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90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】

宇多田ヒカルさんの繊細な恋心から、中島みゆきさんの深い人生観まで。

90年代を彩ったシンガーソングライターたちの名曲は、静かに私たちの心に寄り添い続けています。

aikoさんの等身大の恋愛模様、今井美樹さんの透明な歌声、辛島美登里さんが描く冬の情景。

時を超えて色褪せることのない珠玉のメロディーと、心に響く歌詞の世界をご紹介します。

もくじ

90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(21〜40)

私がオバさんになっても森高千里25

森高千里 『私がオバさんになっても』 (ライブ)
私がオバさんになっても森高千里

作曲家の斉藤英夫さんとのコンビで数々のヒット曲を世に送り出した森高千里さん。

その代表的1曲が『私がオバさんになっても』なんです。

熱烈な森高さんのファンでなくとも口ずさめるこの曲、80~90年代特有の親しみやすさがありますよね。

misonoさんや辻希美さんらにもカバーされていてまさに時代を越えて歌い継がれる神曲。

この曲ならお父さん世代の方もお子さんと一緒にカラオケで盛り上がれますね。

和製ユーロビートとも呼ばれた景気のいいデジタルサウンドにも注目です!

ZUTTO永井真理子26

ZUTTO / 永井真理子 「MARIKO With HYSTERIC MAMA BIG OPEN ZOO」#11
ZUTTO永井真理子

1990年10月にリリースされ、12週にわたりベスト10圏内にとどまるロングヒットとなった楽曲です。

永井真理子さんは、本曲で1991年の『第42回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たしています。

歌詞の中に描かれている「当たり前のように一緒にいるけれど、お互いが別々の人間であることも認め合いながら寄り添っている二人」は、多くの方にとって理想的なカップルと言えるのではないでしょうか?

自然体のまま、ずっと仲良く暮らしていきたいものですよね。

今夜はHearty Party竹内まりや27

懐かしさと新しさを兼ね備えた名シンガーソングライター、竹内まりやさんの大ヒットナンバー。

1995年11月にリリースされた通算25枚目のシングル曲は、タイトル通りパーティーソングとしての魅力が満載。

軽快なリズムとポップなメロディーラインが、リスナーを楽しい気分にしてくれること間違いなしです。

ケンタッキーフライドチキンのクリスマスキャンペーンCMソングとしても起用され、クリスマスの定番ソングとしても人気を博しました。

歌詞に「キムタク」というフレーズが登場するのですが、実際に木村拓哉さん本人がセリフを担当しているという遊び心も。

本作は、友人との楽しいひとときや、クリスマスパーティーのBGMとしてぴったりな一曲です。

The Boy Is MineBrandy&Monica28

Brandy & Monica – The Boy Is Mine (Official Video)
The Boy Is MineBrandy&Monica

当時、10代の天才R&Bシンガーとしてアメリカの音楽界に現れたモニカとブランディのコラボによる楽曲が、この曲「ザ・ボーイ・イズ・マイン」でした。

1998年リリースのこの曲は、2人にとって初の全米チャート1位という大ヒットになりました。

Movin’ on without you宇多田ヒカル29

宇多田ヒカル – Movin’ on without you (Live Ver.)
Movin' on without you宇多田ヒカル

1999年2月17日にリリースされた、宇多田ヒカルの2枚目のシングル。

イントロのギターリフから何かが始まる、何か新しいものへの衝撃、とにかく衝撃的だった宇多田ヒカルのヒットソング。

聴いたことのないような歌声、ビブラートのかけかた、聴いたことがないようなメロディー、当時すべてがみんなにとって斬新だった、ヒッキーの才能が加速するようにサクレツしている切ないラブソングです!

真夏の夜の夢松任谷由実30

1970年代から2020年代までの6つの年代連続でアルバム売上首位を獲得し、現在でもその音楽性を進化させ続けているシンガーソングライター、松任谷由実さん。

テレビドラマ『誰にも言えない』の主題歌として起用された24thシングル曲『真夏の夜の夢』は、シングルとしては自身初のミリオンセラーを記録した大ヒットナンバーです。

ラテンのビートに乗せた情熱的な歌詞とメロディーは、いま聴いてみても古さを感じさせないセンスが光っていますよね。

ドラマ作品とともに1993年を彩った、松任谷由実さんの代表曲です。