90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
90年代の女性シンガーソングライターのヒット曲、名曲を集めたソングリストです。
90年代はミリオンセラーが連発した日本で最も音楽やCDが売れた時代です。
超ヒット曲も生まれたと同時に、コアな音楽ファンも満足するような音楽性の高い楽曲も多数生み出されました。
- 90年代J-POPの名バラード。懐かしの大ヒット曲・人気曲
- 90年代にヒットした恋愛ソングまとめ
- 80年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 2000年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 90年代懐かしの邦楽ポップスの名曲・ヒット曲
- 【懐かしくも色褪せない】1990年代アイドル歌手の名曲・ヒットソング
- 90年代の泣けるJ-POP。ヒット曲・号泣ソング
- 日本のかっこいい女性ボーカル
- 【昭和のかっこいい曲に痺れる!】女性歌手・アーティストによる昭和の名曲
- 1990年デビューの女性歌手たちの珠玉のデビュー曲を振り返る
- 【癒やし&かっこいい】ハスキーボイスが魅力的な女性ボーカル
- 平成の懐メロまとめ。90年代から2000年代の名曲を振り返ろう
- 90年代のガールズバンド。邦楽の人気バンド
90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(41〜50)
輝きは君の中に鈴木結女43位

1995年に放送されたアニメ『NINKU -忍空-』のオープニングテーマが、シンガーソングライター鈴木結女の『輝きは君の中に』です。
男子向けアニメとしては珍しくダークな世界観も見える独特な楽曲なので、記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。
ちなみに週刊少年ジャンプで連載された原作は休載が続き、長らく未完のままでしたが、ウルトラジャンプへの連載で復活、2011年に完結しています。
やさしい気持ちChara44位

小学校の頃から作曲を始め、ルーツであるブラックミュージックをベースとした楽曲がファンを魅了しているシンガーソングライター、CHARAさん。
資生堂「ティセラJ」のCMソングとして起用された14thシングル曲『やさしい気持ち』は、CHARAさん最大のヒット曲として知られていますよね。
愛を感じさせる歌詞は、とくに女性の方であれば共感してしまうのではないでしょうか。
トレードマークであるウィスパーボイスもキュートな、1990年代を代表するラブソングの名曲です。
うたかた。Cocco45位

個性的な世界観が魅力的なCoccoさんのアルバム曲。
ストリングスの音色とさびしげな雰囲気が印象的ですね。
歌詞に出てくるヒカンザクラという日本で一番早く開花する桜から、沖縄の情景を描いています。
大ヒットした『強く儚い者たち』も入っている『クムイウタ』に収録されています。
HORIZONUA46位

まるで心の奥深くにある声に、静かに光を当てるようなUAさんのデビューシングルです。
藤原ヒロシさんと朝本浩文さんが手掛けた浮遊感のあるサウンドと、憂いと野性味を併せ持つ唯一無二の歌声が溶け合い、独特の世界観を創り出しています。
1995年6月に発売されたこの楽曲は、UAさん自身が初めて作詞を手掛け、歌手としての覚悟を表明した記念碑的な作品となりました。
チャートには登場しませんでしたが、後に音楽プロデューサーの松尾潔氏が「音楽の流れを変えた」と評したほど、当時のシーンに衝撃を与えたのです。
何か新しいことを始める時、自分を信じる力が欲しい時にぴったりの1曲ではないでしょうか?
花火aiko47位

独自の言い回しや、世界観の切り取り方で根強く支持されているaikoさんの1999年にリリースされたサードシングル。
この『花火』は、好きな人への思いを花火に重ねた夏のはかない恋の歌で、唯一無二のサビ始まりのフレーズにもグッと引き込まれますね。
恋愛に絶対はなくていろいろなことがあるけれど、そんな迷いや葛藤を描いた切なさ。
失恋ソングのようで前向きにもとらえられるaikoさんらしい深みのある歌詞も魅力です。
しとやかかつ弾むメロディーラインも懐かしくほっとするようで昔を思い出すような、夏のイチオシJ-POPです。
たこやきマントマン主題歌さねよしいさ子48位

1998年に放送されていた『たこやきマントマン』のオープニングテーマです。
耳に残るこの曲。
とても軽快なメロディーとかわいらしい歌詞がアニメにぴったりで、聴いていて楽しい気分になります。
ちなみに『たこやきマントマン』の原作は、高田ひろお、中村泰敏による絵本です。
そちらで知っている、という方もいるかもしれませんね。
季節を抱きしめて大藤史49位

シンガーソングライターの大藤史さんが歌う『季節を抱きしめて』。
シンプルなピアノの伴奏だけで、美しい彼女の歌声が存分に味わえるこの曲は、聴いていると肩の力がぬけていくようないやし系の曲なんですよ!
実はこの歌、1998年にリリースされた彼女のデビューシングル。
ういういしい彼女のピュアな感性が歌声に全面的に表れていて、思わずホッコリします。
一方で、やわらかく切ない歌声に思わず涙が流れそうにもなっちゃいます!





