RAG Musicにほんのうた
素敵な童謡・民謡・唱歌
search

邦楽の桜ソングランキング【2025】

桜ソング邦楽ランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

春のイメージを代表する花、桜。

桜にまつわる歌はとても多く、出会いや別れを叙情的に彩ります。

プレイリストも毎週更新中です。

邦楽の桜ソングランキング【2025】(21〜30)

はなびらback number29

back numberといえば『花束』が代表曲の一つですよね。

彼らは花をテーマにした曲づくりが得意で、『はらびら』という曲も『花束』と同じくらい感動的な曲なんですよ!

ほどよくひずんだギターで始まるこの曲は、Aメロで一瞬バックの演奏が止まるのがたまらない演出。

また、サビの直前にも一瞬ブレイクがはさまれており、サビを盛り上げるためのよいスパイスになっています。

春の恋を思い出しながら、彼女への気持ちがあふれそうになるエモーショナルな歌詞も必見ですよ!

夜桜お七坂本冬美30

ジャズとポップス、演歌が融合したようなアレンジが斬新な、坂本冬美さんの大ヒットロングセラー曲。

1994年に発売されたシングルで、桜といっても「夜桜」のもつ妖艶さがただようナンバーとなっています。

バックサウンドには、ブラスや琴、ストリングスが使われ、演歌ファンのみならず歌謡曲やロックが好きな人にもなじみのあるサウンドに仕上がっている点が魅力の一つ。

そして凄まじいばかりの情念を描き出す坂本さんのボーカルが圧巻で、聴いている人の心を揺さぶります。

邦楽の桜ソングランキング【2025】(31〜40)

桜雨JUJU31

美しい桜雨に思いを重ねた、JUJUさんの切ないミディアムバラード。

川辺の思い出の道をひとりで訪れ、過ぎ去った恋に思いをはせる主人公の心情が、春の切なさとともに優しく描かれた珠玉の1曲です。

2010年2月にリリースされた本作は、TBS系『CDTV』3月度オープニングテーマやレコチョクのCMソングに起用され、アルバム『JUJU』にも収録されています。

春の訪れとともに過去を振り返りたくなる夜や、大切な人との別れを経験したときに聴いていただきたい曲です。

CHERRY BLOSSOM10-FEET32

春は何度もやってくる始まりの季節……未来のために「今」を精一杯生きようと歌う、エネルギッシュなロックナンバーです。

ロックフェス京都大作戦を主催していることでも有名な京都発の人気バンド、10-FEETの楽曲で、2002年にリリースされたアルバム『springman』に収録されています。

終始パワフルなサウンドが気持ちを奮い立たせてくれます!

新しい生活に不安を抱えている方が聴けば、そのモヤモヤを全部吹き飛ばしてくれるかもしれません。

桜会ゆず33

ゆず「桜会」Music Video
桜会ゆず

永遠の愛を桜に重ねて歌った、ゆずの春ソングの傑作です。

愛する人との確かな絆、変わることのない愛情、そして未来への希望が美しいメロディに乗せて表現されています。

民族楽器を取り入れたアレンジと、温かみのあるハーモニーが印象的な仕上がりとなっています。

2010年2月に発売された本作は、オリコン週間ランキングで2位を記録。

さらに2012年にはJR西日本のキャンペーンCMソングとして起用され、多くの人々の心に響きました。

桜をモチーフにした歌詞とゆずならではの優しい歌声は、春の訪れとともに大切な人との思い出を振り返りたい時や、新たな出会いの季節に心を温めたい時にピッタリの1曲です。

桜咲け吉田山田34

桜咲け / 吉田山田【MUSIC VIDEO】
桜咲け吉田山田

2019年2月にリリースされた吉田山田の本作は、冬の寒さに耐え開花を待つ蕾の心情に、自分の道を切り開こうとする思いを重ねて表現しています。

アニメ『火ノ丸相撲』のエンディングテーマとして起用され、明るく前向きなメロディと力強いメッセージが夢に向かって頑張る人々の心を温めています。

春に向かって力強く咲く桜の姿を通して、人生の希望と成長を美しく描いた応援ソングですので、新生活のスタートや、目標に向かって一歩を踏み出そうとするとき、背中を優しく押してくれる温かな1曲として聴いてみてください。

さくらびとSun Set Swish35

SunSet Swish – Sakurabito (さくらびと) M/V
さくらびとSun Set Swish

アニメ『BLEACH』の21代目エンディングテーマに起用された作品です。

大阪は枚方発の3ピースバンドSunSet Swishによる楽曲で、2010年に11枚目のシングルとしてリリースされました。

温かみのあるバンドサウンドをストリングスの音色で包み込んだ、心震えるバラードナンバーです。

美しいコーラスワークと「大切な人に会いたい」という歌詞につづられた真っすぐな思いが重なって、聴き進めるうちいつの間にか泣けてきてしまいます。