【若者にリバイバル?】ロカビリーの名曲やオススメの人気曲
1950年に誕生した音楽ジャンル、ロカビリー。
全盛期は1950年代から1960年代までなのですが、その個性的な音楽性から、現在まで長年にわたって愛されています。
今回はそんなロカビリーの名曲を紹介したいと思います!
エルヴィス・プレスリーさんや、カール・パーキンスさんといった有名なアーティストもいるので、なじみのない方でも聞き覚えのある曲が登場します。
陽気な音楽や、オールディーズが好きな方にとっては、たまらない作品をピックアップしているので、ぜひごゆっくりとお楽しみください。
- 【50~60年代】ロックンロールの名曲まとめ
- 【邦楽ロカビリー】日本のロカビリー曲・ミュージシャン特集
- 70年代は洋楽ロック黄金期!おすすめの名曲・ヒット曲
- ロカビリーを代表する洋楽アーティストまとめ
- 【オールディーズ】懐かしの50年代洋楽名曲まとめ
- まずはここから!海外のサイコビリーの名曲・代表曲まとめ
- 60年代の偉大な洋楽ロックの名曲・ヒット曲
- 懐かしくて新鮮!?1970年代、80年代の懐かしの邦楽ロックの名曲
- 60年代伝説の邦楽ロックの名曲・ヒット曲
- SNSを中心にリバイバルヒット!Z世代に人気の昭和の名曲たち
- 昭和のかっこいい曲。色気や情熱、渋さが光る昭和の名曲
- 50代の男性におすすめの洋楽。世界の名曲、人気曲
- ロックンロールな日本のバンド特集【邦楽ロック】
【若者にリバイバル?】ロカビリーの名曲やオススメの人気曲(21〜30)
Long Tall Sally & Tutti FruttiLittle Richard

スタンディングで激しいアクションでピアノを弾く姿が印象的なLittle RichardのLong Tall Sally & Tutti Frutti。
歌い方は、しゃくりあげるような唱法で、高音のビブラートがたまに飛び出します。
Great Balls of FireJERRY LEE LEWIS

ロックンロールなピアノが非常にワイルドな男ジェリー・リー・ルイス。
ロカビリーの先駆者とも言われて大ヒットしました。
しかし13歳の少女と結婚していたことが発覚してロックのキャリアから陥落しまったが、その後、また復活しています。
【若者にリバイバル?】ロカビリーの名曲やオススメの人気曲(31〜40)
Rip This JointGreen Day

シャッフルのロカビリービートが非常にご機嫌で、分厚いエレキギターのサウンドと相まって、非常にかっこいい雰囲気がただよっています。
今やロックの殿堂入りも果たしたグリーン・デイのローリング・ストーンズのカバーソング『Rip This Joint』。
この曲ではパンクバンドらしいアレンジを楽しめます。
Summertime BluesEddie Cochran

1987年に製作された映画『La Bamba』では、ロカビリーシンガーであるブライアン・セッツァーがエディ・コクラン役で出演し、この曲を披露しています。
交通事故により、1960年に21歳の若さで命を落とした彼の代表曲のひとつです。
後のロック史に多大なる影響を与えました。
リーゼントにグレッチギターというスタイルも彼が広めたといってもいいと思います。
Twenty-Flight RockEddie Cochran

甘いラブソングが多いEddie Cochranですが、素晴らしいロカビリーソングも多く残しています。
取り上げたこの曲はさまざまなアーティストにカバーされていてロカビリーの定番ソングになっています。
スラップエコーがたっぷりの男性的なボーカルにしびれること、まちがいなしです。
MaybelleneChuck Berry

ロック界の伝説であり、ロックンロール創始者の1人でギター・ヒーローでもあるチャック・ベリー。
彼のロカビリーナンバー「Maybellene」はアップテンポで歯切れがよく、それでいてご機嫌なスイングを聴かせてくれます。
メッセージThe Biscats

ロカビリーとポップスを融合した新しい音楽スタイル「Jロカビリー」を展開するThe Biscatsの8枚目のシングルです。
孤独や自己嫌悪といった感情を乗り越え、強さと希望を見出すテーマが込められていて、聴く人の心に寄り添う1曲に仕上がっています。
ノスタルジックな雰囲気もあるサウンドと透明感のあるボーカル、気持ちをそのまま取り出したようなメロディーラインなど魅力はさまざま。
過去に囚われず、新たな自分に生まれ変わりたい、そういうときに聴いてみてはいかがでしょうか。





