90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
90年代の女性シンガーソングライターのヒット曲、名曲を集めたソングリストです。
90年代はミリオンセラーが連発した日本で最も音楽やCDが売れた時代です。
超ヒット曲も生まれたと同時に、コアな音楽ファンも満足するような音楽性の高い楽曲も多数生み出されました。
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90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(21〜30)
今夜はHearty Party竹内まりや29位

懐かしさと新しさを兼ね備えた名シンガーソングライター、竹内まりやさんの大ヒットナンバー。
1995年11月にリリースされた通算25枚目のシングル曲は、タイトル通りパーティーソングとしての魅力が満載。
軽快なリズムとポップなメロディーラインが、リスナーを楽しい気分にしてくれること間違いなしです。
ケンタッキーフライドチキンのクリスマスキャンペーンCMソングとしても起用され、クリスマスの定番ソングとしても人気を博しました。
歌詞に「キムタク」というフレーズが登場するのですが、実際に木村拓哉さん本人がセリフを担当しているという遊び心も。
本作は、友人との楽しいひとときや、クリスマスパーティーのBGMとしてぴったりな一曲です。
Movin’ on without you宇多田ヒカル30位

1999年2月17日にリリースされた、宇多田ヒカルの2枚目のシングル。
イントロのギターリフから何かが始まる、何か新しいものへの衝撃、とにかく衝撃的だった宇多田ヒカルのヒットソング。
聴いたことのないような歌声、ビブラートのかけかた、聴いたことがないようなメロディー、当時すべてがみんなにとって斬新だった、ヒッキーの才能が加速するようにサクレツしている切ないラブソングです!
90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(31〜40)
真夏の夜の夢松任谷由実31位

1970年代から2020年代までの6つの年代連続でアルバム売上首位を獲得し、現在でもその音楽性を進化させ続けているシンガーソングライター、松任谷由実さん。
テレビドラマ『誰にも言えない』の主題歌として起用された24thシングル曲『真夏の夜の夢』は、シングルとしては自身初のミリオンセラーを記録した大ヒットナンバーです。
ラテンのビートに乗せた情熱的な歌詞とメロディーは、いま聴いてみても古さを感じさせないセンスが光っていますよね。
ドラマ作品とともに1993年を彩った、松任谷由実さんの代表曲です。
この街 (HOME MIX)森高千里32位

1991年2月10日にリリースされた、森高千里のシングル。
爽やかでエネルギッシュな空気が広がっていくサウンド、ピュアで強い愛、懐かしいあたたかさ、好き!
は奇跡をうむほどのすごいパワーがある!
それだけ好きだと思える故郷ってステキですね!
ポップさの中に、物凄い感動のある故郷ソングです!
ララサンシャイン森高千里33位

清涼感あふれるメロディーに乗せて、森高千里さんの透明感のある歌声が心地よく響きます。
1996年6月にリリースされたシングルですね。
花王「ブローネ」のCMソングにも起用されました。
朝の優しい光のように、希望に満ちた歌詞が印象的。
「今日も頑張ろう」という前向きな気持ちにさせてくれる1曲です。
本作を聴くと、心がすっきりと晴れやかになりますよ。
新しい1日を気持ちよくスタートさせたい時におすすめ。
朝のジョギングのお供にもぴったりかもしれません!
夏の日森高千里34位

いつまでたっても若々しい森高千里さん。
Instagramで発表された54歳のバースデー写真は「若い頃と何も変っていない!!」とプチバスリを引き起こすほどでした。
そんな森高さんの『夏の日』は特別でない1日を歌った森高さん自然体の1曲。
作詞は森高千里さん、作曲は斉藤英夫さんと、ヒット曲を連発し続けたまさに森高さん楽曲の黄金コンビ。
「恋破れ1人となってしまった夏、浜辺、日暮れ、星、波、思い出すのはあなたのことばかり……」という歌詞は、リアルすぎて森高さんの実体験?と思わせるもの。
和風ユーロビートを封印したしっとりと聴かせる森高さんの夏うたです。
未聴の方はぜひ!
My Revolution渡辺美里35位

渡辺美里さんの4作目のシングルで1986年1月22日リリース。
作曲を手掛けたのは、当時TMネットワークでデビューしたばかりの小室哲哉さん。
今、こうやってこの曲を聴き返してみると随所に後のいわゆる「小室節」的なメロディの片鱗が見え隠れしていて、そういう面でもなかなか興味深い一曲ではないでしょうか。
楽曲そのものも、とても覚えやすくて口ずさみやすいメロディで構成されていて、カラオケで歌って楽しむのに最適な一曲でしょう。