子供向けのレクリエーション人気ランキング
子供向けのレクリエーションをランキング形式で紹介します。
室内・室外遊び、普段遊びから学校やイベントでおこなう大人数向けのレクリエーションなど、子供が喜ぶレクリエーションの中から人気の高い遊びを集めました。
「レクリエーションがありすぎて、何が人気なのかわからない」、「レクリエーションをたくさん知りたい」、という方は、ぜひこの記事をチェックしてみてくださいね。
人気のレクリエーションをリサーチして、子供たちと楽しい時間を過ごしましょう!
子供向けのレクリエーション人気ランキング(11〜20)
グループしりとり15位

1対1でおこなうしりとりよりも難易度が高くなるゲームが、グループしりとりです。
学年関係なく取り組め、室内でも遊べるのが魅力ですよね!
このゲームは、グループ内でいかに素早く意思疎通できるかがポイントになってきます。
グループの人数が多すぎるとなかなか意思疎通が困難になってしまうので、2、3人でグループを作っておこなうのがベスト!
チームのまとまりの良さが問われるため、子供たち同士の絆も生まれやすいのではないでしょうか。
お絵かき伝言ゲーム16位

みなさん絵を描くのは得意ですか?
絵を描いて伝言ゲームをする、という「お絵かき伝言ゲーム」で遊んでみましょう。
お題を見て最初の人が絵を描き、次の人はその絵を見て同じものを描きます。
これを繰り返して最後の人まで絵を描いていきます。
最後の人は何を描いたのか言い当てます。
もちろんすんなりと行くことがないので盛り上がるゲームです。
小さな子にも描きやすい、動物やキャラクターなどのお題がオススメです。
みんなで楽しく遊べる室内ゲームとして、ぜひお楽しみ会で試してみてくださいね。
ハンカチ落とし17位

鬼はハンカチを持って輪になって座るみんなのうしろをグルグルと周ります。
気付かれないようにそっと誰かひとりのうしろにハンカチを落とし、ぐるりと一周してハンカチを落とした人にタッチをすると鬼を交代できます。
もし気付かれてしまっても追いつかれずにその場所へ行って座れたらセーフ、鬼は交代です。
ペットボトルダーツ18位

ペットボトルとわりばしなどの棒状のものがあればできるシンプルなゲームです。
棒はペットボトルに入るものを用意してください。
ペットボトルに向かって棒を落として、それがペットボトルに入るかどうかというわかりやすいルールで、スペースが必要ないので室内でもやりやすいですね。
どのくらいの高さから棒を落とすのか、棒はどの長さのものを使うのかなど、難しさの調整もやりやすいので、年齢に合わせてルールを考えたいですね。
しおり19位

本を開くたびにうれしくなる、しおりを発泡スチロールで作ってみましょう。
用意する物は、厚みが5ミリの発泡スチロール、画用紙、クッキングシート、アイロンです。
食品トレーでもできますよ!
初めに作りたいしおりの大きさに、発泡スチロールを2枚切ります。
最後に縮んで少し小さくなるので、大きめに切ってくださいね。
クッキング。
1番上にクッキングシートをかぶせて、アイロンを押しあてます。
発泡スチロールが縮んだら、上に本などの重しを置いて熱を冷まし、冷えたら完成です!
穴を開けてひもを通してもすてきですね。
シートの上に発泡スチロールを1枚置いて、その上に画用紙で飾りつけ、上に発泡スチロールを重ねます
瞬間移動ゲーム20位

みんなで楽しめる「瞬間移動ゲーム」を紹介します。
参加人数分の新聞紙を筒状に固く丸め、準備します。
1人ずつ丸めた新聞紙を持ち、手で支えながら立ちましょう。
「せーの」の掛け声と一緒に隣の新聞紙へ移動し、新聞紙が倒れる前に隣にある新聞紙を支えます。
このときに新聞紙が倒れてしまったら負け、全員成功したら1歩下がり円を広げていきます。
最後まで勝ち残った人が優勝です!
瞬発力、集中力が試されるゲームです。
人数が多いほど盛り上がるかもしれませんね。
子供向けのレクリエーション人気ランキング(21〜30)
勉強をするときに集中力を維持するために、効果的だといわれているのはどれでしょう?21位

- 25分勉強して5分休憩
- 30分勉強して10分休憩
- 1時間勉強して15分休憩
こたえを見る
25分勉強して5分休憩
学校の授業ではこの方法はできませんが、宿題をするときなどにオススメの方法がこちら。
これはポモドーロテクニックと呼ばれる方法で、「25分間勉強をして5分間休憩する」というのを繰り返すのがいいんです。
「おうちで勉強をするときにあまり集中できない」と感じたときにぜひ試してみてください。