【若者にリバイバル?】ロカビリーの名曲やオススメの人気曲
1950年に誕生した音楽ジャンル、ロカビリー。
全盛期は1950年代から1960年代までなのですが、その個性的な音楽性から、現在まで長年にわたって愛されています。
今回はそんなロカビリーの名曲を紹介したいと思います!
エルヴィス・プレスリーさんや、カール・パーキンスさんといった有名なアーティストもいるので、なじみのない方でも聞き覚えのある曲が登場します。
陽気な音楽や、オールディーズが好きな方にとっては、たまらない作品をピックアップしているので、ぜひごゆっくりとお楽しみください。
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【若者にリバイバル?】ロカビリーの名曲やオススメの人気曲(41〜60)
Shig A ShagJimmy Crain

1950年代に活躍し、「Rock-A Sock-A Hop」で知られるJimmy Crainが1957年にリリースしました。
特徴のあるギターリフやサウンドで始まるダンサブルなアレンジが素晴らしく、たまらなくカッコイイ曲になっています。
Long Blond HairJohnny Powers

1958年にリリースされた、Johnny Powersのヒット曲です。
ワイルドでセクシーなボーカルとダーティーなサウンドで迫ってきます。
後のサイコビリーに通ずるものがあり、ギタープレイなども聴き応え十分です。
Rockin’ BonesRonnie Dawson

Ronnie Dawsonは10代の若さで音楽活動を開始していました。
後に彼は、ジーン・ヴィンセントのマネージャーであったエド・マクレモアと契約し、彼のベスト・シングルとなった「Action Packed」と「Rockin ‘Bones」をリリース。
ロカビリー・ギタリスト兼シンガーとして成功を収めました。
Chantilly LaceThe Big Bopper

シンガーソングライターとして活躍したビッグ・ボッパーはもともとラジオDJとしても活躍していたこともあり、パーソナリティらしい軽快なボーカルワークが収録されています。
ロカビリーを感じられるギターパートもかっこいいですよね。
『Chantilly Lace』は初期のロックンロールを代表する、オールディーズの名曲として有名です。
That Certain FemaleCharlie Feathers

低音ボイスや、奇声を発しながら個性的かつ魅力的に、そしてパワフルに歌うCharlie Feathersのロカビリーソングです。
映画「Kill Bill Vol.1(キル・ビル1)」で使用され、サウンドトラックにも収録されています。
Bluejean BopGene Vincent

大ヒット曲である「Be-Bop-A-Lula」で人気のGene Vincent。
彼のデビューアルバムに収められているこの曲は、セクシーでいて、感情や情欲をあおりたてるようなボーカルで始まります。
切れ味の鋭いギタープレイも素晴らしい一曲です。