90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
90年代の女性シンガーソングライターのヒット曲、名曲を集めたソングリストです。
90年代はミリオンセラーが連発した日本で最も音楽やCDが売れた時代です。
超ヒット曲も生まれたと同時に、コアな音楽ファンも満足するような音楽性の高い楽曲も多数生み出されました。
90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(41〜50)
最後の嘘松任谷由実43位

デビュー当時から変わらない印象的な歌声が世代を越えて支持されているシンガーソングライター、松任谷由実さん。
29作目のシングル『最後の嘘』はテレビドラマ『ひとり暮らし』の主題歌として起用された楽曲です。
「あなたは必ず5つの隠し事を持っています」という宣伝コピーとリンクする切ない歌詞は、聴けば聴くほどに胸を締め付けられるのではないでしょうか。
奥行きのあるストリングスとピアノをフィーチャーしたイントロが耳に残る、エモーショナルなバラードナンバーです。
二人は恋人森高千里44位

森高千里 24thシングル。
ベストアルバムから先行シングルとしてだされている1曲であり、アルバム内の同曲とはミクっすが異なるためシングルVerの音源は他のアルバムにもないため聴くことが難しい曲である。
ドラマ・恋も2度目ならの主題歌としても起用されていた。
八月の恋森高千里45位

マルチプレイヤーとして数々の楽器を弾きこなし、現在もライブ活動を中心に多様な分野で活躍しているシンガーソングライター・森高千里さんの13作目のシングル曲。
バラエティー番組『ビデオあなたが主役』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、キュートな歌声と切ないメロディーのアンバランスさが夏の恋愛を思わせますよね。
別れを連想させる歌詞とどこかノスタルジックな曲調からは、夏が終わっていく寂しさを感じられるのではないでしょうか。
ただ盛り上がるだけではない夏という季節の側面を感じさせてくれる哀愁を持ったナンバーです。
丸ノ内サディスティック椎名林檎46位

椎名林檎さんの音楽センスが存分に味わえるナンバーです。
アルバム『無罪モラトリアム』に収録された本作は、1999年2月にリリースされました。
その過激な歌詞やMVに衝撃を受けたリスナーの方も多いのではないでしょうか。
音程が上下するサビのメロディーは歌っていても気持ち良く楽しいので、カラオケでもオススメですよ。
可能であれば巻き舌などを使ってオリジナルに近づけて歌ってほしい、女性が盛り上がれる1曲です。
本能椎名林檎47位

ナース服姿のコスプレでガラスを叩き割るMVが印象的で、椎名林檎といえばこのMVのイメージが大きい人が多いのではないでしょうか。
それほど当時の音楽シーンにインパクトを与えた楽曲。
ライブでは拡声器を使用し、歌うなど演出もこだわり抜かれた名曲です。
フライディ・チャイナタウン泰葉48位

1980年代のシティ・ポップを語るうえで欠かせない名曲『フライディ・チャイナタウン』。
タレントとしても活躍する彼女のデビュー・シングルであり、1981年にリリースされました。
ディスコ・ミュージックやポップスを思わせるダンサブルなビートが響きます。
ディープなシンセに刻む彼女のコケティッシュな歌声に魅了される方も多いでしょう。
クールでスタイリッシュな演奏に仕上がっており、独自の世界観が味わえる楽曲です。
カラオケでの昭和を代表する定番曲としてもぜひ歌ってみてください。
Boys & Girls浜崎あゆみ49位

90年代を代表する名曲として今なお色褪せない魅力を放つ1曲。
輝かしい未来への希望と心の奥底にある孤独を描いた歌詞が、世代を超えて共感を呼びます。
1999年3月にリリースされたこの楽曲は、浜崎あゆみさんにとって初のミリオンセラーとなり、日本レコード大賞の優秀作品賞も受賞。
化粧品のCMソングとしても起用され、一気に浜崎さんの代表曲として認知されるようになりました。
エネルギッシュでポジティブな雰囲気は、落ち込んだ時や元気が欲しい時にぴったり。
カラオケでも盛り上がること間違いなしの1曲です!