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【若者にリバイバル?】ロカビリーの名曲やオススメの人気曲

1950年に誕生した音楽ジャンル、ロカビリー。

全盛期は1950年代から1960年代までなのですが、その個性的な音楽性から、現在まで長年にわたって愛されています。

今回はそんなロカビリーの名曲を紹介したいと思います!

エルヴィス・プレスリーさんや、カール・パーキンスさんといった有名なアーティストもいるので、なじみのない方でも聞き覚えのある曲が登場します。

陽気な音楽や、オールディーズが好きな方にとっては、たまらない作品をピックアップしているので、ぜひごゆっくりとお楽しみください。

【若者にリバイバル?】ロカビリーの名曲やオススメの人気曲(31〜40)

DUCKTAILJoe Clay

Joe Clayは、「The King」でデビューし、1956年の5月にエドサリバン・ショーに登場しました。

彼の初期のシングルはとてもエキサイティングなロカビリー、と言われています。

しかしその後、彼は商業的地位を確立できず、ラウンジシンガーとして活動しました。

MaybelleneChuck Berry

ロック界の伝説であり、ロックンロール創始者の1人でギター・ヒーローでもあるチャック・ベリー。

彼のロカビリーナンバー「Maybellene」はアップテンポで歯切れがよく、それでいてご機嫌なスイングを聴かせてくれます。

Bo DiddleyBo Diddley

強烈な個性を放っていた、ロックンロールのオリジネイター、ボ・ディドリーのBo Diddley(1955)。

伝説的なボ・ディドリー・ビートはここから始まりました。

ロックンロールとR&Bとロカビリーの要素も入った曲です。

Rock-a-BopSparkle Moore

彼女は1956年にセルフレコーディングしたデモがオハイオ州シンシナティのFraternity Recordsに認められ。

後にこの曲をリリースします。

もとは彼女が1950年代に描き下ろした曲です。

当時、彼女はブロンドの髪と美しいシャープなファッションで知られ、最も有望な女性ロカビリーアーティストのひとりとして広く認知されていました。

Rockabilly FeverWanda Jackson

名曲「フジヤマ・ママ」で日本でも有名な、カントリー&ウエスタン出身のロカビリー・ウーマン、Wanda Jacksonが、Carl Perkinsの曲をカバーしたものです。

独自のダミ声で歌いあげられ、自身のスタイルを確立させています。

【若者にリバイバル?】ロカビリーの名曲やオススメの人気曲(41〜50)

Guitar ManJerry Reed

カントリーシンガーであるJerry Reedも、デビュー当時はロカビリーシンガー。

そのためロカビリータッチの曲も多く残しています。

取り上げたこの曲はElvis Presleyもカバーしたほどのメガヒット・ソング。

カントリーロックにカテゴライズされることもありますが、ギターフレーズやアレンジなどロカビリー色の濃い一曲です。

Everybody’s Trying To Be My BabyCarl Perkins

Carl Perkins, George Harrison – Everybody’s Trying To Be My Baby 9/9/1985 Capitol Theatre (Official)
Everybody's Trying To Be My BabyCarl Perkins

ビートルズのジョージ・ハリスンのボーカルのカバーでも有名な曲Everybody’s Trying To Be My Baby。

ウッドベースによる力強くダイナミックなスラッピング奏法とロカビリーギターがさえます。