【ロックンロールの原点!】まずは聴きたいロカビリーの名曲・人気曲
ロックンロールの原点とも言われるロカビリー。
1950年代にアメリカで生まれたこの音楽は、カントリーミュージックとリズム&ブルースが融合した、エネルギッシュでワイルドなサウンドが特徴です。
軽快なリズムとシンプルながらも力強いメロディーは、時代を超えて多くのアーティストに影響を与え続けています。
「ロカビリーって聴いたことはあるけれど、どの曲から楽しめばいいのか分からない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事では、ロカビリーの魅力を存分に味わえる名曲や人気曲をご紹介していきます。
懐かしさと新鮮さが同居する珠玉のナンバーを、ぜひ体感してみてくださいね!
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【ロックンロールの原点!】まずは聴きたいロカビリーの名曲・人気曲(1〜10)
The Train Kept A Rollin’Johnny Burnette Trio

ロカビリーの代表的なバンドとして、人気を集めているジョニー・バーネット・トリオ。
1952年から1957年とわずか5年という非常に短い活動期間でしたが、その短いキャリアのなかで多くの名曲を残してきました。
そんな彼らの名曲として紹介したいのが、こちらの『The Train Kept A Rollin’』。
この曲がリリースされた当時は、ひずんだギターの使用が非常に少なかったのですが、この曲はそんなひずんだギターを使用した、数少ない貴重なロカビリーです。
Jungle RockHank Mizell

ロックンロールの初期、アメリカ南部の小さなレーベルからひっそりと世に出たロカビリーの隠れた傑作をご紹介します。
歌っているのは、後に牧師として静かな生活を送ることになるハンク・ミゼルさんです。
ジャングルに迷い込んだ主人公が、動物たちのダンスパーティーに遭遇するというユニークな歌詞が、荒削りながらも熱いビートに乗って展開されます。
1958年10月頃に発売されたシングルですが、面白いのはその後の経緯なんですよね。
1976年にイギリスで再発されると、なんと全英チャートで3位を記録するという異例のヒットとなりました。
シンプルで力強いリズムは、理屈抜きに体を動かしたくなる魅力にあふれています。
古き良きロックンロールの熱気を感じたいときに、ぜひ聴いてみていただきたい一曲です。
Black CadillacJoyce Green

アーカンソー州出身のロカビリー歌手として、カルト的な人気をほこるジョイス・グリーンさん。
1950年代末に活動し、わずか一枚のシングルしか残していませんが、その強烈な個性で伝説となったアーティストです。
そんな彼女の名曲として今回紹介したい作品が、こちらの『Black Cadillac』。
不吉な黒い車をモチーフに、死や反抗心を連想させる過激なテーマを歌った本作は、1959年3月に発売されたシングル盤に収録されました。
当時の女性シンガーとしては異例の激しいサウンドで、現在でも熱心なロカビリー・ファンの間で語り継がれています。
ガレージ・パンクにも通じる荒々しい魅力がたっぷりとつまっていますので、刺激的な音楽を求めている方はぜひ一度聴いてみてください。
Please Give Me SomethingBill Allen and the Back Beats

オハイオ州アクロン出身のビル・アレンさん率いるビル・アレン・アンド・ザ・バック・ビーツ。
彼らは後のネオロカビリーシーンにも多大な影響を与えたロカビリー・グループです。
そんな彼らの代表作とも言えるのが、しゃっくりするような独特な歌唱法とエコーの効いたギターが印象的な本作。
恋人へ対する愛情を求める切実な想いを荒々しく歌い上げており、歌詞からは相手に対して強い渇望を抱く主人公の激しい焦燥感が伝わってくるようです。
1958年3月にシングルとして発売された作品で、スタジオの駐車場でわずか15分ほどで書き上げられたという逸話が残っています。
ガレージ・ロックやパンクが好きな方にもぜひ聴いていただきたい一曲です。
むしゃくしゃした気分の時に聴けば、スカッとすること間違いなしですよ!
Glad All OverCarl Perkins

恋に落ちた瞬間の高揚感や、全身が喜びで満たされるような感覚を歌い上げた、カール・パーキンスさんの名曲『Glad All Over』。
軽快なリズムとウキウキするようなメロディが特徴的な作品で、聴いているだけで自然と体が動き出してしまうような魅力にあふれています。
1958年1月6日に発売されたシングルで、当時のロック映画『Jamboree!』の劇中でも本人の演奏シーンが披露され、ロカビリーファンの間で大きな話題となりました。
のちにビートルズがBBCラジオでカバーしたことでも知られており、ジョージ・ハリスンさんがボーカルを担当したバージョンも有名ですね。
気分を上げたいときや、古き良きロックンロールの熱気を感じたいときにはぴったりの1曲ですので、ぜひ本作を聴いてみてください。



