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【ロックンロールの原点!】まずは聴きたいロカビリーの名曲・人気曲

ロックンロールの原点とも言われるロカビリー。

1950年代にアメリカで生まれたこの音楽は、カントリーミュージックとリズム&ブルースが融合した、エネルギッシュでワイルドなサウンドが特徴です。

軽快なリズムとシンプルながらも力強いメロディーは、時代を超えて多くのアーティストに影響を与え続けています。

「ロカビリーって聴いたことはあるけれど、どの曲から楽しめばいいのか分からない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事では、ロカビリーの魅力を存分に味わえる名曲や人気曲をご紹介していきます。

懐かしさと新鮮さが同居する珠玉のナンバーを、ぜひ体感してみてくださいね!

【ロックンロールの原点!】まずは聴きたいロカビリーの名曲・人気曲(31〜40)

Great Balls of FireJERRY LEE LEWIS

ロックンロールなピアノが非常にワイルドな男ジェリー・リー・ルイス。

ロカビリーの先駆者とも言われて大ヒットしました。

しかし13歳の少女と結婚していたことが発覚してロックのキャリアから陥落しまったが、その後、また復活しています。

Rip This JointGreen Day

Green Day: Rip This Joint – The Rolling Stones Cover HD
Rip This JointGreen Day

シャッフルのロカビリービートが非常にご機嫌で、分厚いエレキギターのサウンドと相まって、非常にかっこいい雰囲気がただよっています。

今やロックの殿堂入りも果たしたグリーン・デイのローリング・ストーンズのカバーソング『Rip This Joint』。

この曲ではパンクバンドらしいアレンジを楽しめます。

Baby Let’s Play HouseElvis Presley

ロカビリーの王様といえば、やはりエルヴィス・プレスリーさんではないでしょうか?

さまざまな楽曲に挑戦してきたエルヴィス・プレスリーさんですが、特に人気が高かったのは、ロカビリーでした。

こちらの『Baby Let’s Play House』は、そんな彼の名曲として知られている作品で、大ヒットを記録しました。

ちなみにカバーなのですが、原曲とは大きく雰囲気が異なる作品ですので、ぜひオリジナルのバージョンと聴き比べてみてください。

Long Tall Sally & Tutti FruttiLittle Richard

スタンディングで激しいアクションでピアノを弾く姿が印象的なLittle RichardのLong Tall Sally & Tutti Frutti。

歌い方は、しゃくりあげるような唱法で、高音のビブラートがたまに飛び出します。

メッセージThe Biscats

【MV】The Biscats 「メッセージ」
メッセージThe Biscats

ロカビリーとポップスを融合した新しい音楽スタイル「Jロカビリー」を展開するThe Biscatsの8枚目のシングルです。

孤独や自己嫌悪といった感情を乗り越え、強さと希望を見出すテーマが込められていて、聴く人の心に寄り添う1曲に仕上がっています。

ノスタルジックな雰囲気もあるサウンドと透明感のあるボーカル、気持ちをそのまま取り出したようなメロディーラインなど魅力はさまざま。

過去に囚われず、新たな自分に生まれ変わりたい、そういうときに聴いてみてはいかがでしょうか。

【ロックンロールの原点!】まずは聴きたいロカビリーの名曲・人気曲(41〜50)

MaybelleneChuck Berry

ロック界の伝説であり、ロックンロール創始者の1人でギター・ヒーローでもあるチャック・ベリー。

彼のロカビリーナンバー「Maybellene」はアップテンポで歯切れがよく、それでいてご機嫌なスイングを聴かせてくれます。

DUCKTAILJoe Clay

Joe Clayは、「The King」でデビューし、1956年の5月にエドサリバン・ショーに登場しました。

彼の初期のシングルはとてもエキサイティングなロカビリー、と言われています。

しかしその後、彼は商業的地位を確立できず、ラウンジシンガーとして活動しました。