・ミュージックを通過した主に1990年代以降に確立されたものでしょう。
こちらの記事では前半に最新の人気曲や注目の若手の曲を中心としたラインアップを、後半以降にR&Bの黄金期と呼ばれる1990年代の名曲たちもたっぷりと紹介しています!
コンテンポラリーなR&Bからネオソウル、オルタナティブR&Bなどのサブ・ジャンルにも目を向けた幅広いラインアップとなっておりますから、R&B初心者の方もぜひチェックしてみてください。
- 洋楽R&B人気ランキング【2025】
- R&Bの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
- 人気のR&B。洋楽アーティストランキング【2025】
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- ソウルミュージックのレジェンドたち。名曲で振り返る歴史と魅力
- 【最新】洋楽R&Bのトレンド早わかり!【2025】
- 女性におすすめのR&Bの名曲
- 【2025】おすすめの洋楽R&Bラブソング・恋愛ソングまとめ
- 秋に聴きたい洋楽R&Bの名曲
- 【日本のR&B】注目の名曲&新しい曲、Japanese R&Bの代表曲
- 夏に聴きたいR&Bの名曲。おすすめの人気曲
- 邦楽R&B人気ランキング【2025】
- 【決定版】80年代ディスコソングの名曲・ヒット曲
洋楽R&Bの名曲~最新の人気曲から往年の大ヒット曲まで【2025】(151〜160)
My Love (feat. T.I.)Justin Timberlake

序盤のアフリカンミュージックをイメージさせる独特のパーカッションが印象的な『My Love (feat. T.I.)』。
途中から一気に曲調が変わり、R&Bらしい流れるようなメロディとなっています。
T.I.らしいクールなラップも印象的な定番のR&Bソングです。
FeelsKehlani

こちらの曲は2019年にkehlaniが発表したアルバムに入っており、幻想的な前奏から始まり彼女の個性的な声によって独特の世界にひきこまれます。
アフリカ系アメリカ人、白人、ネイティヴ・アメリカン、スペイン人、フィリピン系ネイティブ・アメリカンというさまざまな血を引く彼女は、新時代のR&Bを代表するニュー・スターとして活躍しています。
Don’t Pretend ft. SAFEKhalid

Khalidは現代のR&Bシーンにおける超重要人物です。
1998年生まれの彼は、2016年にデビューしてからたった2年でグラミー賞にもノミネートされるなど、実力・人気ともに折り紙つき。
こちら「Don’t Pretend」は、KhalidとSAFEがコラボした楽曲で、メロウな雰囲気のR&Bソングになっています。
TalkKhalid

ジョージア州出身のR&Bシンガー、カリードさん。
古き良き1990年代後半や2000年代のR&Bの雰囲気を残しつつも、トレンドのサウンドをおりまぜた音楽性で知られているアーティストです。
こちらの『Talk』でも、トレンドのサウンドを取り入れたトラックでありながら、全体の進行は王道のR&Bに仕上げられています。
ダンス・ミュージックに傾倒しつつある、現在のR&Bシーンのなかで、伝統を重んじるスタイルは非常に好印象ですね。
気になる方は、彼の他の作品もチェックしてみてください。
Love TheoryKirk Franklin

R&Bというと、最初期は黒人音楽の総称としても使われていて、その後はブルースやロック、ゴスペルなどさまざまな音楽に発展していきました。
こちらKirk Franklinはゴスペルやヒップホップ、ファンクなどから影響を受けているシンガーで、こちら「Love Theory」でも、さまざまな音楽の要素を一度に感じられます。
JuiceLizzo

ノリノリになれるようなR&Bを探している人はこちら「Juice」がオススメです。
歌っているLizzoは、プリンスの楽曲にも参加経験がある実力派のアーティスト。
彼女の圧倒的な歌唱力とリズム感が楽曲を盛り上げています。
トラックは80年代の雰囲気も感じさせる懐かしい雰囲気もあり、久しぶりに洋楽を聴く人にもオススメです。
洋楽R&Bの名曲~最新の人気曲から往年の大ヒット曲まで【2025】(161〜170)
HericaneLucky Daye

プロデューサーD・エミールさんが全面バックアップする実力派シンガーソングライターが、2024年4月に発表した楽曲です。
恋愛の情熱と複雑さを自然現象に例えて表現したリリックが印象的。
力強いボーカルとプロダクションが生み出すドラマティックな展開は、感情の高ぶりを見事に音で描写しています。
次期アルバムからのリードシングルとしてリリースされた本作は、ネオソウルの旗手としてシーンを牽引し続ける彼の真骨頂といえるでしょう。
特別な夜のBGMにうってつけの一曲です。






