「ボカロラップ」のススメ。ヒップホップなボカロ人気曲まとめ
ボカロ文化はさまざまな音楽ジャンルを吸収しながら進化してきました。
ポップスやロック、R&Bなどなど……そしてその中にはもちろんヒップホップも。
この記事ではヒップホップ、ラップを取り入れたボカロ曲をまるっとまとめてみました!
トラック、リリック、フロウ、そのどれもに作者たち独自の音楽性が爆発しています。
今までボカロ曲を聴いたことのない人にもぜひオススメしたい特集です。
ボカロシーンのイメージがちょっと変わるかもしれませんよ。
「ボカロラップ」のススメ。ヒップホップなボカロ人気曲まとめ(41〜50)
出立-東京駅0520メガナガメ

寝る前に聴けば夢見心地が良さそうな、ゆるいボカロラップです。
ボカロPメガナガメさんによる楽曲で、2020年、鉄道の日である10月14日に公開。
出発をテーマに制作されたそうです。
やわらかい雰囲気のトラックにメロウな歌声を乗せ、ふわふわとした空気感を作り出しています。
じっくり聴き込みたくなる仕上がりです。
後悔や不安を抱えつつも前へと進んでいこうとしている歌詞には、こちらがはげまされます。
ちょっと今日は疲れたな、なんて感じたときにぜひ。
Jesusちいたな

だんだんと近づいてくるような音像からイントロへの入り方がかっこよすぎてたまりません!
ボカロP、ちいたなさんによって2019年に公開された楽曲です。
大人っぽくどこか怪しい恋愛模様が、クールなフロウに乗せて歌われています。
4つ打ちのリズムが気持ち良いですね。
コルチカムケダルイ

アコギの音色がやわらかく鼓膜を揺らしてくれる、オシャレなボカロラップです。
『ハートブレイク≒ブルース』などのヒット作でも知られているボカロP、ケダルイさんによる作品で2019年に公開。
ボカロラップ、と紹介していますがサビはキャッチーなメロディーで構成されています。
ということで、ラップ初心者にもオススメできる楽曲です。
main dishが足りてない宮守文学

『main dishが足りてない』は宮守文学さんが手がけた楽曲で、2024年7月に発表されました。
初音ミクをはじめとした4人のボカロたちが歌うこの曲は、満たされない欲求を食事のメタファーで表現。
華やかなシンセサウンドと軽快なビートに乗せて、貪欲な心持ちを示していきます。
宮守文学さんは過去に「マジカルミライ2023」楽曲コンテストでグランプリを受賞。
その実力が遺憾なく発揮された作品ですので、ぜひ聴いてみてください。
クレイジー・ビートさつきがてんこもり

テクノポップを得意とするさつき が てんこもりさんの2018年公開の1曲。
2020年にミリオンを突破しました。
出だしから高まる歌いだしが最高で、気分はダンスダンスレボリューション。
思わず首を振ってしまうかもしれません。
『クレイジー・ビート』というタイトル通りビートはもちろんのこと、ラップが心地よい!
クラブシーンがイメージできるような雰囲気で、手を上げて踊りたくなります。
みんなで歌って踊ってはい、ONCE AGAIN!
ロビンバラバラ

ピッチ感のズレた音像と巻き舌調のボーカルワークにひかれます。
ボカロP、バラバラさんによる作品で、2022年12月に発表されました。
その特徴的な調声から全編英語歌詞にも聴こえますが、実際は日本語と英語がほぼ半々。
ボカロで曲制作をおこなっている方なら、とくにアレンジテクニックのすごさがわかってもらえるんじゃないでしょうか。
フロウと退廃的なリリック、そしてトラップミュージックなサウンドがぴたりとハマっています。
Highway LoverみきとP

歌い手のしゅーずさんと、みきとPさんが手がけた巡音ルカが歌うバージョンがあります。
エッジが効いていながらもメロウな雰囲気がとってもステキですね。
都会の男女のことを歌った楽曲。
サビはまるでとろけるようで、それでいてどこか切ない感じにひかれます。
機械的ではなくて人間らしい温度感がまたいいんですよね。
歌詞に出てくるようにシティポップっぽいイメージなので、そういったジャンルが好きな方に特にオススメです!
ボカロの可能性って無限大ですね!


