【若者にリバイバル?】ロカビリーの名曲やオススメの人気曲
1950年に誕生した音楽ジャンル、ロカビリー。
全盛期は1950年代から1960年代までなのですが、その個性的な音楽性から、現在まで長年にわたって愛されています。
今回はそんなロカビリーの名曲を紹介したいと思います!
エルヴィス・プレスリーさんや、カール・パーキンスさんといった有名なアーティストもいるので、なじみのない方でも聞き覚えのある曲が登場します。
陽気な音楽や、オールディーズが好きな方にとっては、たまらない作品をピックアップしているので、ぜひごゆっくりとお楽しみください。
【若者にリバイバル?】ロカビリーの名曲やオススメの人気曲(61〜80)
Whole Lotta Shakin’ Going OnJERRY LEE LEWIS

ピアノ・ロッカーの最盛期を収めた1曲で、スティーブ・アレン・ショーでの1957年7月に行われたパフォーマンス以来、世界的ヒットとなり、600万枚以上を売り上げた名曲となりました。
ジェリー・リー・ルイスのキャリアの中で2枚目のシングルとなり、『Great Balls of Fire』と同時に全米チャートに登場し、2曲ともチャートでNo.1を獲得しています。
Bluejean BopGene Vincent

大ヒット曲である「Be-Bop-A-Lula」で人気のGene Vincent。
彼のデビューアルバムに収められているこの曲は、セクシーでいて、感情や情欲をあおりたてるようなボーカルで始まります。
切れ味の鋭いギタープレイも素晴らしい一曲です。
Three Alley CatsRoy Hall

10代前半でホールはバーの酔っ払いにピアノを学んだと言われています。
その後、コフッタマウンテンボーイズを結成しました。
伝統的なカントリー・ミュージックをもっと掘り下げたロカビリーサウンドを作り上げてます。
Cattin AroundCharlie Adams

コロンビアレーベルのロカビリーシンガー、Charlie Adams。
ピュアロカビリーファンからの評価も高くロカビリーの王道ともいえる一曲です。
1955 年にリリースされたこちらの曲は全体のアレンジやブギウギピアノが楽しめる素晴らしい曲なのでロカビリー入門にも最適です。
GracelandCharlie Sexton

Charlie Sextonが、1993年に公開されたChristian Slater主演の映画「True Romance」でバリバリのロカビリーを聴かせてくれます。
幅広い活動をしているアーティストだけに的確で明快なアレンジがほどこされているので、非常に聴きやすいメロディーに仕上げられています。