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【若者にリバイバル?】ロカビリーの名曲やオススメの人気曲

1950年に誕生した音楽ジャンル、ロカビリー。

全盛期は1950年代から1960年代までなのですが、その個性的な音楽性から、現在まで長年にわたって愛されています。

今回はそんなロカビリーの名曲を紹介したいと思います!

エルヴィス・プレスリーさんや、カール・パーキンスさんといった有名なアーティストもいるので、なじみのない方でも聞き覚えのある曲が登場します。

陽気な音楽や、オールディーズが好きな方にとっては、たまらない作品をピックアップしているので、ぜひごゆっくりとお楽しみください。

【若者にリバイバル?】ロカビリーの名曲やオススメの人気曲(61〜70)

Mule Skinner BluesThe Fendermen

The Fendermenは、Jim SundquistとPhil Humphreyによって結成されたデュオです。

1950年代後半に、ウィスコンシン大学マディソン校の学生として二人は出会いました。

この曲は、1960年にCuca Recordsからリリースされたシングルです。

Billboard Hot 100でNo.5を記録し、イギリスやカナダでもヒットしました。

Cattin AroundCharlie Adams

コロンビアレーベルのロカビリーシンガー、Charlie Adams。

ピュアロカビリーファンからの評価も高くロカビリーの王道ともいえる一曲です。

1955 年にリリースされたこちらの曲は全体のアレンジやブギウギピアノが楽しめる素晴らしい曲なのでロカビリー入門にも最適です。

Rock Boppin’ BabyEdwin Bruce

エドウィン・ブルースはアーカンソー州カイザーで生まれ、テネシー州メンフィスで育ちました。

1957年、17歳でサンレコードのレコーディングエンジニアであったジャック・クレメントに面会に行ったことから音楽キャリアがスタートしています。

彼はこの曲をリリースした後、カントリーミュージックのソングライターとして成功を収めました。

Whole Lotta Shakin’ Going OnJERRY LEE LEWIS

Jerry Lee Lewis – Whole Lotta Shakin’ Going On (From “Legends of Rock ‘n’ Roll” DVD)
Whole Lotta Shakin' Going OnJERRY LEE LEWIS

ピアノ・ロッカーの最盛期を収めた1曲で、スティーブ・アレン・ショーでの1957年7月に行われたパフォーマンス以来、世界的ヒットとなり、600万枚以上を売り上げた名曲となりました。

ジェリー・リー・ルイスのキャリアの中で2枚目のシングルとなり、『Great Balls of Fire』と同時に全米チャートに登場し、2曲ともチャートでNo.1を獲得しています。

GracelandCharlie Sexton

Charlie Sextonが、1993年に公開されたChristian Slater主演の映画「True Romance」でバリバリのロカビリーを聴かせてくれます。

幅広い活動をしているアーティストだけに的確で明快なアレンジがほどこされているので、非常に聴きやすいメロディーに仕上げられています。

Rockin DaddyEddie Bond

1956年までに、多くのカントリー歌手がエルヴィスの後を追ってロカビリー・サウンドの方向へと動き始めました。

そのうちの1人が、1956年に「Rockin ‘Daddy」をリリースしたEddie Bondでした。

この曲は特に、メンフィスとナッシュビルでヒットしました。

The Way I WalkJack Scott

ジャック・スコットは、カナダ出身のパフォーマーで、10歳でミシガン州デトロイトに移住しました。

1959年の大半は、米国陸軍で勤務しています。

それにもかかわらず、彼は3回のチャートインを記録しています。

これらの記録の中で最も大きなものは、米国ではNo.35、カナダではNo.30となっています。

1958年のセルフタイトルのデビューアルバムに収録されている曲です。