【若者にリバイバル?】ロカビリーの名曲やオススメの人気曲
1950年に誕生した音楽ジャンル、ロカビリー。
全盛期は1950年代から1960年代までなのですが、その個性的な音楽性から、現在まで長年にわたって愛されています。
今回はそんなロカビリーの名曲を紹介したいと思います!
エルヴィス・プレスリーさんや、カール・パーキンスさんといった有名なアーティストもいるので、なじみのない方でも聞き覚えのある曲が登場します。
陽気な音楽や、オールディーズが好きな方にとっては、たまらない作品をピックアップしているので、ぜひごゆっくりとお楽しみください。
【若者にリバイバル?】ロカビリーの名曲やオススメの人気曲(81〜100)
Goin’ StrongDon Head

1958年にリリースされた、Don Headによるロカビリーソングです。
シンプルですがロカビリーギターが堪能できる本格的な楽曲です。
コアなロカビリーファンに支持され、ピュアロカファンのアーティストにカバーされることも多い名曲です。
Will You WillyumJanis Martin

ジャニス・マーティンが1956年にレコーディングを開始したとき、彼女はすでに16歳のシンガー・ソングライターでした。
この「Will You Willyum」が大ヒットした後、ジャニスはBillboard Magazineの「1956年の最も有望な女性アーティスト」に選ばれています。
Everybody’s Trying To Be My BabyThe Beatles

1964年にThe Beatlesがロカビリー色の濃いアルバム「BEATLES FOR SALE」をリリース、その中からの一曲です。
Chuck BerryやBuddy Hollyのカバーを熱演していますが、中でもGeorge Harrisonが歌うこの曲は超オススメです。
オリジナルは1958年にCarl Perkinsがリリースしました。
Hoy Hoy HoyThe Collins Kids

姉弟ロカビリー・デュオThe Collins Kids50年代後半に人気を博しました。
大人顔負けの神がかった、ギター・テクニックと姉Lorrieによる本格的な歌唱が見どころ。
10代半ばにも満たない子供だったにもかかわらず、ロカビリーの歴史に名を残しました。
i need a manbarbara pittman

バーバラ・ピットマンのi need a man。
ジャズの要素を取り入れたロカビリーをやっています。
アップテンポのドラムが印象的です。
女性ですが、ドスの効いた低音が魅力的です。
当時、最も人気のあるSunレーベルのレコーディングのようです。