90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
90年代の女性シンガーソングライターのヒット曲、名曲を集めたソングリストです。
90年代はミリオンセラーが連発した日本で最も音楽やCDが売れた時代です。
超ヒット曲も生まれたと同時に、コアな音楽ファンも満足するような音楽性の高い楽曲も多数生み出されました。
- 90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲
- 90年代にヒットした恋愛ソングまとめ
- 80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 90年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 【懐かしくも色褪せない】1990年代アイドル歌手の名曲・ヒットソング
- 90年代の泣けるJ-POP。ヒット曲・号泣ソング
- 日本のかっこいい女性ボーカル
- 【昭和のかっこいい曲に痺れる!】女性歌手・アーティストによる昭和の名曲
- 1990年デビューの女性歌手たちの珠玉のデビュー曲を振り返る
- 【癒やし&かっこいい】ハスキーボイスが魅力的な女性ボーカル
- 平成の懐メロまとめ。90年代から2000年代の名曲を振り返ろう
- 90年代のガールズバンド。邦楽の人気バンド
90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(41〜50)
Eve奥井雅美50位

夏の終わりに聴くと、胸の奥底で切なく響くような感覚を覚える1曲ですね。
奥井雅美さんが歌うこの楽曲は、アダムとイヴをテーマに取り上げ、孤独感や一筋縄ではいかない恋の重さを描いています。
1998年9月に発売されたアルバム『Do-can』に収められた本作は、奥井雅美さん自身が作詞作曲を手がけたナンバーです。
夏の夜、物思いにふけりたい時や、歌詞の深い世界観に浸りたい方に、ぜひ聴いていただきたいですね。
90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(51〜60)
桜川本真琴51位

シンガーソングライターの川本真琴さん。
彼女が卒業をテーマに制作したのが、『桜』です。
その歌詞は、学生が桜を見ながら思い出を振り返り、変わらぬ友情を誓うというもの。
幅広い世代が共感できるような内容に仕上がっているので、お友達と聴くのにも、親子で聴くのにもピッタリだと思います。
それからメロディーはピアノをメインにしていて、はかなくも美しい雰囲気です。
卒業式や送別会で演奏するのにもピッタリではないでしょうか。
最後の嘘松任谷由実52位

デビュー当時から変わらない印象的な歌声が世代を越えて支持されているシンガーソングライター、松任谷由実さん。
29作目のシングル『最後の嘘』はテレビドラマ『ひとり暮らし』の主題歌として起用された楽曲です。
「あなたは必ず5つの隠し事を持っています」という宣伝コピーとリンクする切ない歌詞は、聴けば聴くほどに胸を締め付けられるのではないでしょうか。
奥行きのあるストリングスとピアノをフィーチャーしたイントロが耳に残る、エモーショナルなバラードナンバーです。
二人は恋人森高千里53位

森高千里 24thシングル。
ベストアルバムから先行シングルとしてだされている1曲であり、アルバム内の同曲とはミクっすが異なるためシングルVerの音源は他のアルバムにもないため聴くことが難しい曲である。
ドラマ・恋も2度目ならの主題歌としても起用されていた。
八月の恋森高千里54位

マルチプレイヤーとして数々の楽器を弾きこなし、現在もライブ活動を中心に多様な分野で活躍しているシンガーソングライター・森高千里さんの13作目のシングル曲。
バラエティー番組『ビデオあなたが主役』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、キュートな歌声と切ないメロディーのアンバランスさが夏の恋愛を思わせますよね。
別れを連想させる歌詞とどこかノスタルジックな曲調からは、夏が終わっていく寂しさを感じられるのではないでしょうか。
ただ盛り上がるだけではない夏という季節の側面を感じさせてくれる哀愁を持ったナンバーです。
笑顔に会いたい濱田理恵55位

りぼんで連載された少女漫画として90年代に大ヒットした『ママレード・ボーイ』。
2018年に実写映画化されるなど、根強い人気を誇る人気作品です。
そして1994年のアニメ化で主題歌に起用されたのが濱田理恵の『笑顔に会いたい』。
実は彼女、アニメ以外にもEテレの子供向け番組の音楽などを数多く作詞作曲しているんですよ。
夏が来た!渡辺美里56位
1986年に発表した『My Revolution』の大ヒットにより人気シンガーとなって以降も精力的に活動を続ける渡辺美里さんの20作目のシングル曲。
透明感のあるシンセサウンドとギターリフの熱っぽさが夏をイメージさせてくれますよね。
パワフルな歌声と転調を使ったスリリングなアレンジは、夏という季節のエネルギーをそのまま表現しているように感じられるのではないでしょうか。
夏のドライブなどで聴くプレイリストに入れておいてほしい、1990年代から現在まで色あせない夏うたです。






