90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
90年代の女性シンガーソングライターのヒット曲、名曲を集めたソングリストです。
90年代はミリオンセラーが連発した日本で最も音楽やCDが売れた時代です。
超ヒット曲も生まれたと同時に、コアな音楽ファンも満足するような音楽性の高い楽曲も多数生み出されました。
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90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(31〜40)
夏の日森高千里36位

いつまでたっても若々しい森高千里さん。
Instagramで発表された54歳のバースデー写真は「若い頃と何も変っていない!!」とプチバスリを引き起こすほどでした。
そんな森高さんの『夏の日』は特別でない1日を歌った森高さん自然体の1曲。
作詞は森高千里さん、作曲は斉藤英夫さんと、ヒット曲を連発し続けたまさに森高さん楽曲の黄金コンビ。
「恋破れ1人となってしまった夏、浜辺、日暮れ、星、波、思い出すのはあなたのことばかり……」という歌詞は、リアルすぎて森高さんの実体験?と思わせるもの。
和風ユーロビートを封印したしっとりと聴かせる森高さんの夏うたです。
未聴の方はぜひ!
丸ノ内サディスティック椎名林檎37位

椎名林檎さんの音楽センスが存分に味わえるナンバーです。
アルバム『無罪モラトリアム』に収録された本作は、1999年2月にリリースされました。
その過激な歌詞やMVに衝撃を受けたリスナーの方も多いのではないでしょうか。
音程が上下するサビのメロディーは歌っていても気持ち良く楽しいので、カラオケでもオススメですよ。
可能であれば巻き舌などを使ってオリジナルに近づけて歌ってほしい、女性が盛り上がれる1曲です。
本能椎名林檎38位

ナース服姿のコスプレでガラスを叩き割るMVがインパクト大!
椎名林檎さんといえばこの映像を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
それほど当時の音楽シーンにインパクトを与えた楽曲。
ライブでは拡声器を使用して歌うなど、演出も並々ならぬこだわりを見せていたそうです。
フライディ・チャイナタウン泰葉39位

1980年代のシティ・ポップを語るうえで欠かせない名曲『フライディ・チャイナタウン』。
タレントとしても活躍する彼女のデビュー・シングルであり、1981年にリリースされました。
ディスコ・ミュージックやポップスを思わせるダンサブルなビートが響きます。
ディープなシンセに刻む彼女のコケティッシュな歌声に魅了される方も多いでしょう。
クールでスタイリッシュな演奏に仕上がっており、独自の世界観が味わえる楽曲です。
カラオケでの昭和を代表する定番曲としてもぜひ歌ってみてください。
Boys & Girls浜崎あゆみ40位

1999年の夏を鮮やかに彩った、浜崎あゆみさんの9枚目のシングル曲です。
四つ打ちビートとシンセサイザーが織りなすダンサブルなサウンドは、聴くだけで心が躍り出すような高揚感に満ちています。
しかし、歌詞に目を向けると、若者特有の葛藤や不安が繊細に描かれており、明るさの裏側にある切なさが胸に響きます。
花王「ソフィーナ AUBE」のCMソングとして起用され、同世代の女性たちから熱烈な支持を獲得しました。
この楽曲は彼女にとって初のミリオンセラーを記録し、オリコンチャートでは3週連続1位を達成。
まさにブレイクの起点となった一曲といえるでしょう。
2023年には日本マクドナルドの平成バーガーCMで再起用されるなど、今なお愛され続けています。
夏のドライブや気分を上げたいときにぴったりのナンバーです。
90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】(41〜50)
My Revolution渡辺美里41位

渡辺美里さんの4作目のシングルで1986年1月22日リリース。
作曲を手掛けたのは、当時TMネットワークでデビューしたばかりの小室哲哉さん。
今、こうやってこの曲を聴き返してみると随所に後のいわゆる「小室節」的なメロディの片鱗が見え隠れしていて、そういう面でもなかなか興味深い一曲ではないでしょうか。
楽曲そのものも、とても覚えやすくて口ずさみやすいメロディで構成されていて、カラオケで歌って楽しむのに最適な一曲でしょう。
卒業渡辺美里42位

渡辺美里さんが1991年4月に明治生命のCMソングとしてリリースしたこの楽曲は、小室哲哉さんによる繊細なメロディに乗せて、いつまでも諦められない恋心を歌い上げています。
春の卒業シーズンを舞台にしていながら、「卒業できない恋もある」とつづられた歌詞が切なく、共感できる方も多いのではないでしょうか?
オリコン週間チャート2位を記録し、アルバム『Lucky』にも収録されたこの曲は、春の別れを迎える方や、過去の大切な思い出を振り返りたいときに寄り添ってくれるナンバーです。





