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おすすめの歌いやすいカラオケ。人気のバンドランキング【2025】

カラオケで歌いたい曲をお探しですか?

心揺さぶるBAND曲の中から、歌いやすく人気の高い名曲をご紹介します。

BUMP OF CHICKENさんの胸を打つメロディから、back numberさんの艶やかなバラード、Mrs. GREEN APPLEの新曲まで、音程とテンポが程よく調和した楽曲を厳選。

皆様からの支持を集めたバンドの珠玉の曲の数々で、忘れられない思い出を紡いでみませんか。

もくじ

おすすめの歌いやすいカラオケ。人気のバンドランキング【2025】(81〜100)

世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS91

甘くせつない歌声とロックサウンドが絶妙なバランスで融合した1曲。

1992年10月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌として話題を呼んだ本作は、真っすぐな愛の気持ちと運命的な再会をテーマにした心温まるラブソングです。

中山美穂&WANDSの掛け合いが生み出す独特の世界観と、織田哲郎さんが手掛けたドラマティックなメロディは、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。

友人と一緒に、サビの盛り上がりを意識しながら互いの声を重ね合わせることで、ステキなハーモニーが生まれるはずです。

2時間なんもしなかった忘れらんねえよ92

忘れらんねえよ『2時間なんもしなかった』Lyric Video
2時間なんもしなかった忘れらんねえよ

キレのあるロックサウンドとコミカルなリリックで人気を集めるバンド、忘れらんねえよ。

10代や20代の男子から支持を集めているバンドですね。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特に歌が苦手な方にオススメしたい楽曲が、こちらの『2時間なんもしなかった』。

やや高めの楽曲ではありますが、メロディーが覚えやすく、キレイに歌い上げる必要もないため、総合的には難易度の低い楽曲と言えるでしょう。

楽曲の時間が非常に短いというのも、歌いやすいポイントの1つですね。

翼をください赤い鳥93

赤い鳥 『翼をください』 1971年
翼をください赤い鳥

1970年代を中心に活躍したフォークグループ、赤い鳥。

美しいハーモニーが魅力的な彼らの代表曲である本作は、自由への憧れを白い翼に乗って空を飛ぶ姿で表現した歌詞が印象的です。

1971年2月にリリースされた本作は、学生運動が盛んだった時代背景も相まって多くの人々の心に響き、長野オリンピックや東京オリンピックの開会式でも使用されるなど、世代を超えて愛され続けています。

ゆったりとしたテンポで歌いやすく、メロディーラインも覚えやすいため、カラオケの定番曲としても人気がありますよ。

どんな世代の方と行くカラオケでも盛り上がる、昭和の名曲としておすすめです。

雨上がりの夜空にRCサクセション94

RCサクセションといえばこの曲、という方も多いのではないでしょうか。

ごきげんなロックンロールナンバーの『雨上がりの夜空に』は、忌野清志郎さんと仲井戸麗市さんが共作して1980年に発表されたシングル曲です。

仲井戸さんの華やかなギターのリフ、清志郎さんのソウルフルな歌唱と遊び心がたっぷりな歌詞は日本のロックシーンに新たな風を吹かせました。

歌詞をはっきりと発声して歌う歌唱法は現代のJ-POPとは違うため、若い方で歌い慣れないと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、抜群にキャッチーなメロディをリズムに合わせて歌えばカラオケでも気持ちよく歌いこなせますよ。

さよなら人類たま95

日本のバンド、たまのデビューシングルで1990年5月リリース。

とってもコミカルな楽しい曲なので、この曲を歌うのに「歌の苦手意識」なんてまったく不要でしょう。

ほのぼのとした楽曲の雰囲気そのままに「歌うこと」「声を出すこと」を楽しんでしまったら勝ちですよ!

いわゆる「ネタ曲」的な認識の強い曲だと思いますので、細かいことは気にしないで楽しんじゃいましょう!

もちろん楽曲としては非常によく練られたものになっていますが、仲間とのカラオケ程度でそこまで気にする必要はありませんね。

ファンキー・モンキー・ベイビーキャロル96

ファンキー・モンキー・ベイビー / キャロル
ファンキー・モンキー・ベイビーキャロル

素直な恋愛模様を爽やかなロックンロールで包み込んだ、今なお色あせないキャロルの代表曲。

恋人のおどけた仕草に夢中になっていく主人公の純粋な感情が、メロディアスなサウンドに乗せて描かれています。

1973年6月にリリースされ、30万枚という当時のロックバンドとしては異例の売上を記録。

エッジの効いたギターリフとリズミカルなフレーズは日本のロック史に大きな爪痕を残しました。

アルバム『ファンキー・モンキー・ベイビー』にも収録されました。

メロディが覚えやすく、ノリの良いリズムが印象的な本作は、気の置けない仲間とカラオケで盛り上がりたい時にピッタリの1曲といえるでしょう。