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【ロックンロールの原点!】まずは聴きたいロカビリーの名曲・人気曲

ロックンロールの原点とも言われるロカビリー。

1950年代にアメリカで生まれたこの音楽は、カントリーミュージックとリズム&ブルースが融合した、エネルギッシュでワイルドなサウンドが特徴です。

軽快なリズムとシンプルながらも力強いメロディーは、時代を超えて多くのアーティストに影響を与え続けています。

「ロカビリーって聴いたことはあるけれど、どの曲から楽しめばいいのか分からない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事では、ロカビリーの魅力を存分に味わえる名曲や人気曲をご紹介していきます。

懐かしさと新鮮さが同居する珠玉のナンバーを、ぜひ体感してみてくださいね!

【ロックンロールの原点!】まずは聴きたいロカビリーの名曲・人気曲(71〜80)

Everybody’s movin’Glen Glenn

グレン・グレンが1958年にリリースした曲。

とてもシンプルながら、忘れられない2音符のギター・パターンの曲と言われています。

彼のファンのお気に入りの曲のひとつです。

ボブ・ディランがコンサートにおいて、頻繁にカバー・パフォーマンスをしている楽曲です。

That Certain FemaleCharlie Feathers

低音ボイスや、奇声を発しながら個性的かつ魅力的に、そしてパワフルに歌うCharlie Feathersのロカビリーソングです。

映画「Kill Bill Vol.1(キル・ビル1)」で使用され、サウンドトラックにも収録されています。

Whole Lotta Shakin’ Going OnJERRY LEE LEWIS

Jerry Lee Lewis – Whole Lotta Shakin’ Going On (From “Legends of Rock ‘n’ Roll” DVD)
Whole Lotta Shakin' Going OnJERRY LEE LEWIS

ピアノ・ロッカーの最盛期を収めた1曲で、スティーブ・アレン・ショーでの1957年7月に行われたパフォーマンス以来、世界的ヒットとなり、600万枚以上を売り上げた名曲となりました。

ジェリー・リー・ルイスのキャリアの中で2枚目のシングルとなり、『Great Balls of Fire』と同時に全米チャートに登場し、2曲ともチャートでNo.1を獲得しています。

Three Alley CatsRoy Hall

10代前半でホールはバーの酔っ払いにピアノを学んだと言われています。

その後、コフッタマウンテンボーイズを結成しました。

伝統的なカントリー・ミュージックをもっと掘り下げたロカビリーサウンドを作り上げてます。

GracelandCharlie Sexton

Charlie Sextonが、1993年に公開されたChristian Slater主演の映画「True Romance」でバリバリのロカビリーを聴かせてくれます。

幅広い活動をしているアーティストだけに的確で明快なアレンジがほどこされているので、非常に聴きやすいメロディーに仕上げられています。

Goin’ StrongDon Head

1958年にリリースされた、Don Headによるロカビリーソングです。

シンプルですがロカビリーギターが堪能できる本格的な楽曲です。

コアなロカビリーファンに支持され、ピュアロカファンのアーティストにカバーされることも多い名曲です。

Duck TailRudy Grayzell

Rudy Grayzellが発表した多くのロカビリーソングの中でもひときわゴキゲンな一曲です。

カントリーソングに近い楽曲ですが、自由気ままなボーカルとギャロッピングギター、スラップエコーがロカビリー色を引き立てています。