90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
90年代の女性シンガーソングライターのヒット曲、名曲を集めたソングリストです。
90年代はミリオンセラーが連発した日本で最も音楽やCDが売れた時代です。
超ヒット曲も生まれたと同時に、コアな音楽ファンも満足するような音楽性の高い楽曲も多数生み出されました。
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90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(51〜60)
7月の雨なら西脇唯57位

この曲以前にも映画の主題歌などをリリースしていましたが、実質的にはこの楽曲が彼女のデビューシングルです。
雨の中、恋が終わることを予感する歌詞が印象的で、しかし同時に新しく歩いていくという強い気持ちも伝わってくるのです。
心凍らせて高山厳58位
『心凍らせて』は1992年に発売された高山厳さん13枚目のシングル曲です。
日本レコード大賞・作詩賞、日本有線大賞、全日本有線放送大賞・グランプリを受賞しました。
日本テレビの連続ドラマ『珠玉の女』の主題歌として使われ大ヒットしました。
Best FriendBrandy59位

お洒落な空気感漂う曲です。
立ち寄ったおしゃれなバーなどで流れていたら、とってもカッコいいですね。
この楽曲の歌詞は実のところ非常に短いものとなっており、友をめぐるさまざまな感情が色濃く表現されている印象です。
I Wanna Be DownBrandy60位

1995年、なんと15歳にして「I Wanna Be Down」をリリースしてデビューを飾ったブランディ。
アリーヤやモニカとともに、ティーンエイジャーながら高い歌唱力を持つシンガーとして注目されました。
1998年にリリースされたモニカとの共演作「The Boy Is Mine」は世界的に大ヒットし、日本でも有名になりました。
90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(61〜70)
HeavenChara61位

80年代中盤から後半にかけてはやったアシッドジャズな雰囲気のアレンジが特色となる、Charaさんのデビュー曲。
彼女らしいメロディセンス、節回しはすでにこの頃から見えており、アーティストとしてのコアの部分がしっかりしていることを確認できますね。
あしたaiko62位

シリアスな雰囲気の曲調なため、Aメロではaikoさんとわからないほどですが、デビュー時から彼女の個性は際立っていることがわかります。
こちらはしかしメジャーデビューという意味で、昔からのファンはさらに古い曲をデビューとしているかもしれません。
君への気持ちつじあやの63位

ウクレレの軽やかな音色と、どこか懐かしい歌声が魅力的な、つじあやのさんのメジャーデビューミニアルバムの表題曲です。
この作品が世に出た1999年9月当時、彼女はまだ大学生でした。
好きな人に伝えたいけれど、うまく言葉にできない。
そんな甘酸っぱくも切ない気持ちが、素朴なメロディに乗せて歌われていますよね。
手が小さいという理由でギターではなくウクレレを手にしたというエピソードは、彼女の音楽スタイルの原点を感じさせます。
この名盤『君への気持ち』からは、森永乳業のCMソングやドラマのエンディングテーマに起用された楽曲も生まれました。
大切な誰かを思う純粋な心に、優しく寄り添ってくれるような本作。
穏やかな気持ちになりたい時にぴったりではないでしょうか。






