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洋楽R&Bの名曲~最新の人気曲から往年の大ヒット曲まで【2025】

R&B、リズム・アンド・ブルースの歴史は古く、その言葉自体は1940年代からすでに存在していたそうです。

とはいえ、現在のR&Bという音楽ジャンルに対するイメージは、クラブ・ミュージックを通過した主に1990年代以降に確立されたものでしょう。

こちらの記事では前半に最新の人気曲や注目の若手の曲を中心としたラインアップを、後半以降にR&Bの黄金期と呼ばれる1990年代の名曲たちもたっぷりと紹介しています!

コンテンポラリーなR&Bからネオソウル、オルタナティブR&Bなどのサブ・ジャンルにも目を向けた幅広いラインアップとなっておりますから、R&B初心者の方もぜひチェックしてみてください。

もくじ

洋楽R&Bの名曲~最新の人気曲から往年の大ヒット曲まで【2025】(161〜180)

How Does It FeelChlöe, Chris Brown

Chlöe, Chris Brown – How Does It Feel (Official Video)
How Does It FeelChlöe, Chris Brown

姉妹ユニットのクロイ&ハリーとしてだけでなく、ソロアーティスト「Chlöe」としても活躍中のクロイ・ベイリーさん。

2023年の2月24日に発表された楽曲『How Does it Feel』は、あのクリス・ブラウンさんとのコラボということで周囲を驚かせました。

クリスさん自身のプライベートにおける問題もあって批判もされてしまったようなのですが、楽曲の質の高さはさすが一流のシンガー同士のコラボレーションとしか言いようがないものですね。

ディオンヌ・ワーウィックさんの1973年の名曲『You’re Gonna Need Me』がサンプリングされており、同曲を引用しているアッシャーさんの2004年の楽曲『Throwback』と聴き比べてみるとおもしろいかもしれません。

CheatbackChlöe, Future

Chlöe, Future – Cheatback (Official Video)
CheatbackChlöe, Future

TikTokなどで注目を集めている女性R&Bシンガー、クロエさん。

クロエ・ハリーのメンバーで、ソロとしては多くのラッパーたちと共演し、ヒットチューンを量産していますね。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Cheatback』。

ラッパーのフューチャーさんと共演した作品で、オーソドックスなR&Bというよりは、さわやかなポップ調のR&Bといった感じの曲調に仕上げられています。

R&Bに疎い方にとっても親しみやすい作品と言えるでしょう。

UndecidedChris Brown

Chris Brown – Undecided (Official Video)
UndecidedChris Brown

ポップなR&Bソングを探しているなら、こちら「Undecided」がオススメです。

歌っているChirs Brownはビルボードチャートで首位を獲得したこともある超人気シンガーです。

しかもこの曲は、Shaniceの名曲「I Love Your Smile」からフレーズを引用しています。

日本人でも聴いたことがある有名曲からの引用なので、洋楽初心者でも楽しんで聴けるはずです。

With YouChris Brown

Chris Brown – With You (Official HD Video)
With YouChris Brown

2000年代から現在まで活躍を続けているR&Bシンガー、クリス・ブラウンさん。

長きにわたってシーンのトップに立ち続けているのは彼だけですね。

そんなクリス・ブラウンさんの名曲といえば、やはりこちらの『With You』ではないでしょうか?

この曲はアコースティックなメロディーに存在感の強いビートを乗せた作品で、全体的にさわやかな雰囲気に仕上げられています。

現在の彼のヒップホップを主体とした音楽性と比べてみると彼の進化が味わえるでしょう。

Run It! (feat. Juelz Santana)Chris Brown

Chris Brown – Run It! (Official HD Video) ft. Juelz Santana
Run It! (feat. Juelz Santana)Chris Brown

クリス・ブラウンの2005年にリリースされたファーストシングルかつデビュー曲。

16歳って本当!?ありえない!というところを見せたい気持ちが描かれています。

その通りにゆっくりとロングヒットして話題になり、最終的にビルボード1位を獲得しました。

クリス・ブラウンといえばポップでメロウなイメージもありますが、この曲では彼自身が影響を受けたマイケル・ジャクソンぽさも感じられます。