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「ボカロラップ」のススメ。ヒップホップなボカロ人気曲まとめ

ボカロ文化はさまざまな音楽ジャンルを吸収しながら進化してきました。

ポップスやロック、R&Bなどなど……そしてその中にはもちろんヒップホップも。

この記事ではヒップホップ、ラップを取り入れたボカロ曲をまるっとまとめてみました!

トラック、リリック、フロウ、そのどれもに作者たち独自の音楽性が爆発しています。

今までボカロ曲を聴いたことのない人にもぜひオススメしたい特集です。

ボカロシーンのイメージがちょっと変わるかもしれませんよ。

「ボカロラップ」のススメ。ヒップホップなボカロ人気曲まとめ(71〜80)

ARTIFICIAL SKINPSGOZ

【Hatsune Miku】ARTIFICIAL SKIN【AMBROSIA】
ARTIFICIAL SKINPSGOZ

エッジの効いたエレクトリックサウンドにハマってしまいます。

2人組の音楽ユニット、PSGO-Zの楽曲です。

2015年に公開されました。

少ない音数で構成されているにもかかわらず、曲展開とフロウのせいか厚みが感じられますね。

スタイリッシュな曲が好きな人にオススメ。

愛くらい浅い言葉など無いでんの子P

【Vocaloid】愛くらい浅い言葉など無い / でんの子P
愛くらい浅い言葉など無いでんの子P

蒼姫ラピスの誕生日である4月6日に公開された、初音ミクへの劣等感や葛藤を描いている楽曲。

次々と変わる展開と強烈な言葉にカオスな雰囲気……でも不思議と聴きやすいんですよね。

高速のリズム感に乗っかるライムがいい感じ。

「愛してる」という言葉はシンプルがゆえに、人だったりタイミングによって浅く感じてしまうこともありますよね。

あこがれや好きなものが曲がってしまいそうになったときに救いになってくれるはずです。

そして後半の歌詞がいいなあと思うのです。

ラピスのAI作曲研究所でんの子P

衝撃的なラストが待っている作品です。

ボカロラップシーンにおいてなくてはならない存在、でんの子Pさんによる楽曲で、2023年に公開。

ネタ曲投稿祭2023への参加曲でした。

蒼姫ラピスが、最初の2小節を入力すればそのあとの展開を自動作曲してくれる人工知能を紹介する内容です。

その設定や、どこかレトロフューチャーなサウンドが、でんの子Pさんらしいんですよね。

終わりがどんなものかはご自身で確かめていただくとして、ストーリー性を持たせながらしっかり韻も踏んでいくリリックの作り……これめちゃくちゃ、ラップ制作の参考になるかも。

フィラデルフィアwotaku

フィラデルフィア / wotaku feat. フリモメン
フィラデルフィアwotaku

裏切りと復讐の物語が描かれる、スリリングなヒップホップです。

『ジェヘナ』や『シャンティ』といったヒット作でも知られるボカロP、wotakuさんによる楽曲で、2025年6月に公開されました。

本作は歌い手Geroさんへの提供曲。

ダークなトラックに乗せて、信じていた仲間へ憎しみ感情を叩きつけます。

主人公の行き着く先に何が待つのか、そのダークなストーリー性に思いをはせずにはいられません。

感情を揺さぶられたい時に聴いてほしい、劇薬のような1曲です。

LIFEmayrock

鳴り響くピアノの音色が印象的なローファイヒップホップです。

ボカロP、mayrockさんによる楽曲で2021年に公開されました。

アンビエントミュージックのエッセンスも感じられる奥行きのあるトラックメイク、響きますね。

日々暮らす中でいつのまにか降り積もる焦燥感が描き出されたリリックは、心に刺さる仕上がり。

この物悲しさに共感を覚える方は多いんじゃないでしょうか。

誰かに寄り添ってほしいとき、この曲が救ってくれるかもしれません。

俺ん家の水道蛇口から山岡家出るGanbare Masashige

俺ん家の水道蛇口から山岡家出る/重音テトSV[Ganbare Masashige]
俺ん家の水道蛇口から山岡家出るGanbare Masashige

Ganbare Masashigeさんによる楽曲で、2025年1月に公開されました。

発表後、その中毒性の高さから瞬く間に人気曲に。

ラーメンチェーン山岡家への愛が詰め込まれた、ユーモラスな世界観がクセになります。

重音テトの軽快なラップもまた最高で、肩を揺らしてきいちゃうんですよね。

この作品を聴いて気に入った方はぜひ、ボカロヒップホップシーンをディグってみてください!

コーバスと追走劇トマト牛乳

コーバスと追走劇/鏡音リン・レン【鏡音がラップするMV】
コーバスと追走劇トマト牛乳

「豪華絢爛」という言葉でご紹介したくなる、とても華やかな作品です。

ボカロP、トマト牛乳さんによる楽曲で、2021年に発表。

「鏡音リン・レン」をテーマにした企画『kagamination FESTA』への参加曲でした。

動画説明欄にも書かれていますが、ヒップホップ、中華風サウンド、EDMなどかなり多くの音楽的要素が組み合わされているナンバーです。

だからかまったく飽きが来ないんですよね!

どこをどう再生してもおいしく感じられる、ゴージャズなボカロ曲をぜひ聴いてみてください!