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【若者にリバイバル?】ロカビリーの名曲やオススメの人気曲

1950年に誕生した音楽ジャンル、ロカビリー。

全盛期は1950年代から1960年代までなのですが、その個性的な音楽性から、現在まで長年にわたって愛されています。

今回はそんなロカビリーの名曲を紹介したいと思います!

エルヴィス・プレスリーさんや、カール・パーキンスさんといった有名なアーティストもいるので、なじみのない方でも聞き覚えのある曲が登場します。

陽気な音楽や、オールディーズが好きな方にとっては、たまらない作品をピックアップしているので、ぜひごゆっくりとお楽しみください。

【若者にリバイバル?】ロカビリーの名曲やオススメの人気曲(91〜100)

Cast Iron ArmPeanuts Wilson

ピーナッツ・ウィルソンは必ずしもロカビリーの大御所ではありませんが、この「Cast Iron Arm」はとても優れたトラックと言われています。

鋭いロカビリーサウンドのギターの演奏と、ピーナッツの誇り高いボーカルが特徴の曲です。

Roy Orbissonによって共演されています。

Duck TailRudy Grayzell

Rudy Grayzellが発表した多くのロカビリーソングの中でもひときわゴキゲンな一曲です。

カントリーソングに近い楽曲ですが、自由気ままなボーカルとギャロッピングギター、スラップエコーがロカビリー色を引き立てています。

Everybody’s Trying To Be My BabyThe Beatles

Beatles – Everybody’s Trying To Be My Baby Lead Guitar Secrets
Everybody's Trying To Be My BabyThe Beatles

1964年にThe Beatlesがロカビリー色の濃いアルバム「BEATLES FOR SALE」をリリース、その中からの一曲です。

Chuck BerryやBuddy Hollyのカバーを熱演していますが、中でもGeorge Harrisonが歌うこの曲は超オススメです。

オリジナルは1958年にCarl Perkinsがリリースしました。

Brand new CadillacThe Clash

1977年にリリースされた、ロンドンパンクバンド、クラッシュのロカビリーナンバー。

ギターはシンプルにロックンロールだが、スイングする事は忘れていない。

今は亡き、ジョーストラマーの舌ったらずで気怠い感じのボーカルがかっこいいので、ぜひチェックしてみてください。

Hoy Hoy HoyThe Collins Kids

姉弟ロカビリー・デュオThe Collins Kids50年代後半に人気を博しました。

大人顔負けの神がかった、ギター・テクニックと姉Lorrieによる本格的な歌唱が見どころ。

10代半ばにも満たない子供だったにもかかわらず、ロカビリーの歴史に名を残しました。

Not Fade AwayThe Rolling Stones

Not Fade Away LIVE – Stones – June 1964
Not Fade AwayThe Rolling Stones

生きる伝説ロックンロールバンド、The Rolling Stonesのロカビリーナンバー「Not Fade Away」。

リズム・パターンはボ・ディドリーの伝説的な「ジャングル・ビート」から来ています。

当時、イギリスでは大ヒットとなりました。

Crawdad HoleJack Earls

サンレコードが排出したロカビリーシンガー、Jack Earlsの強烈なナンバーです。

「Slow Down」の大ヒットで知られるJack Earlsですが、カントリータッチのロカビリーソングも多く、この曲も必聴です。