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【ロックンロールの原点!】まずは聴きたいロカビリーの名曲・人気曲

ロックンロールの原点とも言われるロカビリー。

1950年代にアメリカで生まれたこの音楽は、カントリーミュージックとリズム&ブルースが融合した、エネルギッシュでワイルドなサウンドが特徴です。

軽快なリズムとシンプルながらも力強いメロディーは、時代を超えて多くのアーティストに影響を与え続けています。

「ロカビリーって聴いたことはあるけれど、どの曲から楽しめばいいのか分からない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事では、ロカビリーの魅力を存分に味わえる名曲や人気曲をご紹介していきます。

懐かしさと新鮮さが同居する珠玉のナンバーを、ぜひ体感してみてくださいね!

【ロックンロールの原点!】まずは聴きたいロカビリーの名曲・人気曲(71〜80)

Roll OnThe Living end

シンガ・ロングのようなロカビリーアンセムRoll On。

現代にもロカビリーは受け継がれていてこのリヴィングエンドはそれをリアルに表現しています。

パンクのようなアレンジですが、楽器はグレッチギターとウッドベースを使用しています。

Jailhouse RockElvis Presley

ロカビリーのキング!

エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)が1957年にリリースした「監獄ロック」(Jailhouse Rock)。

まさにロカビリーのお手本ともいうべき曲。

エルビスの腰ふりダンスが非常に印象的です。

Cattin AroundCharlie Adams

コロンビアレーベルのロカビリーシンガー、Charlie Adams。

ピュアロカビリーファンからの評価も高くロカビリーの王道ともいえる一曲です。

1955 年にリリースされたこちらの曲は全体のアレンジやブギウギピアノが楽しめる素晴らしい曲なのでロカビリー入門にも最適です。

【ロックンロールの原点!】まずは聴きたいロカビリーの名曲・人気曲(81〜90)

Brand New CadillacVince Taylor and his Playboys

Vince Taylor and his Playboys – Brand New Cadillac
Brand New CadillacVince Taylor and his Playboys

Vince Taylorの、Parlophone Recordsからの2枚目のシングル「Pledging My Love」のB面の曲です。

この曲はフランスで大ヒットとなりました。

1979年にリリースされたThe Clashのアルバム「London Calling」でのカバー・バージョンでもよく知られている楽曲です。

Rock N Roll RubyWarren Smith

ジョニー・キャッシュさんが作曲したロカビリーの名曲、『Rock N Roll Ruby』。

いわゆる、ロカビリーのスタンダード・ナンバーで多くのアーティストにカバーされています。

今回は最初にリリースした、ロカビリー歌手のウォーレンス・スミスさんのバージョンをピックアップしました。

彼の歌声はクセがなく、非常に聴きやすいためロカビリーになじみがない方でも楽しめると思います。

それぞれのバージョンによって、個性がことなりますので、ぜひ他のカバーもチェックしてみてください。

Cast Iron ArmPeanuts Wilson

ピーナッツ・ウィルソンは必ずしもロカビリーの大御所ではありませんが、この「Cast Iron Arm」はとても優れたトラックと言われています。

鋭いロカビリーサウンドのギターの演奏と、ピーナッツの誇り高いボーカルが特徴の曲です。

Roy Orbissonによって共演されています。

Ooby DoobyRoy Orbison

歌手としてはもちろんのこと、タレントとしても活躍していたマルチアーティスト、ロイ・オービソンさん。

伸びやかなファルセットが持ち味で、その幅広い表現力を武器にポップやロカビリー、王道のロックンロールなど、さまざまな名曲をリリースしてきました。

そんな彼のロカビリーでオススメの作品が、こちらの『Ooby Dooby』。

1961年にリリースされた作品で、彼の非常に柔らかい声質とノリノリのサウンドが見事にミックスされています。

ぜひチェックしてみてください。