90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
90年代の女性シンガーソングライターのヒット曲、名曲を集めたソングリストです。
90年代はミリオンセラーが連発した日本で最も音楽やCDが売れた時代です。
超ヒット曲も生まれたと同時に、コアな音楽ファンも満足するような音楽性の高い楽曲も多数生み出されました。
90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(81〜90)
ひとり篠原美也子85位

ピアノの弾き語り調を基軸としたアレンジは、すぐれたメロディと歌声がなければ成立しません。
デビューでこういった雰囲気に仕上げてしまえるハイセンスな魅力が彼女の特色で、その後数々のスマッシュヒットを残しています。
サンタをむかえに行く夜谷村有美86位

高音ボイスと甘い歌声、かわいいルックスの谷口有美さん。
その歌声が生かされた切ないクリスマスバラードです。
透明感あふれる声とピアノでの弾き語り。
女の子の心を優しく語りかける有美、ピアノやミュージカル風の振り付けで楽しませてくれたエンターテイナーです。
サンタクロース、彼を待つ切ない気持ちが、お得意の高音ボイスととけあうすてきなクリスマスバラードです。
PART OF LIFE鈴木結女87位

デビュー時からこのように落ち着いた歌声を聴かせてくれるのはさすがです。
あまりセールス的にメガヒットするようなアーティストではありませんでしたが、タイアップなどで結構耳にしていました。
今でも活動を続けているようです。
ゆめいっぱい関ゆみ子88位

1990年代を代表するアニソンの一つでしょう。
1990年4月に関ゆみ子さんの1枚目のシングルとしてリリースされ、同年から放送開始されたアニメ『ちびまる子ちゃん』の初代オープニングテーマに起用されました。
軽快なメロディーと前向きな歌詞が印象的な本作は、子供たちの無邪気さや夢を追いかける素晴らしさを描いています。
懐かしい思い出を辿りながら聴きたい、世代をこえて愛されている1曲です。
男久宝留理子89位
50万枚以上の大ヒットしたこの曲は、男性のダメなところ、我慢できないところが溢れています。
愛している男性だからこそ、頭に来ることがたくさんあるんですよね。
歌詞を聴いていると共感出来る女性はたくさんいるのではないでしょうか。
逆に男性はどう思うのか気になります。
PIECE MY WISH今井美樹90位

今井美樹さんの歌声に酔いしれた方も多いのではないでしょうか?
温かみのあるボーカルと深みのある楽曲で知られる彼女の代表作の一つが、ドラマ『あしたがあるから』の主題歌に起用された本作です。
1993年11月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得。
自身初のミリオンセラーを記録し、彼女の音楽キャリアにおける重要なマイルストーンとなりました。
困難に直面しても諦めずに前に進むことの大切さ、人が持つ内面の強さを表現した歌詞は、多くの人々の心に寄り添い続けています。
逆境を乗り越えようとする人々へのエールのような、心温まる1曲です。
90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(91〜100)
サクラ・フワリ松たか子91位

『サクラ・フワリ』は松たか子さんが1998年に発表した5枚目のシングル。
この歌は、たかの友梨ビューティークリニックのCMソングとしても使われ、まさに輝くような美しさをイメージさせてくれる1曲に仕上がっています。
ちなみに、春のうららかな気持ちを詩的に表現した歌詞は、松たか子さん自身による作詞なんです。
一つひとつの言葉を大切に歌うような彼女のすんだ歌声は、心にすっとしみ込んでくるような感覚になりますよ。