【若者にリバイバル?】ロカビリーの名曲やオススメの人気曲
1950年に誕生した音楽ジャンル、ロカビリー。
全盛期は1950年代から1960年代までなのですが、その個性的な音楽性から、現在まで長年にわたって愛されています。
今回はそんなロカビリーの名曲を紹介したいと思います!
エルヴィス・プレスリーさんや、カール・パーキンスさんといった有名なアーティストもいるので、なじみのない方でも聞き覚えのある曲が登場します。
陽気な音楽や、オールディーズが好きな方にとっては、たまらない作品をピックアップしているので、ぜひごゆっくりとお楽しみください。
【若者にリバイバル?】ロカビリーの名曲やオススメの人気曲(61〜70)
Ruby PearlJackie Lee Cochran

エルヴィス・プレスリーの影響が強く現れているロカビリーナンバーRuby Pearl。
1950年代後半から活動しているロカビリー歌手Jackie lee Cochran。
一時期活動を辞めていましたが、70年代に入ってロカビリー・リヴァイヴァルが起こったのを知って歌手活動を再開しました。
Suzie QJames Burton

1971年にミスター・テレキャスターと称賛されるJames Burtonがインストゥルメンタル・アルバムを発表、ギタープレイの幅が広いジェームスバートンがなじみのある楽曲を収録しています。
今回その中から取り上げたこの曲はギターサウンド、ソロフレーズやバッキングとともにロカビリーに必要な要素が存分に詰まっています。
Not Fade AwayThe Rolling Stones

生きる伝説ロックンロールバンド、The Rolling Stonesのロカビリーナンバー「Not Fade Away」。
リズム・パターンはボ・ディドリーの伝説的な「ジャングル・ビート」から来ています。
当時、イギリスでは大ヒットとなりました。
Cattin AroundCharlie Adams

コロンビアレーベルのロカビリーシンガー、Charlie Adams。
ピュアロカビリーファンからの評価も高くロカビリーの王道ともいえる一曲です。
1955 年にリリースされたこちらの曲は全体のアレンジやブギウギピアノが楽しめる素晴らしい曲なのでロカビリー入門にも最適です。
GracelandCharlie Sexton

Charlie Sextonが、1993年に公開されたChristian Slater主演の映画「True Romance」でバリバリのロカビリーを聴かせてくれます。
幅広い活動をしているアーティストだけに的確で明快なアレンジがほどこされているので、非常に聴きやすいメロディーに仕上げられています。
Rakin And ScrapinDean Beard

Dean Beardが得意としているアップテンポのロカビリーナンバーです。
ロカビリーの歌唱法をうまく使いこなしていて、生きいきとしたボーカルを聴かせてくれます。
サックスソロやギターソロも完璧に仕上がっている一曲です。
Rockin DaddyEddie Bond

1956年までに、多くのカントリー歌手がエルヴィスの後を追ってロカビリー・サウンドの方向へと動き始めました。
そのうちの1人が、1956年に「Rockin ‘Daddy」をリリースしたEddie Bondでした。
この曲は特に、メンフィスとナッシュビルでヒットしました。