「ボカロラップ」のススメ。ヒップホップなボカロ人気曲まとめ
ボカロ文化はさまざまな音楽ジャンルを吸収しながら進化してきました。
ポップスやロック、R&Bなどなど……そしてその中にはもちろんヒップホップも。
この記事ではヒップホップ、ラップを取り入れたボカロ曲をまるっとまとめてみました!
トラック、リリック、フロウ、そのどれもに作者たち独自の音楽性が爆発しています。
今までボカロ曲を聴いたことのない人にもぜひオススメしたい特集です。
ボカロシーンのイメージがちょっと変わるかもしれませんよ。
「ボカロラップ」のススメ。ヒップホップなボカロ人気曲まとめ(51〜60)
main dishが足りてない宮守文学

『main dishが足りてない』は宮守文学さんが手がけた楽曲で、2024年7月に発表されました。
初音ミクをはじめとした4人のボカロたちが歌うこの曲は、満たされない欲求を食事のメタファーで表現。
華やかなシンセサウンドと軽快なビートに乗せて、貪欲な心持ちを示していきます。
宮守文学さんは過去に「マジカルミライ2023」楽曲コンテストでグランプリを受賞。
その実力が遺憾なく発揮された作品ですので、ぜひ聴いてみてください。
BivouacTorero

音数は多いのに透明感があるのが不思議です。
ボカロラップナンバーを次々に発表しているToreroさんによる楽曲で、2022年2月に発表されました。
都会で孤独に生きる生活を雪山でのサバイバルに例えた曲だそうで、サウンドアプローチ的にも冷たい風が吹いているような音色が使われるなど、工夫があります。
そしてサビは聴いていて、自分で歌いたくなってくるような魅力が!
いつのまにか鼻歌してしまう、中毒性の高いボカロ曲です。
デジタルライムハスラーLIQ

アグレシッブな音像に絡み合うドープなフロウ、たまりません。
『Frontier』『ALICE iN BLACK MARKE』などの作者として知られているボカロP、LIQさんの楽曲で、2021年に公開されました。
ずしっと重いギターサウンドがかっこいいミクスチャーナンバーです。
そしてリリックの作りが「これぞヒップホップ」。
LIQさんの音楽的な懐の深さが見えてきますね。
気分を盛り上げたいときにぜひ聴いてみてください。
月が遠いですね。Sohbana

都会の夜を思わせるオシャレなトラックメイクが印象的。
ボカロP、Sohbanaさんによる楽曲で、2021年に公開されました。
メロディックなフロウが4つ打ちを軸に展開されるハイセンスなサウンドにマッチしています。
揺れ動くベースラインにノイジーなギターソロなど、歌以外でも聴きどころがたくさん。
夜に突然襲ってくる孤独感ってありますよね。
そういうもの感じたときに聴くのが、とくに刺さるかもしれません。
動静の効いたボカロラップです。
「ボカロラップ」のススメ。ヒップホップなボカロ人気曲まとめ(61〜70)
カワイイラップショーでんの子Pと松傘

お互いのことをフリースタイルでディスり合う、というラップバトルがありますが、こちらは自分のかわいさをアピールし合う、というおもしろい発想の楽曲です。
でんの子Pさんと松傘さんによるコラボ作品で2016年に公開。
一つの曲、と言うよりは、一つの動画でさまざまなラップが楽しめる内容。
ストーリー仕立てに仕上がってますので、ぜひ最後までご視聴ください。
FAKEMisumi

普段はボカロ曲を聴かないヒップホップ好きにこそオススメしたい楽曲です。
『ミッドナイトに猫は笑う』『アリア』なども人気のボカロP、Misumiさんによる作品で2018年に公開。
ずっしりと重いリズム、退廃的な世界観が魅力。
夜のドライブのBGMにもぴったりです。
潜水青屋夏生

聴いていて気持ち良いリリックがとにかくかっこいいです!
『UFO』の作者としても知られている青屋夏生さんによる楽曲です。
ノリの良いベースとドラムトラックに乗っかかるウワモノ。
体が勝手に横揺れしてしまいますね。
1人きりの夜にぜひ聴いてみてください。


