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【若者にリバイバル?】ロカビリーの名曲やオススメの人気曲

1950年に誕生した音楽ジャンル、ロカビリー。

全盛期は1950年代から1960年代までなのですが、その個性的な音楽性から、現在まで長年にわたって愛されています。

今回はそんなロカビリーの名曲を紹介したいと思います!

エルヴィス・プレスリーさんや、カール・パーキンスさんといった有名なアーティストもいるので、なじみのない方でも聞き覚えのある曲が登場します。

陽気な音楽や、オールディーズが好きな方にとっては、たまらない作品をピックアップしているので、ぜひごゆっくりとお楽しみください。

【若者にリバイバル?】ロカビリーの名曲やオススメの人気曲(21〜30)

Johnny B. GoodeChuck Berry

思わず踊りだしたくなるようなノリのよいナンバーで、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』にも使われるなど、日本でも知っている人が少なくないと思います。

また、最も多くのアーティストにカバーされた曲の一つとしても有名です。

ロカビリーを代表するもっとも有名な曲のひとつです。

La BambaThe Real Ritchie Valens

日本でもテレビCMなどでおなじみです。

ドラゴン・アッシュなどもこの曲のフレーズをサンプリングしてリリースしています。

アーティストの名前は分からなくても、この曲は聞いたら誰でも分かる、そのくらいに有名なロカビリーの名曲です。

まさにロカビリーの入門にふさわしい作品といったところでしょうか。

【若者にリバイバル?】ロカビリーの名曲やオススメの人気曲(31〜40)

Long Tall Sally & Tutti FruttiLittle Richard

スタンディングで激しいアクションでピアノを弾く姿が印象的なLittle RichardのLong Tall Sally & Tutti Frutti。

歌い方は、しゃくりあげるような唱法で、高音のビブラートがたまに飛び出します。

Great Balls of FireJERRY LEE LEWIS

ロックンロールなピアノが非常にワイルドな男ジェリー・リー・ルイス。

ロカビリーの先駆者とも言われて大ヒットしました。

しかし13歳の少女と結婚していたことが発覚してロックのキャリアから陥落しまったが、その後、また復活しています。

Rip This JointGreen Day

Green Day: Rip This Joint – The Rolling Stones Cover HD
Rip This JointGreen Day

シャッフルのロカビリービートが非常にご機嫌で、分厚いエレキギターのサウンドと相まって、非常にかっこいい雰囲気がただよっています。

今やロックの殿堂入りも果たしたグリーン・デイのローリング・ストーンズのカバーソング『Rip This Joint』。

この曲ではパンクバンドらしいアレンジを楽しめます。

メッセージThe Biscats

【MV】The Biscats 「メッセージ」
メッセージThe Biscats

ロカビリーとポップスを融合した新しい音楽スタイル「Jロカビリー」を展開するThe Biscatsの8枚目のシングルです。

孤独や自己嫌悪といった感情を乗り越え、強さと希望を見出すテーマが込められていて、聴く人の心に寄り添う1曲に仕上がっています。

ノスタルジックな雰囲気もあるサウンドと透明感のあるボーカル、気持ちをそのまま取り出したようなメロディーラインなど魅力はさまざま。

過去に囚われず、新たな自分に生まれ変わりたい、そういうときに聴いてみてはいかがでしょうか。

Ring of FireJohnny Cash

Johnny Cash – Ring Of Fire (OFFICIAL VIDEO) COLOR VERSION ReMastered
Ring of FireJohnny Cash

深いバリトンボイスが特徴的。

ヒット曲最多売上枚数は、エルヴィス・プレスリーに迫るほどの功績を残しました。

エリック・バードン&アニマルズや、ドラゴンフォースなどによってカバーされています。

ジョニー・キャッシュによって1963年にリリースされました。

マリアッチ・ホーン・セクションが特徴的ですね。