90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
90年代の女性シンガーソングライターのヒット曲、名曲を集めたソングリストです。
90年代はミリオンセラーが連発した日本で最も音楽やCDが売れた時代です。
超ヒット曲も生まれたと同時に、コアな音楽ファンも満足するような音楽性の高い楽曲も多数生み出されました。
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90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(71〜80)
Just a Joke国分友里恵71位

都会的で洗練されたサウンドと、失恋の痛みを歌った歌詞が絶妙にマッチしており、聴く者の心を掴んで離さない魅力はシティポップの美学を体現しています。
国分友里恵さんの透明感のある歌声が、切ない恋心を見事に表現しているのです。
1983年、アルバム『Relief 72 hours』に収録されたこの曲は、当時から高い評価を得ていました。
近年では海外のリスナーからも注目を集め、シティポップブームの火付け役となっています。
恋に悩む大人の方々に特におすすめですよ。
失恋の痛みを癒やしたい時、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
もう離れられない国武万里72位

しっとりと聴かせるやさしいウィスパーな声色が魅力の国武万里のデビュー曲。
後にテレビドラマでタイアップされた、「ポケベルが鳴らなくて」もステキな曲ですが、こちらも彼女の繊細な魅力がよく伝わってきます。
いいですね〜!
サマー・コネクション大貫妙子73位

夏の輝きと特別な出会いを描いた楽曲です。
聴くだけで心がわくわくしてきそうな、そんな一曲。
大貫妙子さんの透明感のある歌声が、夏の思い出を鮮やかに彩ります。
アルバム『グレイ スカイズ』に収録された本作は、ジャズの要素を取り入れたアレンジが魅力的。
2023年6月にリリースされ、夏の季節にぴったりの1曲として注目を集めました。
休日のドライブや海辺での散歩のお供に最適。
心地よい風を感じながら聴くと、まるで大貫さんと一緒に夏を過ごしているような気分になれますよ。
輪舞-revolution奥井雅美74位

1997年に放送され、実験的な演出と少女漫画の枠に収まらないストーリー展開で、幅広い層に人気となったテレビアニメが『少女革命ウテナ』です。
こちらのオープニング曲『輪舞-revolution』は奥井雅美の10枚目のシングルとして発売されました。
彼女は他にも多くのアニメソングを手がけており、2003年には大人気アニソン歌手グループJAM Projectに加入しました。
Addicted To You宇多田ヒカル75位

1999年11月に発売された宇多田ヒカルさんの4枚目のシングルで、アルバム『Distance』の先行シングルとして世に出た一曲です。
本作は、ソニーのCMソングに起用されたことでも話題を集めました。
制作にはマイケル・ジャクソンさんやジャネット・ジャクソンさんを手がけたJimmy Jam & Terry Lewisが参加し、当時の日本では類を見ない本格的なR&Bサウンドを実現しています。
オリコンチャートでは2週連続1位を獲得し、累計約178万枚を売り上げる大ヒットを記録しました。
歌詞では、相手への強烈な執着と、それでも離れられない苦しさが生々しく描かれています。
理性では分かっていても感情が追いつかない、そんな恋愛のリアルな葛藤が胸に迫ってきます。
ヘヴィなビートと都会的なクールさの中に、どこか切ない情緒が漂う独特の空気感が魅力です。
恋に溺れる感覚を知っている方、あるいは誰かを忘れられずにいる方にぜひ聴いてほしい名曲です。
蒼夜曲尾崎亜美76位

シンガーソングライターとして活躍される尾崎亜美さん、杏里さんの楽曲『オリビアを聴きながら』の提供など作詞家や作曲家としての活動も有名です。
ピアノの音色を中心とした、切ない感情と熱い情念が伝わってくるようなサウンドと歌声が印象的で、ライブではピアノの弾き語りで披露されることもある楽曲です。
失恋の苦しみや、去っていく人への未練が歌詞では描かれており、やり場のない苦しみをぶつけるような勢いが感じられます。
響きわたる歌声から感情の強さが伝わってくる悲しい雰囲気の楽曲です。
夢をあきらめないで岡村孝子77位

応援ソングを歌って、モチベーションを上げたいという時には、『夢をあきらめないで』がピッタリです。
こちらはシンガーソングライター、岡村孝子さんの歌う楽曲。
歌詞の通り、夢をあきらめないことの大切さを歌う内容に仕上がっています。
普段歌って元気になれるのはもちろんですが、忘年会や壮行会でのカラオケにも合いそうですね。
Aメロからサビまで、音程の幅が狭く一定な楽曲なので、力を入れ過ぎずに歌うのがポイントです。





