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邦楽の桜ソングランキング【2025】

桜ソング邦楽ランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

春のイメージを代表する花、桜。

桜にまつわる歌はとても多く、出会いや別れを叙情的に彩ります。

プレイリストも毎週更新中です。

邦楽の桜ソングランキング【2025】(11〜20)

チェリースピッツ15

数々の名曲を生んできたスピッツの中でもとくに人気のある曲ですね。

今でもカラオケで歌われる曲ランキングの上位に位置しています。

ポップでのんびりとした曲調が春風に吹かれているようで、さわやかな気持ちになる楽曲です。

ハルノヒあいみょん16

あいみょん – ハルノヒ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
ハルノヒあいみょん

ノスタルジックな楽曲と独特の目線で描かれた歌詞とのコントラストでJ-POPシーンを席巻するシンガーソングライター・あいみょんさんのメジャー7作目のシングル曲。

アニメーション映画『クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、タイトルも作品の舞台である埼玉県春日部市から生まれたことで知られていますよね。

家族のきずながつづられた歌詞とアコースティックギターの優しい音色は、春の景色と相まって心に響く方も多いのではないでしょうか。

春という新たな始まりの季節に、家族への感謝を噛みしめながらカラオケで歌ってほしいナンバーです。

クリープハイプ17

クリープハイプ -「栞」(MUSIC VIDEO)
栞クリープハイプ

風に舞う桜の光景が目に浮かぶ、爽やかなクリープハイプの桜ソング『栞』。

2018年にリリースされたこの曲は、アルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』に収録されています。

あいみょんさんやsumikaの片岡健太さん、スガシカオさんなどが参加した『FM802 X TSUTAYA ACCESS!』のキャンペーンソングでもありました。

桜の季節がきて、二人の男女がそれぞれの道を歩みだすときの別れを一つの物語のように描いたこの曲。

本のしおりをはさむように、離ればなれにならないように二人の間にしおりをはさんでおきたい……。

でもしおりははさまず「お互いに頑張ろう」と別れる、なんとも切ない物語が描かれています。

10年桜AKB4818

【MV full】 10年桜 / AKB48 [公式]
10年桜AKB48

AKB48の楽曲の中でも桜ソングとして知られている『10年桜』。

この曲は春の別れが描かれていて、卒業シーズンにぴったりの1曲ですね。

メロディがとても明るいので、聴いているとこれまでの楽しい時間を自然に思い出せます。

一緒に過ごしてきた仲間との別れはつらいものですが、「桜が咲く頃にまた会いましょう」そう約束していれば、桜を見るたびに頑張れそうですね。

華やかで明るい桜ソングを探している方にオススメです!

SAKURAいきものがかり19

いきものがかり 『SAKURA』Music Video
SAKURAいきものがかり

日本の桜が持つみやびで切ない印象を感じさせてくれるのは、いきものがかりの『SAKURA』です。

いきものがかりのデビュー作でもあるこの曲は、切ないメロディーラインが多くの人から支持を集め、長年に渡って愛されています。

歌詞の中には3人の出身地である神奈川県のスポットが登場し、MVも小田急線の富水駅で撮影。

舞い散る桜に夢や希望などさまざまな思いを重ねていて「これからがんばろう」という静で熱い気持ちが感じられます。

知名度の高い曲なので、お花見のカラオケにもぴったり!

河口恭吾20

桜の木の下で誓う大きな愛をイメージさせる、河口恭吾さんの『桜』。

2003年にリリースされたこの曲は、その年の日本有線大賞の有線音楽賞を受賞しました。

あなたを幸せにするから何度桜の季節がきても一緒にいようという思いが描かれた歌詞は、まるでプロポーズの言葉のように感じられます。

美しい桜の木の下でこんなステキなプロポーズの言葉を受けたら、答えはもう決まったも同然ですよね。

新しい季節に、愛する人へのプロポーズを考えている人は、この曲を参考にしてみてはいかがでしょうか。

邦楽の桜ソングランキング【2025】(21〜30)

桜の木になろうAKB4821

【MV full】 桜の木になろう / AKB48 [公式]
桜の木になろうAKB48

現代のJ-POPシーンにおいてアイドルグループの代名詞ともなっているAKB48のメジャー20作目のシングル曲。

テレビドラマ『桜からの手紙 〜AKB48 それぞれの卒業物語〜』の主題歌をはじめ、バラエティー番組やCMなど数々のタイアップを持っているため耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

卒業しても変わらない友情を描いた歌詞は、まさに「僕はいつまでも ここにいる」というキャッチコピーがぴったりですよね。

お花見シーズンの春に友達と一緒に歌ってほしい、切なくもポジティブなナンバーです。