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【ロックンロールの原点!】まずは聴きたいロカビリーの名曲・人気曲

ロックンロールの原点とも言われるロカビリー。

1950年代にアメリカで生まれたこの音楽は、カントリーミュージックとリズム&ブルースが融合した、エネルギッシュでワイルドなサウンドが特徴です。

軽快なリズムとシンプルながらも力強いメロディーは、時代を超えて多くのアーティストに影響を与え続けています。

「ロカビリーって聴いたことはあるけれど、どの曲から楽しめばいいのか分からない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事では、ロカビリーの魅力を存分に味わえる名曲や人気曲をご紹介していきます。

懐かしさと新鮮さが同居する珠玉のナンバーを、ぜひ体感してみてくださいね!

【ロックンロールの原点!】まずは聴きたいロカビリーの名曲・人気曲(91〜100)

i need a manbarbara pittman

バーバラ・ピットマンのi need a man。

ジャズの要素を取り入れたロカビリーをやっています。

アップテンポのドラムが印象的です。

女性ですが、ドスの効いた低音が魅力的です。

当時、最も人気のあるSunレーベルのレコーディングのようです。

Bluebirds Over the MountainErsel Hickey

Ersel Hickeyは、1950年代のロカビリーシンガーの多くと同様、少年時代を少年収容所で過ごしていたのですが、1958年に彼はロッカーとしての自分自身を見いだし、その年に彼のキャリアとなるこの曲でヒットを得ました。

BillboardのポップチャートでNo.75を記録しています。

Rock With Me BabyBilly Lee Riley

米国のロカビリー歌手ビリー・リー・ライリーのRock With Me Baby。

農場労働者からギターを弾くことを学んだようです。

アーカンソー州のポカホンタスに生まれます。

エルヴィス・プレスリーの歌の影響が強く現れています。

Will You WillyumJanis Martin

Fifties’ Female Vocalists 28: Janis Martin – “Will You Willyum” (1956)
Will You WillyumJanis Martin

ジャニス・マーティンが1956年にレコーディングを開始したとき、彼女はすでに16歳のシンガー・ソングライターでした。

この「Will You Willyum」が大ヒットした後、ジャニスはBillboard Magazineの「1956年の最も有望な女性アーティスト」に選ばれています。

Crazy LegsJeff Beck & the Big Town Playboys

Jeff Beck自身のギターヒーロー「Cliff Gallup」にささげたトリビュート・アルバムからの一曲です。

Gene Vincent& The Blue Capsの曲をほぼオリジナル通りに再現しています。

Jeff Beckだけでなくthe Big Town Playboysの演奏も聞き応え十分です。

Hoy Hoy HoyThe Collins Kids

姉弟ロカビリー・デュオThe Collins Kids50年代後半に人気を博しました。

大人顔負けの神がかった、ギター・テクニックと姉Lorrieによる本格的な歌唱が見どころ。

10代半ばにも満たない子供だったにもかかわらず、ロカビリーの歴史に名を残しました。

Not Fade AwayThe Rolling Stones

Not Fade Away LIVE – Stones – June 1964
Not Fade AwayThe Rolling Stones

生きる伝説ロックンロールバンド、The Rolling Stonesのロカビリーナンバー「Not Fade Away」。

リズム・パターンはボ・ディドリーの伝説的な「ジャングル・ビート」から来ています。

当時、イギリスでは大ヒットとなりました。