【若者にリバイバル?】ロカビリーの名曲やオススメの人気曲
1950年に誕生した音楽ジャンル、ロカビリー。
全盛期は1950年代から1960年代までなのですが、その個性的な音楽性から、現在まで長年にわたって愛されています。
今回はそんなロカビリーの名曲を紹介したいと思います!
エルヴィス・プレスリーさんや、カール・パーキンスさんといった有名なアーティストもいるので、なじみのない方でも聞き覚えのある曲が登場します。
陽気な音楽や、オールディーズが好きな方にとっては、たまらない作品をピックアップしているので、ぜひごゆっくりとお楽しみください。
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【若者にリバイバル?】ロカビリーの名曲やオススメの人気曲(81〜90)
Rock With Me BabyBilly Lee Riley

米国のロカビリー歌手ビリー・リー・ライリーのRock With Me Baby。
農場労働者からギターを弾くことを学んだようです。
アーカンソー州のポカホンタスに生まれます。
エルヴィス・プレスリーの歌の影響が強く現れています。
Rock Around With Ollie VeeBuddy Holly

独特な歌い方で人気のBuddy Hollyがリリースしたカントリータッチのロカビリーソングです。
若々しい歌声にストラトキャスターの気持ちの良いサウンド。
シンプルでキャッチーなギターソロも味わい深いものになっています。
Goin’ StrongDon Head

1958年にリリースされた、Don Headによるロカビリーソングです。
シンプルですがロカビリーギターが堪能できる本格的な楽曲です。
コアなロカビリーファンに支持され、ピュアロカファンのアーティストにカバーされることも多い名曲です。
Be-Bop-A-LulaGene Vincent & His Blue Caps

Elvis Presleyのようなアーティストを必死に探していたCapitol Recordsと、レーベル契約を結んだGene Vincent。
Elvisの34日後に生まれた彼は、魅力的な反乱のイメージでリリースされました。
この「Be-Bop-a-Lula」は彼のデビュー・シングルです。
ポール・マッカートニーが初めて買ったレコードとしても知られています。
Suzie QJames Burton

1971年にミスター・テレキャスターと称賛されるJames Burtonがインストゥルメンタル・アルバムを発表、ギタープレイの幅が広いジェームスバートンがなじみのある楽曲を収録しています。
今回その中から取り上げたこの曲はギターサウンド、ソロフレーズやバッキングとともにロカビリーに必要な要素が存分に詰まっています。
Will You WillyumJanis Martin

ジャニス・マーティンが1956年にレコーディングを開始したとき、彼女はすでに16歳のシンガー・ソングライターでした。
この「Will You Willyum」が大ヒットした後、ジャニスはBillboard Magazineの「1956年の最も有望な女性アーティスト」に選ばれています。
【若者にリバイバル?】ロカビリーの名曲やオススメの人気曲(91〜100)
Crazy LegsJeff Beck & the Big Town Playboys

Jeff Beck自身のギターヒーロー「Cliff Gallup」にささげたトリビュート・アルバムからの一曲です。
Gene Vincent& The Blue Capsの曲をほぼオリジナル通りに再現しています。
Jeff Beckだけでなくthe Big Town Playboysの演奏も聞き応え十分です。





