邦楽の桜ソングランキング【2025】
桜の花びらが舞う季節、誰もの心に響く特別なソングがあります。
米津玄師さんの描く初恋の胸の高鳴り、宇多田ヒカルさんが紡ぐ儚い恋心、そしてコブクロが届ける温かな応援歌。
日本が誇るアーティストたちが桜をテーマに奏でる珠玉の楽曲の中から、皆様の思い出と共に響く音色をご紹介します。
出会いと別れ、そして新たな一歩を後押ししてくれる心温まる桜ソングの世界へ、どうぞお越しください。
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邦楽の桜ソングランキング【2025】(61〜80)
サクラ色アンジュラ・アキ79位

アンジェラ・アキさんの5枚目のシングル。
「あなたの夢は、なんですか?」というメッセージが込められていて、2014年、留学に向けて活動休止ツアーが行われた際にも、千秋楽のアンコールのラストで弾き語りが演奏されました。
桜が「サクラ」と表現されているのは、本人いわく「何もかもうまくいかなかった」ワシントン時代を表しているのだそうで、そんな背景を思いながら聴くと、歌詞もさらに心に染み入りますよね。
夢に向かって歩んでいる人を、そっと優しく包み込んでくれるような1曲です。
桜ノ雨absorb feat.初音ミク80位

近年では、小中学生を中心にボカロがとっても人気がありますよね!
この曲はボカロ曲を代表する桜をテーマにした卒業ソング。
卒業式の合唱曲としても非常に高い人気を誇っています。
青春が詰まった学生生活が思い出されるような歌詞が印象的です。
邦楽の桜ソングランキング【2025】(81〜100)
桜恋もさを。81位

女性目線の歌詞が話題を呼んでいる、シンガーソングライターのもさをさん。
彼の『桜恋』は、学生生活で好きな男性を真っすぐに思う女性の気持ちが詩的な歌詞で美しく描かれています。
たまらなくエモいポイントは、聴いていると途中でその恋はもう終わってしまったものだと気づかされること。
メロディアスなサビがあるような直球のポップソングではありませんが、全体を通してしみじみと彼の歌が心にしみてきて感動しちゃいますよ。
百花繚乱幾田りら82位

困難を乗り越えた先に広がる色鮮やかな未来を描いた、幾田りらさんのドラマティックな一曲。
和の要素を取り入れたメロディは、壮大なサウンドとの調和が見事です。
透明感のある歌声と力強いビートが、主人公の内なる強さと繊細な感情を巧みに表現しています。
2024年12月に発表された本作は、2025年1月から放送開始のアニメ『薬屋のひとりごと』オープニングテーマに起用され、蜷川実花さんが手掛けた鮮やかなジャケット写真も話題となりました。
アニメ好きの方はもちろん、人生の岐路に立つ時や迷いを感じる時に聴いてほしい一曲です。
きっと心の中に眠る勇気が目覚めるはずです。
はなびらback number83位

back numberといえば『花束』が代表曲の一つですよね。
彼らは花をテーマにした曲づくりが得意で、『はらびら』という曲も『花束』と同じくらい感動的な曲なんですよ!
ほどよくひずんだギターで始まるこの曲は、Aメロで一瞬バックの演奏が止まるのがたまらない演出。
また、サビの直前にも一瞬ブレイクがはさまれており、サビを盛り上げるためのよいスパイスになっています。
春の恋を思い出しながら、彼女への気持ちがあふれそうになるエモーショナルな歌詞も必見ですよ!
DepartureSCANDAL84位

4人組ガールズロックバンドSCANDALが2014年にリリースした『Departure』。
この曲はメンバーが初めて作詞、作曲を手掛けた楽曲でせつなくて胸がギュッとなる、淡い気持ちが伝わるラブソングです。
もう会うことはない、別れてしまった彼のことを思っているのでしょう、夜桜を見たということがとても印象的に心に残っていてその桜を見るたびに、その季節になるたびに彼のことを思い出してしまう。
タイトルの『Departure』には「今いる場所から旅立つ」「出発」などの意味があり、自分の心にけじめをつけたいという意志が伝わってきますね。